コリアンジャパニーズ調査委員会 設立趣旨

 

一九八九年に始まったバブル崩壊以降の日本経済の低迷は誰の目にも明らかです。
 
低成長とはいえ国全体の生産が増えて国民の所得は減少してきた現実が日本社会にありますが、このことは日本社会からおカネが何処かに消えてしまっていることになります。国内の消費しきれない部分はアメリカ等の外国の方々に消費していただいたのであり、代金は返すあてのない貸付金という形。だから日本人は働けど働けど貧しいまま。
経済だけではなく、竹島侵略、尖閣列島侵略問題など我が国は問題山積ですが、それ等は結局政治が悪いという事になります。
朝鮮人特権、食料安保、歴史問題、教科書問題などなど国益を考える有力政治家が皆無のように見える。何故なのか?
政治家だけではない。何故NHKは韓流ブームを主導したのか?何故NHKは放送法違反を犯してまで反日放送をするのか?

国を憂うる政治家が浮かびあがろうとすると多くの場合スキャンダルに見舞われます。そして「朝鮮人」を噂される政治家はスキャンダルを免れ易い。スキャンダルをかわし日本の国益のために誠実に仕事をしようとするとしばしば「自殺」します。まるで「自殺させ屋」が遺書まで用意して殺害したかの印象がある場合が多いと感じます。
一体何故そうなるのか?これを日本社会の隅々に「仮面日本人」が忍び込んでいるからと仮定するとすべての説明が容易となります。小泉純一郎氏は自民党内で「日本はアジアの片隅で貧しく、小さく、ひっそり生きるべきだ。国連常任理事国入りなんてとんでもない!」(高村正彦談)と言い続けてきた人だそうです。
又「日本は人口が二〇万人くらいになると良い」とも言い放ったそうです。一体何故そんな発言が?と思うがのです、彼がコリアンジャパニーズであるとするなら一気に納得が行きます。そして重要な事なのですがマスコミがその事をまったく報道して来ませんでした。
日本国籍を取得していながら日本国に忠誠心を持たず、外国に忠誠心を持つ日本国籍人は日本人の仮面を被っていますが、そういう「仮面日本人」は政官界にも多数が存在し、マスコミにもしっかり入り込んでいます。

元公安調査庁の菅沼光弘氏が外国特派員協会で行った講演で「ヤクザ(黒社会的人)の六割が同和関係者、ヤクザの三割が在日韓国朝鮮人である」と述べ、そして残りがその他の日本人及びチャイニーズなどなのだそうですが、その他の日本人というのは帰化した日本国籍人という事もあり得ます。
更に言うと同和には似非同和が多数存在することが知られていて、在日朝鮮人が少なからず存在しているとも聞きます。政府は似非同和の警告はしますが調査をしている様子は全くなく、従って国民への報告もありません。だから我々は仮説を立てるしかないのが現実であり、早急な政府の調査と報告が望まれます。
コリアンジャパニーズの小泉純一郎が「日本人はアジアの片隅で貧しく、小さく、ひっそり生きるべきだ」と言い続けるなら、我々「純日本人」は「朝鮮人は、仮面日本人も含めて、日本の片隅で貧しく、小さく、ひっそり生きるべきだ」と言わねばなリません。それが嫌なら「地上の楽園」に帰還すべきであり、もし日本人として生きたいと言うのであるならば日本文化を心から尊重し、日本国籍を取得し、日本人であることに誇りを持つべきです。日本にはアジアを解放した素晴らしい歴史と文化があるのですから。
日本の政治が国際社会で国益を主張するには何よりも国家の自立が必要であり、政策を決定する場面では仮面日本人の排除が絶対に必要です。仮面日本人が政治に口出しすれば、日本は過去を反省して贖罪と賠償に応じよという歪んだ結論になる。或いは外国の政府や企業に国益を売り飛ばそうとする。彼等の目標は日本国の多民族国家化であり、純日本人の被差別民族化です。

では我々はどうすれば良いのか?「純日本人」が結束する事からすべてが始まると考えます。
そして次に手を付けるべきは純日本人と仮面日本人の区別であり、政治家の割り出しから始めねばならないと考えます。

そこで我々有志によって「コリアンジャパニーズ調査委員会」を設立しようということになりました。
今後の手順は準備会合を開き、方法や法的な問題など様々な留意点を検討し、コリアンジャパニーズの噂のある国会議員に質問状を送り、その回答を有権者に公開しようと考えています。委員長にはブログのアクセス数が非常に多い瀬戸弘幸氏に打診し、内諾を得ています。

趣旨に賛同し、調査委員会に参加を希望される方のご参加をお待ちしています。

                  「コリアンジャパニーズ調査委員会」設立発起人会  栗原茂男

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