2010年09月04日
片町宮の居ラーメン屋
片町に何軒か出来たラーメン屋さん
片町の度に、今日はどこにしようって
今回は
魚介濃厚つけ麺を美味しくいただきました
次は福井二郎さんのラーメンにしよう
ラーメンは本当に幸せにしてくれるわ
2010年09月04日
早生ミカン (はやなりミカンと読んだ家族)
大好物です。ミカンは青いのに限ります。温州みかんはあまり好きではないですね。
親戚の庭にミカンの木が植わっているんですが、温州か、早生か分かりません。
でも、青い時にもぐと、酸っぱくて好きなんです。
酸っぱい柑橘系だ好きで・・・伝説があります。
正月飾りの玄関のしめ縄。最近15日まで飾らないでしょ。
だから、橙(だいだい)が新鮮で美味しそうに見えるんです^^。
皮剥いて、美味しそうな顔をしながら食べます。
個人ブログに画像あるかな。捜してみよう。
2010年09月04日
キノコ雲か000雲・・・下ネタ
この画像は、ミクシーでマイミクさんの67歳の人が、あっ
チ00に見える・・・ってデジカメ出していたら、風で似ているになった、残念な画像です(笑)
雲で笑ったの久しぶりですわ^^
2010年09月04日
台本ベルエポック 3幕
騙されたと思ってみてください。原作者さんは、ネットの世界で小説を書いております。本人の許可をもらい、戯曲化したものです。
1幕 2幕からお読みください
3幕 さおちゃん1人きりで、テンスポ舞台中央
翌週の火曜日、圭ちゃんからメールが来なかった。 その代わりに課長さんから話
があった。 「急なことなんですが、部長は転勤になりました。 代わりにボクが
本日から早織さんを応援するように申しつかりました」
あたしはその日、課長さんと同伴をした。
正直、めちゃめちゃ怒っていた。 何で転勤のことを圭ちゃんからじゃなくて課長さんから聞かなきゃいけないわけ? 急な転勤だったからバタバタしてるのはわかるよ? だけどさ、もう一週間も経ってるじゃん。 なのに、ひと言の連絡もないってどういうことよ。 一日24時間ずっと仕事してるわけじゃないのにさ。
連絡が遅くなったけど転勤になったんだよ、ってそれだけでもいいからメール作る時間くらいあるでしょうが。 しかも電話してもメールしても返事がないってどういうつもりしてるんだろう。 折り返しかかってもこないし。なによ、あたしの存在ってそんなに軽かったわけ?
「・・・あ、軽いのか」
答えが出てしまった。 そうか、そういやそうだな。 客とホステスだもん。 お金と体で繋がってただけの関係なんだから、連絡がないって怒る必要はない。 それからそれを怒る権利があたしにはない。 何をそんなにカリカリしてるんだ、あたしは。
それに圭ちゃんはいなくなったけど、ちゃんと課長さんが同伴もしてくれるし、会社の人達と来てくれたり、シャンパンをおろしてくれたりしているから、成績が下がったわけじゃないんだよね。お小遣いも変わらず口座にキッチリ振り込まれているし。どれだけ律儀なんだよ。
そう考えると、圭ちゃんから課長さんにバトンタッチされても、何の不都合も起きてないんだよね。
じゃ、いいじゃん。 課長さん、男前だし優しいし。 オッサンといるより全然楽しいじゃん。
課長さんは本当に律儀に週に三回、同伴してくれた。
食事代とか店での飲み代とか申し訳ないなって思ったら、圭ちゃんから渡されているらしい。 だから、どんだけ律儀なんだよ。
・・・うん。有難いよ?
有難いんだけど、普通そこまでするかね? 転勤しちゃったんなら、もうそこで関係を終わりにしていいんじゃないの?
圭ちゃんってどんだけ義理がたいんだよ。ま、助かるけどね。
課長さんは指がとても長い。
その長くて綺麗な左手の薬指にある輪っかが柔らかい照明の光で輝いている。
それと同じ物をしている相手が憎らしい。
課長さんは大声を出して笑ったりハシャイだりするタイプじゃない。
いつも穏やかに静かに微笑んでいる。
圭ちゃん、ごめんね。あたし、課長さんといると楽しいや。 圭ちゃんがいなくったって全然寂しくないよ。
あたしはいつも課長さんにプレゼントを渡した。
「圭ちゃんの代わりに来てくださってありがとうございます」ってことにして、色んなものを渡した。最初のうちはデニッシュパンやクッキー、それからネクタイとかハンカチとかをプレゼントした。
課長さんは恐縮して受け取らなかったが、無理矢理持って帰らせた。
これを見て奥さんはどう思うんだろう。あたし、いじわるかな。
「今度、このネクタイをしてあたしとデートしてくださいね」
課長さんと同伴するようになって一カ月が過ぎた。
未だに圭ちゃんからは連絡がない。 さすがに色んな不安や疑問をもつ。
☆この前の場面お願いします。星緒さま
【さおちゃん】「圭ちゃん、一体どこに転勤してるんですか?」
【和生さん】「海外です」
【さおちゃん】「海外のどこなんですか?」
【和生さん】「とても遠いところです」
【さおちゃん】「帰ってこれないんですか?」
