５月２５日（月）、京都市右京区にてクランクイン！
福田沙紀演じる主人公・若槻葵が仕える京都府警察本部長・海堂（原田龍二）のお屋敷でのシーンからスタート。衣装合わせをして出来上がったメイド服を着るのは、今日が初。
メイド服は、原作の絵をほぼ忠実に再現しており、襟元のブローチは、取り外すと“桜の代紋”が出てくるという仕組みが！「悪の汚れ、お掃除させていただきます！」の決めゼリフとともに“桜の代紋”を取り出す葵のポーズにも注目！
ご主人様に仕える葵の顔は優しく、一転、刑事として悪に立ち向かう葵は“キューティー☆クリーナー”を手に、凛々しい顔つき。海堂の部下・梶（的場浩司）を相手にとび蹴りを入れるシーンもあり、メイド服でのアクションも見どころだ。

主演・福田沙紀コメント
「メイド刑事」と聞いたとき
　なんか、まさか、というか（笑）。私やるの？というか、すごくびっくりして。自分でも福田沙紀とメイド刑事がつなげられなかったんですよ。私がメイド刑事？メイド刑事ということはメイド服着るんだよなーって。なんでもっとかわいい乙女チックな人が演じないんだろうって思いながら、私レディースに近いからこうなったかな、とか思いながら（笑）。ほんとに衝撃でしたね、2度聞き直しましたね。
ドラマのみどころ
いろいろな衣装も着ますし、ストーリーも起承転結がしっかりとしていますし。ある意味1話完結ですっきりと見終わって、来週も見ようと思っていただけると思うので、毎週楽しんで見ていただけたらなと思います。

ドラマのスタートは、今月２６日（金）。