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2010年9月5日(日) 18:00 |
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岡山市で大規模な総合防災訓練
東南海や南海地震などを想定した大掛かりな防災訓練が岡山市で行われました。
訓練は、午前9時過ぎに紀伊半島沖を震源とする東南海・南海地震が発生し、岡山県内では最大震度6弱を観測したという想定で行われました。 岡山県と岡山市が実施したもので、県と市の関係職員や防災関係機関の職員などおよそ160団体、1400人が参加しました。 訓練場には、対策本部が設置され、負傷者の救出や医療救護班による応急措置の訓練などが行われました。 岡山県と岡山市では、今後も訓練を重ねて、災害への対応を迅速に行えるよう防災体制を整えていくことにしています。
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