4月のファミ通文庫が発売されており、「空色パンデミック」2巻のオビにはレビューサイトのコメントが掲載されているらしいが、絵空事の最果てさんによると、表紙イラストの登場人物がメイド服姿の挿絵に『やっぱかわいいですね！「かわいい男の子にはとりあえずメイド服を着させろ」ってよくいいますしね！』。
▲「空色パンデミック」2巻、表紙は趣味で女子制服を着ている青井晴 オビにラノベレビューサイトのコメント |
▲メイド服を着て主人公とデートする青井晴 「メイド服姿が可愛い可愛い可愛すぎ！」「ニヤニヤが止まらないぐらいの可愛らしさだよ」 |
▲口絵、女子の制服を着ている青井晴 |
▲挿絵、主人公に顔を近づけてくる、青井晴 |
▲彼女がいた青井晴、ヤることはヤったらしい |
「空色パンデミック」は、著者は本田誠氏、イラストは庭氏。中二病みたいなのが「空想病」として認定されている世界の話で、第2巻では新手の空想病患者？が登場するらしく、書籍情報では『彼女がもたらした、世界改変をめぐる「真実」に僕は驚愕する。そして僕は、再び結衣さんを救うため、戦いへと身を投じることになった――』など。
青井晴は女装趣味のある人物らしく、表紙イラストの他、メイド服姿の挿絵もあり、絵空事の最果てさんの他にも、もっ～と！大人のジャーマンさんの『青井のキャラが卑怯だなァw 今巻のメイド姿なんてニヤニヤが止まらないぐらいの可愛らしさだよ』や、屠られ日記！さんの『メイド服姿が可愛い可愛い可愛すぎ！』、漫画まみれラノベづくしさんの『青井晴の可愛さが凄かった』などの感想やレビューがあった。
なお、オビには、FULL MOON PRAYERさん、サイとはいかが？さん、びれん。と愉快な仲間たちさん、もっ～と！大人のジャーマンさん、徒然雑記さん、積読を重ねる日々さん、Infinity recollectionさん、彩彩華美さんの1巻感想が掲載されており、『2010年のセカイ系』『クライマックスでは全神経が作品にトリップしました』『一言で表すのなら、クレバー』などがあった。
以下、4月のファミ通文庫の様子です。
▲裏表紙オビにも感想サイトのコメント「こんなに可愛い子が、男であるはずがない」 |
▲劇場版も公開中の「“文学少女”と恋する挿話集（3）」 |
▲「疾走する思春期のパラベラム」 |
▲第一部が完結した「鋼鉄の白兎騎士団（X）」 |
▲シリーズ最終巻は短編集「命じて！服従フロイライン あらかると」 |
▲とらのあな秋葉原店A2F |
▲「命じて！服従フロイライン あらかると」口絵、温泉に入浴中 |
▲挿絵、少し面積が小さい水着の試着 |
▲挿絵、見開きでみんな温泉に入浴 |
▲「“文学少女”と恋する挿話集（3）」挿絵、制服が濡れてスケスケになる遠子先輩 |
▲「真・恋姫†無双～乙女繚乱☆三国志演義～」挿絵、裸体を見せつける夏侯惇と見つめる荀彧 |
▲「疾走する思春期のパラベラム」後書き、「とある思春期の外伝予告」 |
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次はどんなコスプレが見られるか楽しみ （絵空事の最果て）
青井のキャラが卑怯だなァw （もっ～と！大人のジャーマン）
結衣より青井くんのが魅力的でしたよ （屠られ日記！）
今回、青井晴の可愛さが凄かった （漫画まみれラノベづくし）
庭さんの絵がいいですよねぇ・・・特に153ページとか （エロ＝オレの読書感想文）
結構いばらの道に踏み込んだ気がします （随想）
ミスリードするようにうまく誘導されてしまいました （彩彩華美）
空想病の恐ろしいところは、常識が変わっていても気づかないところ （booklines.net）
またさらにひっくりかえされるという凄まじいアクロバット （ウィンドバード::Recreation）
ただ、最後の一文がいっそう恐いことになってるのは （人生平々凡々）
2段構えの構成に、完全に騙されました （まあいいか。）
なんという二段オチ、いや三段か？ （いつも月夜に本と酒）
空想病で楽しく痛く戦うだけではない。清々しいほど青春している （Infinity recollection）
多くの伏線の回収が気持ちよい素晴らしい構成の作品 （サイとはいかが？）
思わず癖になりそうなトリップ感はとても魅力的 （FULL MOON PRAYER）
2巻読んで疑問点が残ったんだけど、誰かスッキリわかったという人いる？
「空色パンデミック」2巻はオビに感想サイトのコメントを掲載
空色パンデミック2
「空色パンデミック」特集ページ
今月の新刊、ファミ通文庫
niwa/tori （庭氏）