【和生さん】「とても仕事が立てこんでいますので、今すぐ帰ってくるというのはちょっと厳しいかもしれませんね。でも部長は早織さんにとても会いたがっていますよ」
【さおちゃん】「じゃあ、何で連絡が一つもないんですかね?電話してもつながらないし、メールしても返事がないんですけどね」
【和生さん】「それは立てこんでいるからで」
【さおちゃん】「でも和生さんには連絡があるんでしょう?」
【和生さん】「ええ・・・まあ、仕事の話しかしていませんけど」
【さおちゃん】「だけど、あたしには連絡が出来ないんですね、忙しいから」
【和生さん】「すいません」
さおちゃんだけにテンスポ・・・和生さんは、掃ける
【さおちゃん】あたしは棘のある言い方をした。
課長さんはうつむいて、悲しそうにすみませんと言った。
別に課長さんを困らせたいわけじゃない。
ただ、あたしは圭ちゃんから連絡が欲しかった。急にいなくなった。
それがイヤだった。
二カ月が過ぎても三カ月が過ぎても連絡はなかった。
圭ちゃんに会わなくなって、もう圭ちゃんなんてあっという間に忘れてしまうと思っていた。
実際、最初は課長さんとご飯食べたりお話したりしていて楽しかったし。
それでいいやって思っていた。 でも、鱗が一枚一枚剥がれていくようにあたしの心は少しずつ少しずつ、でも確実にバランスを崩していった。
不安、それから苛立ち、それから悔しさ。 それは課長さんでは埋められないものだ。 圭ちゃんにしか出来ない。
圭ちゃんがあたしに連絡をくれさえすれば、このモヤモヤは消し飛ぶ。
あたしの名前を呼ぶ圭ちゃんの声が聞きたかった。
あたしの体を愛する圭ちゃんの体が欲しかった。
この三カ月、圭ちゃんに抱かれていないあたしの体は圭ちゃんを思い出しては濡れていた。
あたしのニオイを嗅ぐように耳の後ろや首筋に鼻をおしつけてくる圭ちゃんの癖を思い出しては濡れていた。
それから、ケータイが留守電になっていることに気付かず、少し話してしまっている圭ちゃんの声を何度も再生して聞いては泣いた。
そりゃタダレタ関係だけど、それでもこんな突然、何も言わずに目の前からいなくなられたら、残されたあたしは違和感を持ってしまう。
「違和感・・・」
そうだ、違和感だ。
あたしの知っている圭ちゃんなら、必ずあたしに連絡をするはずだ。 なのに現実ではそうじゃないから不安になるんだ。
嫌いになった?
違う。それなら課長さんを寄こしてくれたりしない。 嫌いになった女のためにそこまでしないだろう。 じゃあ一体何なんだろう?本当に仕事が忙しいのだろうか?それならそうと言ってほしい。 連絡がない理由を教えてほしい。
あたしは仕事も手につかなくなった。
ボーっとすることが多くなった。
いつも頭の中がグルグルしていて集中出来なくなっていた。
そして、とうとう大きなミスをした。
いつも通りに胸のあいたドレスを着て、いつも通り課長さんと同伴した。
1幕 2幕からお読みください
3幕 さおちゃん1人きりで、テンスポ舞台中央
翌週の火曜日、圭ちゃんからメールが来なかった。 その代わりに課長さんから話
があった。 「急なことなんですが、部長は転勤になりました。 代わりにボクが
本日から早織さんを応援するように申しつかりました」
あたしはその日、課長さんと同伴をした。
正直、めちゃめちゃ怒っていた。 何で転勤のことを圭ちゃんからじゃなくて課長さんから聞かなきゃいけないわけ? 急な転勤だったからバタバタしてるのはわかるよ? だけどさ、もう一週間も経ってるじゃん。 なのに、ひと言の連絡もないってどういうことよ。 一日24時間ずっと仕事してるわけじゃないのにさ。
連絡が遅くなったけど転勤になったんだよ、ってそれだけでもいいからメール作る時間くらいあるでしょうが。 しかも電話してもメールしても返事がないってどういうつもりしてるんだろう。 折り返しかかってもこないし。なによ、あたしの存在ってそんなに軽かったわけ?
「・・・あ、軽いのか」
答えが出てしまった。 そうか、そういやそうだな。 客とホステスだもん。 お金と体で繋がってただけの関係なんだから、連絡がないって怒る必要はない。 それからそれを怒る権利があたしにはない。 何をそんなにカリカリしてるんだ、あたしは。
それに圭ちゃんはいなくなったけど、ちゃんと課長さんが同伴もしてくれるし、会社の人達と来てくれたり、シャンパンをおろしてくれたりしているから、成績が下がったわけじゃないんだよね。お小遣いも変わらず口座にキッチリ振り込まれているし。どれだけ律儀なんだよ。
そう考えると、圭ちゃんから課長さんにバトンタッチされても、何の不都合も起きてないんだよね。
じゃ、いいじゃん。 課長さん、男前だし優しいし。 オッサンといるより全然楽しいじゃん。
課長さんは本当に律儀に週に三回、同伴してくれた。
食事代とか店での飲み代とか申し訳ないなって思ったら、圭ちゃんから渡されているらしい。 だから、どんだけ律儀なんだよ。
・・・うん。有難いよ?
有難いんだけど、普通そこまでするかね? 転勤しちゃったんなら、もうそこで関係を終わりにしていいんじゃないの?
