これもまた情報源も詳細もわからず、コメントのしようがありません
いつごろのことなのか、今も続いていることなのか、皇太子さまの友人とは具体的に誰なのか、皇室関係者とは誰のことなのか…皇族のことなのか宮内庁の人なのか…まるでわかりません
少なくともこれは愛子さまが誕生する前であるのですが(批判派もそうカテゴライズしています)、つまりこの時点では適応障がいではなかったわけで、現在のように思うように公務ができなかった時期ではないと思います
もちろん私は雅子さまはこの頃から大きな悩みを抱えていたとは思っていますが、それでもまだ精神的にそこまで参ってはいなかったのではないでしょうか
そんな時期に問題視されるほど皇太子さまの友人や皇室関係者との会食に出席しなかったのだとしたら、週刊誌などで記事のひとつにもなりそうですし、それならそれでそういう情報源を出してほしいと思います
常々思うことですが、まるで井戸端会議で小耳に挟んだような批判があまりにも多いですよね
もちろん、情報源となる週刊誌などの記事だってどこまで信憑性があるのか大いに疑問ではありますが、それでもその「事件」とされる内容の詳細を語る上できちんと示していただきたいと思います
それもないままに信憑性のない情報を批判材料とするのはどうなのか…「とにかく批判材料になるものはなんでもかんでも…」というかんじがしてしまいます

気を取り直して…もしこれが事実だとしたら、どの程度このようなことがあったのかはわかりませんが、どんな理由で会食に出席しなかったのかが私としては気になります
何か他に予定があったのか、体調が優れなかったのか、それともあまり気の合わない人だったので出席しなかったのか、他に理由があるのか…それによって私の見解も変わってきます
他に予定があったり体調が優れなかったのなら、出席できなかったのはしかたがないことだと思いますね
単に気が進まずに出席しなかったのだとしたら、どうして気が進まなかったのかが疑問になります
もしかしたら、皇太子さまが友人とゆっくり会食できるよう出席を控えたのかもしれない…という可能性もありますよね
皇室関係者との会食の場合、たとえば世継ぎのことが話題になるとわかっているのだとしたら、皇太子さまは雅子さまに出席を控えるように配慮したかも知れません
まあこれらは私の想像で、ひとつの可能性にすぎませんが、いろいろな理由が考えられるわけで、これをすぐに「雅子さまのわがままによるもの」だとするのはどうかと思います
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