PR:
遺体取り違えて引き渡す…ミス判明も既に火葬
栃木県警那須塩原署は5日、霊安室に安置していた遺体を遺族に引き渡す際、署員が誤って別人の遺体を引き渡したと発表した。約30分後にミスが分かったが、遺体は既に火葬され、遺骨の状態で本来の遺族の元に戻った。同署は双方の遺族に謝罪した。
那須塩原署によると、同県那須塩原市のアパートで8月21日、男性(65)の一部白骨化した遺体が見つかり、5日に遺族が引き取りに訪れた。そこで霊安室に同様に保管されていた同市の男性(44)の遺体を誤って引き渡した。この男性も8月18日にアパートで一部白骨化した状態で見つかっていた。霊安室ではいずれも袋に包まれており、署員は顔などを確認しなかった。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 愛子さま 始業式は欠席 2学期も付き添いで登校 [ 09月06日 11:42 ]
- 小沢氏 首相批判「財源ないから消費税上げる 納得できるか」
[ 09月06日 11:03 ]
- かっこいい?ひどい?職場放棄の客室乗務員退職していた [ 09月06日 11:00 ]
- 「処刑覚悟した」常岡さん“犯人”はタリバンのなりすまし [ 09月06日 10:41 ]
- 苦境の中小企業「菅首相許せない “前科”ない分小沢氏の方がまし」 [ 09月06日 09:30 ]
- 布袋に男性の腐乱死体 10年前から同居女性が知っている? [ 09月06日 09:13 ]