2010年 9月 4日 |
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家族が承諾 岡大病院で脳死肺移植実施へ
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東北地方の病院に入院していた患者が4日、家族の承諾で脳死と判定されました。岡山大学病院では、提供された片方の肺を20歳代の男性に移植する手術が今夜行われます。患者は書面で臓器提供の意思表示をしておらず、家族の承諾で法的に脳死と判定されました。岡山大学でこの患者から片方の肺の提供を受けるのは、北海道の20歳代の男性です。男性は、閉塞性細気管支炎のため呼吸機能が徐々に低下し、内科的治療に限界があるとして脳死肺移植が行われることになりました。手術は、岡山大学病院の大藤剛宏肺移植チーフが執刀し、今夜8時半ごろ始まり、深夜1時ごろ終わる見込みです。改正臓器移植法施行後、患者本人の書面による意思表示がない脳死移植が行われるのは、岡山大学では2例目です。
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不思議な水・好適環境水の見学会
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海水魚と淡水魚が一緒に生存できる不思議な水「好適環境水」を知ってもらおうという見学会が4日、岡山市内の大学で開かれました。好適環境水はナトリウムなど魚に必要な成分のみを真水に混ぜたもので、岡山理科大学が開発を進めてきました。見学会では、親子連れなど約200人が大学の研究室を訪れ、好適環境水で養殖しているシマアジやトラフグなどの水槽を熱心に眺めていました。中でも注目を集めたのがクロマグロの水槽です。世界的に天然クロマグロの数が減少している中、好適環境水を使った養殖に期待が高まっています。岡山理科大学では現在、300グラムほどのクロマグロを2、3年後には30キロぐらいまで育てたいということです。
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新生ファイブアローズ練習試合
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プロバスケットボール、bjリーグの高松ファイブアローズは4日、新体制発足後初めて練習試合を行いました。ファイブアローズは運営会社が一時自己破産を申請し、チームの存続が心配されましたが、その後新たなスポンサーが見つかり、新体制でスタートを切っています。高松市で行われた四国電力との練習試合では、5日以降に来日する外国人選手を除く日本人選手だけの出場となりましたが、選手たちはスピード感のあるプレーを見せていました。bjリーグは来月16日開幕し、高松ファイブアローズは沖縄で琉球ゴールデンキングスと対戦します。
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救急の日を前に講習会
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今月9日の救急の日を前に救急処置などを学ぶ催しが4日、総社市で行われました。これは総社市消防局が開いたもので、AEDを使った救急処置の講習が行われました。AEDは心臓に電気ショックを与え心臓の働きを元に戻す装置で、参加した人は救急隊員の説明を聞きながら、使い方を学んでいました。心肺が停止状態の場合、5分以内になるべく早くAEDなどで処置を施すと助かる確率が高まるということです。総社市消防局によりますと119番通報を受けてから救急車が現場に駆けつけるまでの時間は平均で約6分かかるということで、消防局ではこうした機会を通じて救急処置の大切さを学んで欲しいと話しています。
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