圭ちゃんってどんだけ義理がたいんだよ。ま、助かるけどね。
課長さんは指がとても長い。
その長くて綺麗な左手の薬指にある輪っかが柔らかい照明の光で輝いている。
それと同じ物をしている相手が憎らしい。
課長さんは大声を出して笑ったりハシャイだりするタイプじゃない。
いつも穏やかに静かに微笑んでいる。
圭ちゃん、ごめんね。あたし、課長さんといると楽しいや。 圭ちゃんがいなくったって全然寂しくないよ。
あたしはいつも課長さんにプレゼントを渡した。
「圭ちゃんの代わりに来てくださってありがとうございます」ってことにして、色んなものを渡した。最初のうちはデニッシュパンやクッキー、それからネクタイとかハンカチとかをプレゼントした。
課長さんは恐縮して受け取らなかったが、無理矢理持って帰らせた。
これを見て奥さんはどう思うんだろう。あたし、いじわるかな。
「今度、このネクタイをしてあたしとデートしてくださいね」
課長さんと同伴するようになって一カ月が過ぎた。
未だに圭ちゃんからは連絡がない。 さすがに色んな不安や疑問をもつ。
☆この前の場面お願いします。星緒さま
【さおちゃん】「圭ちゃん、一体どこに転勤してるんですか?」
【和生さん】「海外です」
【さおちゃん】「海外のどこなんですか?」
【和生さん】「とても遠いところです」
【さおちゃん】「帰ってこれないんですか?」
【和生さん】「とても仕事が立てこんでいますので、今すぐ帰ってくるというのはちょっと厳しいかもしれませんね。でも部長は早織さんにとても会いたがっていますよ」
【さおちゃん】「じゃあ、何で連絡が一つもないんですかね?電話してもつながらないし、メールしても返事がないんですけどね」
【和生さん】「それは立てこんでいるからで」
【さおちゃん】「でも和生さんには連絡があるんでしょう?」
【和生さん】「ええ・・・まあ、仕事の話しかしていませんけど」
【さおちゃん】「だけど、あたしには連絡が出来ないんですね、忙しいから」
【和生さん】「すいません」
さおちゃんだけにテンスポ・・・和生さんは、掃ける
【さおちゃん】あたしは棘のある言い方をした。
課長さんはうつむいて、悲しそうにすみませんと言った。
別に課長さんを困らせたいわけじゃない。
ただ、あたしは圭ちゃんから連絡が欲しかった。急にいなくなった。
それがイヤだった。
二カ月が過ぎても三カ月が過ぎても連絡はなかった。
圭ちゃんに会わなくなって、もう圭ちゃんなんてあっという間に忘れてしまうと思っていた。
実際、最初は課長さんとご飯食べたりお話したりしていて楽しかったし。
それでいいやって思っていた。 でも、鱗が一枚一枚剥がれていくようにあたしの心は少しずつ少しずつ、でも確実にバランスを崩していった。
不安、それから苛立ち、それから悔しさ。 それは課長さんでは埋められないものだ。 圭ちゃんにしか出来ない。
圭ちゃんがあたしに連絡をくれさえすれば、このモヤモヤは消し飛ぶ。
あたしの名前を呼ぶ圭ちゃんの声が聞きたかった。
あたしの体を愛する圭ちゃんの体が欲しかった。
この三カ月、圭ちゃんに抱かれていないあたしの体は圭ちゃんを思い出しては濡れていた。
あたしのニオイを嗅ぐように耳の後ろや首筋に鼻をおしつけてくる圭ちゃんの癖を思い出しては濡れていた。
それから、ケータイが留守電になっていることに気付かず、少し話してしまっている圭ちゃんの声を何度も再生して聞いては泣いた。
そりゃタダレタ関係だけど、それでもこんな突然、何も言わずに目の前からいなくなられたら、残されたあたしは違和感を持ってしまう。
「違和感・・・」
そうだ、違和感だ。
あたしの知っている圭ちゃんなら、必ずあたしに連絡をするはずだ。 なのに現実ではそうじゃないから不安になるんだ。
嫌いになった?
違う。それなら課長さんを寄こしてくれたりしない。 嫌いになった女のためにそこまでしないだろう。 じゃあ一体何なんだろう?本当に仕事が忙しいのだろうか?それならそうと言ってほしい。 連絡がない理由を教えてほしい。
あたしは仕事も手につかなくなった。
ボーっとすることが多くなった。
いつも頭の中がグルグルしていて集中出来なくなっていた。
そして、とうとう大きなミスをした。
いつも通りに胸のあいたドレスを着て、いつも通り課長さんと同伴した。
2010年09月03日
台本ベルエポック 2幕
プロローグ1幕からお入りください。
2幕
シティーホテルの一室
エロい場面は、ホリゾントのみで、シルエットとする。
ホテルのモーニングコールが鳴る。
早織が腕だけを出して受話器を取る。すぐに受話器を置く。
それから圭ちゃんを起こす。
【さおちゃん】「圭ちゃん、朝だよぉ。会社、遅刻するよぉ」
【圭ちゃん】「ん・・・」
【さおちゃん】「圭ちゃんてばぁ」
【圭ちゃん】「ん・・・さおちゃん、吸わせて」
圭ちゃんは手探りであたしのキャミソールを捲りあげて、赤ちゃんみたいに乳首を吸う。
【さおちゃん】「あたしはお母さんになってあげる。」
あたしは圭ちゃんの頭を撫でてあげる。
10秒以内
【さおちゃん】「はい。もう終わり。さ、起きて」
