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【芸能・社会】

菊地凛子、米映画監督と熱愛!! 奇才スパイク・ジョーンズ監督

2010年9月5日 紙面から

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 【ベネチア=丸山秀人】国際派女優の菊地凛子(29)が、映画「かいじゅうたちのいるところ」などで知られるハリウッドの奇才、スパイク・ジョーンズ監督(40)と熱愛中であることが4日、分かった。

 菊地は、出演した映画「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督、12月11日公開)で第67回ベネチア国際映画祭(1−11日)に参加し、日本時間3日早朝、ベネチアのリド島で行われた公式上映に出席。終了後、日本の報道陣向けに、会場地区のホテルで会見を行ったが、その際、ジョーンズ監督と仲良く手をつなぎながら堂々とホテルの玄関を入って来て、視線を集めた。

 さらに、現地時間3日夜(日本時間4日未明)にベネチア市内で行われた「ノルウェイ−」関係者の打ち上げの席にも、同監督を同伴して参加。日本から訪れた報道関係者も参加していたが、全くはばかることなく、ジョーンズ監督と寄り添って座り、親密そうな様子を見せた。

 菊地が監督の肩にベッタリもたれかかる場面もあり、ジョーンズ監督は終始、柔らかい笑みを見せていた。宴席からの帰途も、水の都ベネチアの迷路のような細道を2人はしっかり手をつないで歩いていた。

 同席していた菊地の関係者は「(交際は)まだ始まったばかりで詳細は知らないし、今後のことも分からない」として、2人の親密交際を認めた。

 菊地は、2007年3月、写真週刊誌にアルゼンチン人モデルとの半同せいを報じられたことがある。映画「バベル」での米アカデミー賞助演女優賞ノミネート経験のほか、ベネチアやカンヌなど国際映画祭への登場も多い菊地だが、新たな“国際交流”の行方が注目されそうだ。

 

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