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セグウェイを会社で充電…解雇は「行き過ぎ」
ドイツで立ち乗り充電式二輪車「セグウェイ」を会社で充電して1・8ユーロセント(約2円)分の電気を盗んだとして男性社員が解雇された。現地時間4日までにその取り消しを求めた裁判があり、裁判所は「解雇は行き過ぎ」として解雇無効の判決を下した。
ロイター電によると、男性はネット管理者のオリバー・ベールさん。昨年5月、私物のセグウェイを社内で1時間半ほど充電していたところ、上司から注意を受け、その12日後に19年間勤めた会社を解雇された。裁判所は電気代がわずかな上、ほかの職員は携帯電話やデジタルフォトフレームを充電してもおとがめがないとして、解雇は「行き過ぎ」と判断した。
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