圭ちゃんの肩をポンポンと叩く。
【圭ちゃん】「さおちゃん、お腹すかない?一緒に朝飯食べるぞ」
圭ちゃんは乳首を吸いながら、そう言った。
【さおちゃん】「え?」
【圭ちゃん】「たまには朝食(あさめし)を一緒に食べるのもいいかなと思って。少しだけ時間ある?」
【さおちゃん】「時間はあるけど・・・圭ちゃん、会社は大丈夫なの?遅刻しない?」
【圭ちゃん】「あいつら、俺に頼り過ぎなんだよ。たまにはあいつらだけでやらせないとね。良いの良いの。俺のありがたみ分からないかな?って言うよりも、俺の弟子だから、やれば出来る。そうそう」
【さおちゃん】「そっか。じゃあご飯食べよっか」
圭ちゃんが受話器を取り、
【圭ちゃん】「もしもし、あのさ、朝めし2人分持ってきてくれない。一つは和食ね。もうひとつは、洋食でね。急に無理を言って悪いね。それと、野菜ジュースも宜しくね。じゃ、よろしく頼むね」
圭ちゃんは電話を切るとバスルームに行った。
早織は、椅子に座り煙草に火をつける。
バスタブに湯が溜められていく音が聞こえる。
【さおちゃん】「圭ちゃん、お湯つかるのぉ?早くしないとルームサービス来ちゃうよぉ」
白いTシャツにボクサーパンツ姿の圭ちゃんが歯ブラシを咥えながら戻って来た。
【圭ちゃん】「さおちゃんも一緒に入るんだよ」
圭ちゃんはあたしの指から煙草を奪うと灰皿に押し付けて消してしまった。
【さおちゃん】「え?あたしも?」
【圭ちゃん】「ほら、早く早く」
キャミソールとパンツを脱がされ、手を引いてバスルームに連れていかれた。
白い布で筒まれ、シルエットのみ
【さおちゃん】「あたしだけ全裸って恥ずかしいんですけど。まだ、お湯溜まってないじゃん」
【圭ちゃん】「じゃ、その間、触らせて」
圭ちゃんは歯ブラシを咥えたまま、あたしを後ろから立ったまま抱き締めてきた。
【さおちゃん】「圭ちゃん、危ないし、痛いよ」
【圭ちゃん】「ん」
早織は笑いながら圭ちゃんから歯ブラシを取り上げた。水面所のコップを持って
【さおちゃん】「ほら、ガラガラペして」
勢いよく出ている湯の音がバスルームに響いている。
【さおちゃん】「・・・圭ちゃん?なんだか、おかしいよ。なんかあった?」
【圭ちゃん】「さおちゃん、おいで」
あたしを抱きしめようとするので体の間にコップを挟んで抵抗した。
【さおちゃん】「ほら、うがい」
【さおちゃん】「お湯、溜まってきたね」
早織はその間にバスタブにつかろうとした。
圭ちゃんから逃げようとした。
【圭ちゃん】「さおちゃん」
肩を掴まれ、体を反転させられた。
それからいっぱいキスされた。
上唇も下唇も噛むように吸われた。
それから胸にもキスされた。 ・・・・・・キスというよりも、吸い付く音で
荒っぽく、オッパイを揉む。
【さおちゃん】「ちょっと・・・圭ちゃ・・・ん、痛い、よ」
効果音
お湯がバスタブから溢れている。 ザアァァっとお湯が流れていく音がする。
【さおちゃん】「お湯、溢れてるよ。止めなきゃ」
【さおちゃん】「圭ちゃん、入れて」
圭ちゃんはあたしを責めるのをやめてあたしを見上げた。
【圭ちゃん】「ダメだよ、さおちゃん。このままイクんだ」
それからまた早織を激しく責め始めた。 さっきよりも強く。
チャイムの音
圭ちゃんもあたしもチャイムを無視した。
何度も何度もチャイムは鳴ったけど、お湯はずっと溢れていたけど、全部無視した。
「あえぎ声の絶頂」1分以上・・・・
物凄い勢いで現実に戻った。 ・・・
圭ちゃんはあたしをイカせると、さっさとバスルームを出て部屋のドアを開けに行った。
早織はようやく蛇口をひねってお湯を止めた。
【圭ちゃん】「すいません。爆睡してました。お風呂のお湯出しっぱなしなのにね。ごめんなさいね」
それから部屋の中で朝食の用意がされていく音が聞こえる。
【圭ちゃん】「さおちゃーん、ご飯来たよー」
ガチャリとバスルームの扉が開いた。
【圭ちゃん】「さおちゃん、もうホテルの子、帰ったから出ておいで。ご飯、食べよ」
圭ちゃんは、煙草を咥えながらネクタイを締めていた。
あたしは圭ちゃんを睨んだ。
【圭ちゃん】「ん?」
煙が染みるようで、目を片方つむっている。
【さおちゃん】「圭ちゃんのエッチ」 上目使いで
圭ちゃんは煙草を咥えたまま笑った。
【圭ちゃん】「よく言うよ。自分だって、えらい声出してたぞ」
暗転
朗読女性
その日の夜、圭ちゃんとセックスをしている時に課長さんの顔が浮かんできて困った。
目も開けず、ただあたしの乳首を吸っている。
あたしは黙ってそんな圭ちゃんの頭を、つむじを見る。
そしていつも思う。 大人って大変だなあ。 もう誰にも甘えられないんだもんね。
でも甘えたいんだね。 哀れとか可哀相とかキモイとか思う。
・・・圭ちゃん、白髪増えたなぁ。 オッサンになったなとか思う
圭ちゃんは寝起きこそあたしに甘えるものの、目を覚ますとさっさと支度を始める人だ。
それから机の上に一万円を置いて「これでご飯食べてね。一人で食べさせてごめんね」と言って、自分は水の一杯も飲まずに部屋を出ていく。
今まで一度もこんな風に朝ご飯に誘われたことはなかった。
なんだ?
