いや別にそんなこと誰も言ってないんですけど。先生によりけりですけど、頼んでも無いことを「お前らのため」とか言ったり、懇願していることを「あとでやっとく」とか投げやりにしたりする人がいたりいなかったり。
まぁ自分らと同じ人間ですから、同じ事情、同じ感情が生じ得るのは当然。いくら職業、言いかえれば職人とはいえど。 職人っていう言葉も言いかえれば、職業上であっても仕事にならないことはやらないわけだし。
ただ―競争が存在する職業に関しては、仕事の如何にかかわらず、他の追従(ついしょう・ついじゅう どっちでもいいらしい)を許さないようなスペシャリティが無いと、没落していきますわな。おぉ、こわいこわい。
女嫌いでもアンチフェミニズムというわけでもないんだけど…商品を売るわけでもない、作るわけでもない、はたまたリーダーシップを執るわけでもない主婦の意見が強く思われるっていうのはどうなんだろ…
政治家も―票集めには、人口が逆三角形になってる日本だと、老人共の票集める公約掲げる方が効率的だしな。マニフェストって今は言わず、アジェンダっつうけどな。
課題≠公約 だから、マニフェストって言ってしまうと「あれやるって約束したじゃないか!」と言われるけど、アジェンダって言っておけば「やるべきことと言っただけで、自分らがやるとは一言も言っていない」と言える。
逆に言えば、マニフェストが叶えられるはずの無い約束だったっつうことだがな。
で、主婦や退職した人の意見が強いことに問題意識を持っているのは、以下のようなことから。凄く大雑把。
・一旦GDPをプラス幅に持っていけば、借金が"増えることは無くなる"。
・GDPマイナスのまま間に合わせの社会福祉に投資ばかりすれば、借金は増えるばかり。
…国会がそもそもGDPをプラス幅に持っていく意志を持っていない以上、仕方ないよね。老人の機嫌取りに躍起になってるんだから。=票取り。
子供減った原因に贖罪させるべきだと思うんだが。皮肉にも肉親を捨てられる時代だからこそ。
…とまぁ自分の目の前の現実逃避のために綴った政治でした。