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「万博マニア」嘉門達夫、中国進出に手応え?

 シンガーソングライターの嘉門達夫(51)が4日、国立民族学博物館(大阪府吹田市)で開かれた「イベント学会2010年研究大会」のシンポジウムに参加した。

 70年開催の大阪万博を体験して以来の「万博マニア」。開催中の上海万博でも日本産業館の応援団長を務め、すでに3回訪問しているという。6月に同館であったミニライブでは代表曲「鼻から牛乳」を中国語で歌って笑いをとったエピソードも披露。中国で知名度の高い谷村新司(61)の名曲を引き合いに「いつか『昴(すばる)』を超える」と意気込み、将来の中国進出への手応えをつかんだ様子だった。

 この日は、一昨年結婚した妻も会場に駆けつけて、上海で集めたバッジ500個が付いた5キロのジャケットを着て「明るい未来」などを熱唱。万博の魅力を訴えていた。

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