どうしたどうした?
今日の圭ちゃんはキモさに拍車がかかっているぞ?
なぜに朝っぱらからそんなにイチャつこうとするんだ? エロイんだ?
昨日、物足りなかったのか?
ちゃんとイったんじゃ?。なんか変な薬でも飲んだのか?
バスルームに戻った瞬間、腕をだらんとして突っ立っている圭ちゃんを見て驚いた。
圭ちゃん、何でそんな顔してるの?
何でそんな泣きそうな目をしてるの?
あたしは笑顔のまま固まってしまった。
何か今朝の圭ちゃんはいつもと違う。
何か切羽詰まっている。
何かヤダ。
お腹にもキスしながらどんどん下にいって、あたしの中にもキスをしてきた。
指も入れられた。
このエロオヤジめ。お前の性欲も止めてくれるわ。
でも圭ちゃんはあたしの言葉を無視して、あたしの体に舌を這わせている。
あたしは立ったまま、圭ちゃんに攻められ続けた。
舌と指があたしをぐちゃぐちゃにした。
悔しいけどあたしは感じてきてしまった。
あーもー、やだ。
感じてきてる自分もイヤだし、何でか知らないけど朝からムラムラしている圭ちゃんもヤダ。
なのにあたしは圭ちゃんを欲しがっている。
あたしは淫乱かっての。
っていうか、圭ちゃんがいつもよりスケベすぎる。愛撫がエッチすぎ。
エロい。
でも、何だろう?何か変。
人間って知能があるのに欲求を抑えることに関して、だらしないよね。
とりあえずイッてから、後のことを考えよう。って思っちゃう。
圭ちゃんもあたしもチャイムを無視した。
何度も何度もチャイムは鳴ったけど、お湯はずっと溢れていたけど、全部無視した。
そんな非常識なことも何故か興奮した。
馬鹿だ、馬鹿すぎる。
獣だ。麻薬を知ってしまったように体は圭ちゃんの舌と指を求めている。
朝から風呂場で何をしてるんだ、あたしは。
恥ずかしいよ、あたし。
10代のガキじゃあるまいし。
何でそんなにサカッてんだ。
圭ちゃんはあたしをイカせると、さっさとバスルームを出て部屋のドアを開けに行った。
あたしはようやく蛇口をひねってお湯を止めた。
あたしを呼ぶ圭ちゃんの声が部屋から聞こえた。
聞こえたけど、まだホテルマンが部屋にいるっぽい。
どんな顔して会えっていうのよ。
恥ずかしいよ。
完全にヤッてたのバレてるよ。
だって声とか出ちゃってたもん。
絶対、聞こえてるよ。
最悪だ。
あたしはザブンとお湯の中に入った。
ザバザバとお湯が溢れだしていった。
「よく言うよ。自分だって」って
そういや今朝は課長さんの顔を思い出さなかった。
朝ごはんの後も、あたしがイっても、何回も、何回もイカせようと、私もいこうと、あたしの頭の中には快楽しかなくなっていた。
あたしは体の芯から震えて、イってしまった。
2幕
シティーホテルの一室
エロい場面は、ホリゾントのみで、シルエットとする。
ホテルのモーニングコールが鳴る。
早織が腕だけを出して受話器を取る。すぐに受話器を置く。
それから圭ちゃんを起こす。
【さおちゃん】「圭ちゃん、朝だよぉ。会社、遅刻するよぉ」
【圭ちゃん】「ん・・・」
【さおちゃん】「圭ちゃんてばぁ」
【圭ちゃん】「ん・・・さおちゃん、吸わせて」
圭ちゃんは手探りであたしのキャミソールを捲りあげて、赤ちゃんみたいに乳首を吸う。
【さおちゃん】「あたしはお母さんになってあげる。」
あたしは圭ちゃんの頭を撫でてあげる。
10秒以内
【さおちゃん】「はい。もう終わり。さ、起きて」
圭ちゃんの肩をポンポンと叩く。
【圭ちゃん】「さおちゃん、お腹すかない?一緒に朝飯食べるぞ」
圭ちゃんは乳首を吸いながら、そう言った。
【さおちゃん】「え?」
【圭ちゃん】「たまには朝食(あさめし)を一緒に食べるのもいいかなと思って。少しだけ時間ある?」
【さおちゃん】「時間はあるけど・・・圭ちゃん、会社は大丈夫なの?遅刻しない?」
【圭ちゃん】「あいつら、俺に頼り過ぎなんだよ。たまにはあいつらだけでやらせないとね。良いの良いの。俺のありがたみ分からないかな?って言うよりも、俺の弟子だから、やれば出来る。そうそう」
【さおちゃん】「そっか。じゃあご飯食べよっか」
圭ちゃんが受話器を取り、
【圭ちゃん】「もしもし、あのさ、朝めし2人分持ってきてくれない。一つは和食ね。もうひとつは、洋食でね。急に無理を言って悪いね。それと、野菜ジュースも宜しくね。じゃ、よろしく頼むね」
圭ちゃんは電話を切るとバスルームに行った。
早織は、椅子に座り煙草に火をつける。
バスタブに湯が溜められていく音が聞こえる。
【さおちゃん】「圭ちゃん、お湯つかるのぉ?早くしないとルームサービス来ちゃうよぉ」
白いTシャツにボクサーパンツ姿の圭ちゃんが歯ブラシを咥えながら戻って来た。
【圭ちゃん】「さおちゃんも一緒に入るんだよ」
圭ちゃんはあたしの指から煙草を奪うと灰皿に押し付けて消してしまった。
【さおちゃん】「え?あたしも?」
【圭ちゃん】「ほら、早く早く」
キャミソールとパンツを脱がされ、手を引いてバスルームに連れていかれた。
白い布で筒まれ、シルエットのみ
【さおちゃん】「あたしだけ全裸って恥ずかしいんですけど。まだ、お湯溜まってないじゃん」
【圭ちゃん】「じゃ、その間、触らせて」
圭ちゃんは歯ブラシを咥えたまま、あたしを後ろから立ったまま抱き締めてきた。
【さおちゃん】「圭ちゃん、危ないし、痛いよ」
【圭ちゃん】「ん」
早織は笑いながら圭ちゃんから歯ブラシを取り上げた。水面所のコップを持って
【さおちゃん】「ほら、ガラガラペして」
勢いよく出ている湯の音がバスルームに響いている。
【さおちゃん】「・・・圭ちゃん?なんだか、おかしいよ。なんかあった?」
【圭ちゃん】「さおちゃん、おいで」
あたしを抱きしめようとするので体の間にコップを挟んで抵抗した。
【さおちゃん】「ほら、うがい」
【さおちゃん】「お湯、溜まってきたね」
早織はその間にバスタブにつかろうとした。
圭ちゃんから逃げようとした。
【圭ちゃん】「さおちゃん」
肩を掴まれ、体を反転させられた。
それからいっぱいキスされた。
上唇も下唇も噛むように吸われた。
それから胸にもキスされた。 ・・・・・・キスというよりも、吸い付く音で
荒っぽく、オッパイを揉む。
【さおちゃん】「ちょっと・・・圭ちゃ・・・ん、痛い、よ」
効果音
お湯がバスタブから溢れている。 ザアァァっとお湯が流れていく音がする。
【さおちゃん】「お湯、溢れてるよ。止めなきゃ」
【さおちゃん】「圭ちゃん、入れて」
圭ちゃんはあたしを責めるのをやめてあたしを見上げた。
【圭ちゃん】「ダメだよ、さおちゃん。このままイクんだ」
それからまた早織を激しく責め始めた。 さっきよりも強く。
チャイムの音
圭ちゃんもあたしもチャイムを無視した。
何度も何度もチャイムは鳴ったけど、お湯はずっと溢れていたけど、全部無視した。
「あえぎ声の絶頂」1分以上・・・・
物凄い勢いで現実に戻った。 ・・・
圭ちゃんはあたしをイカせると、さっさとバスルームを出て部屋のドアを開けに行った。
早織はようやく蛇口をひねってお湯を止めた。
【圭ちゃん】「すいません。爆睡してました。お風呂のお湯出しっぱなしなのにね。ごめんなさいね」
それから部屋の中で朝食の用意がされていく音が聞こえる。
【圭ちゃん】「さおちゃーん、ご飯来たよー」
ガチャリとバスルームの扉が開いた。
【圭ちゃん】「さおちゃん、もうホテルの子、帰ったから出ておいで。ご飯、食べよ」
圭ちゃんは、煙草を咥えながらネクタイを締めていた。
あたしは圭ちゃんを睨んだ。
【圭ちゃん】「ん?」
煙が染みるようで、目を片方つむっている。
【さおちゃん】「圭ちゃんのエッチ」 上目使いで
圭ちゃんは煙草を咥えたまま笑った。
【圭ちゃん】「よく言うよ。自分だって、えらい声出してたぞ」
暗転
朗読女性
その日の夜、圭ちゃんとセックスをしている時に課長さんの顔が浮かんできて困った。
目も開けず、ただあたしの乳首を吸っている。
あたしは黙ってそんな圭ちゃんの頭を、つむじを見る。
そしていつも思う。 大人って大変だなあ。 もう誰にも甘えられないんだもんね。
でも甘えたいんだね。 哀れとか可哀相とかキモイとか思う。
・・・圭ちゃん、白髪増えたなぁ。 オッサンになったなとか思う
圭ちゃんは寝起きこそあたしに甘えるものの、目を覚ますとさっさと支度を始める人だ。
それから机の上に一万円を置いて「これでご飯食べてね。一人で食べさせてごめんね」と言って、自分は水の一杯も飲まずに部屋を出ていく。
今まで一度もこんな風に朝ご飯に誘われたことはなかった。
なんだ?
どうしたどうした?
今日の圭ちゃんはキモさに拍車がかかっているぞ?
なぜに朝っぱらからそんなにイチャつこうとするんだ? エロイんだ?
昨日、物足りなかったのか?
ちゃんとイったんじゃ?。なんか変な薬でも飲んだのか?
バスルームに戻った瞬間、腕をだらんとして突っ立っている圭ちゃんを見て驚いた。
圭ちゃん、何でそんな顔してるの?
何でそんな泣きそうな目をしてるの?
あたしは笑顔のまま固まってしまった。
何か今朝の圭ちゃんはいつもと違う。
何か切羽詰まっている。
何かヤダ。
お腹にもキスしながらどんどん下にいって、あたしの中にもキスをしてきた。
指も入れられた。
このエロオヤジめ。お前の性欲も止めてくれるわ。
でも圭ちゃんはあたしの言葉を無視して、あたしの体に舌を這わせている。
あたしは立ったまま、圭ちゃんに攻められ続けた。
舌と指があたしをぐちゃぐちゃにした。
悔しいけどあたしは感じてきてしまった。
あーもー、やだ。
感じてきてる自分もイヤだし、何でか知らないけど朝からムラムラしている圭ちゃんもヤダ。
なのにあたしは圭ちゃんを欲しがっている。
あたしは淫乱かっての。
っていうか、圭ちゃんがいつもよりスケベすぎる。愛撫がエッチすぎ。
エロい。
でも、何だろう?何か変。
人間って知能があるのに欲求を抑えることに関して、だらしないよね。
とりあえずイッてから、後のことを考えよう。って思っちゃう。
圭ちゃんもあたしもチャイムを無視した。
何度も何度もチャイムは鳴ったけど、お湯はずっと溢れていたけど、全部無視した。
そんな非常識なことも何故か興奮した。
馬鹿だ、馬鹿すぎる。
獣だ。麻薬を知ってしまったように体は圭ちゃんの舌と指を求めている。
朝から風呂場で何をしてるんだ、あたしは。
恥ずかしいよ、あたし。
10代のガキじゃあるまいし。
何でそんなにサカッてんだ。
圭ちゃんはあたしをイカせると、さっさとバスルームを出て部屋のドアを開けに行った。
あたしはようやく蛇口をひねってお湯を止めた。
あたしを呼ぶ圭ちゃんの声が部屋から聞こえた。
聞こえたけど、まだホテルマンが部屋にいるっぽい。
どんな顔して会えっていうのよ。
恥ずかしいよ。
完全にヤッてたのバレてるよ。
だって声とか出ちゃってたもん。
絶対、聞こえてるよ。
最悪だ。
あたしはザブンとお湯の中に入った。
ザバザバとお湯が溢れだしていった。
「よく言うよ。自分だって」って
そういや今朝は課長さんの顔を思い出さなかった。
朝ごはんの後も、あたしがイっても、何回も、何回もイカせようと、私もいこうと、あたしの頭の中には快楽しかなくなっていた。
あたしは体の芯から震えて、イってしまった。
2010年09月03日
演出、役者
稽古2日目から、半立ち・・・・・いやらしいこと想像したあなた(笑)・・・違います。台詞が入っていないけど、少し演技、立ち位置を確認しながら、一通り、演出家の考えを聞きながら練習を開始しました。
演出・・・・映画で言う監督ですね。俺は演出がすき。見ていてうらやましいな。読書と舞台の大きな違いですね。演出は、台詞の良い回し方、句読点の入れ方、アクセントのつけ方などなどで、自分のイメージに仕上げていく。
役者は、演出の考え方を汲み取り、自分の考え方、感じ方と違えば、質問し、場合によっては、ぶつかり・・・・そうして仕上げていく。
今回は、俺の30回目の舞台。初めての時代劇で、初めての福井弁お芝居です。
よくテレビドラマでも福井弁でやると、変でしょ。舞台でも難しいんですよ。
本当に大変な稽古になりそうだ。
でも
13年ぶりの、台本読み・・・・楽しかったな
タグ :お芝居
2010年09月03日
二回目の稽古
画像は稽古場です。
なんか不思議。俺が入ってる劇団は平均年齢50歳
幻臓団との合同公園
高校生も今ます
なんか青春って感じです
可能性の塊
おじさんは、まけないぞ
福井弁の苦手意識が、本物になったー
ヤバそうな
次回稽古日までに台詞を入れるざ
2010年09月02日
山本ラーメン屋にハマった訳
これはラーメンではない。中華丼です。
中華料理イコール中華丼を食べる俺は
驚きました。食べた事がない味わい
有名一流店でも食べたけど
こんなに美味しくないよ
中華丼
五目焼きそば…麺はおこげつき
五目ラーメン
庵は同じです。
全部激ウマだよ
2010年09月02日
お芝居台本、ベルエポック。騙されたと思い読んでみてください。
プロローグ
時代は、バブル崩壊後、TIバブルが到来し、東京ではこのまま経済成長が続くと思われた。
そこで、繰り広げられる、3人の人間模様を。
登場人物 早織(さおちゃん)・・・六本木のクラブのホステスでナンバーワンにはなりきれない。
吉田圭(けいちゃん)・・大企業の部長で、バツ1、仕事は出きるが遊びも半端ではない。
楠井和生(課長)・・・・圭ちゃんの弟子で、おもいっきり可愛がっている。
舞台装置
転換が多く、大道具での表現は難しい。唯一必要なものが、無機質なベット。あるときは、テーブルにも変化可能。 四角い箱4個
テンスポ中央
フェードインBGMと、中央に明かり
吉田部長がさおちゃんを強烈に抱きしめている。
圭ちゃんは、さおちゃんを、強烈にハグする。
【さおちゃん】「吉田さん・・・」 少し圭ちゃんを押し離し
【圭ちゃん】「早織ちゃん、その吉田さんってのやめようよ。なんか、お客さんみたい。」
【さおちゃん】「何て呼べばいいですか?パパとか?」
【圭ちゃん】「あーもー絶対いやだ! 俺がさおちゃんを産んだのかよ?お父さんなのかよ。パトロンみたいな響きにしか聞こえないじゃん。いや、そりゃさ、こんなオジサンと付き合ってくれるんだし、勿論お小遣いとかはちゃんとするけどさ。パパって呼ばれると、お爺さんみたいな響きが何か嫌だなぁ。」
【さおちゃん】「じゃあ、圭一さん?」
【圭ちゃん】「硬い!。硬いのは俺のチンコでよし。俺の固くないか?」
嬉しげな顔
反応しない流してしまうさおちゃん
【さおちゃん】「んー・・・圭一くん?」
【圭ちゃん】「ゆるすぎる!中学生のお友達じゃん。」
【さおちゃん】「ええ!?もう!じゃあ、圭ちゃん!これでどうです!?」
【圭ちゃん】「うひょーん!!!圭ちゃん!いいねぇ、うん!そりゃぁいい! 今まで呼ばれたことない呼び方だし。なんか、早織ちゃんと、仲良くできそうだ。うん、そうしよう。 早織ちゃん、これからオレのこと圭ちゃんって呼んで」
ニヤニヤした圭ちゃん
【さおちゃん】「圭ちゃん」
、ですね。わかりました」
【圭ちゃん】「ああ、それと敬語とか使わないでよ。」
【さおちゃん】「はい」
【圭ちゃん】「はいぃぃぃぃ?」
【さおちゃん】「あス代だってバカにならない。
あたしはさっさと「パパ」を探すことにした。
大手企業の部長さんがヒットした。
50歳でバツイチ。
顔はまぁまぁ。お腹はちょっと出てるけど許容範囲。 飲み慣れてる。スケベ。
金離れも良い。ちゃんとお小遣いもくれるし、同伴だってしてくれる。
ホステスをやめろって言ってもこない。
ま、23歳のあたしと真剣に恋愛してるってわけじゃないんだろうし、 要は巨乳の若い子を自分の言いなりにして遊んでいるだけ。
ヤレたらそれでいいんだってことだろうな。
あたしの将来には責任を持たないってこと。
でもそれでちょうど良い。結婚しようなんて言われてもこまる。
本気になられても困るし。 だってこの出会いは本物なんかじゃないから。
客とホステスなんだから。
あたしは猫のように甘えて可愛がられてエサをもらうだけ。
部長さんの名前は吉田圭一さん。
パパって呼ばれるのはイヤだそうで「圭ちゃん」って呼んでほしいって言われた。
キモイ。 でも呼んであげる。お金くれるから。
圭ちゃんは会社の人や接待なんかで団体で来てくれる。
しかも響の21年を飲んでくれる。 ホント色んな意味で助かる。
暗転・・・・カットアウト
キャバクラ設定、椅子は、四角い白色の長方形の箱
歩きながら
【圭ちゃん】「さおちゃん、今日はウチのエースを連れて来たから、楽しませてあげてね。イケメンだからって、口説くなよ。俺よりイケメンじゃないけどね。そこんとこは、よろしくね。」
【さおちゃん】「はじめまして。早織です。よろしくお願いします」
【課長】「はじめまして。楠井と申します」
キチンと名刺交換をしてきた。
受け取ったあたしの名刺の名前を確認すると名刺ケースに入れている。
【さおちゃん】「くすいかずおさん、ですね?今日はよろしくお願いします。あら、課長さんなんですね、お若いのに」
【課長】「課長とは名ばかりで部長がいなければ何も出来ないヒヨっ子です」
【さおちゃん】「まだ、20代でしょ」
【課長さん】「32歳です」 キッチリとした話し方
【圭ちゃん】「そうやな。俺が居なきゃ、こいつは、何も出来ないよな。 おい~ぃ何お世辞言ってるんだ。お世辞を言ってる暇があるならもっと契約取ってこいよ。俺にお世辞言っても売り上げにならんぞ」
【課長】「はい、頑面白い方ですね。天然ってよく言われませんか?本当に面白いですよ。」
【課長】「言われたことないですけど、もしかしてそうなのかも。あ、でもね、早織さんがママさんって思ったのは部長の言葉があったからなんですよ」
【さおちゃん】「圭ちゃ・・・吉田部長がですか?」
【課長】「ああ、いつも通りに呼んでくださって構わないですよ。ボク知っていますから。他の人は知らないことですけどね」
課長さんは唇に人差し指を当てながら小声で言った。
あたしは照れたような顔を作りながら頷いた。
【さおちゃん】「圭ちゃん、私のことを部下に言うんですか?何て言ってたんですか?」
【課長】「早織さんはとても良く出来る子だって。お前もさおちゃんの接客や営業トークを目の前で見せてもらって勉強しろって。部長、いつも言ってますよ。それでてっきりママさんなんだな、と思っていました」
【さおちゃん】「圭ちゃんがそんなことを?いつも、怒られてばっかりですよ。やる気ないだろって」
【課長】「いやいや。本当にいつも言っています。なのでお会いするのは初めてですが、早織さんのことはよく知っていますよ」
【さおちゃん】「あたし自身、聞いたことのないお話だったのでびっくりしました。好きな子ほど虐めるってタイプなんですか?」
【課長】「はは。早織さん、もしかして照れていますか?」
【さおちゃん】「え?そんなことないですけど?」
【課長】「でも、お顔が真っ赤ですよ?」
手の甲で頬を隠す早織
【さおちゃん】「もう・・・・課長さん!」
【課長】「大好きな人が認めて褒めてくれているのって嬉しいですよね。素直に喜んでいいんじゃないですか?ほら、赤くなってますよ。酔っ払いですか?」
課長さんがあたしの顔を覗き込んできた。
【さおちゃん】「や、やめてくださいよぉ。からかわないでください」
【課長】「ああ、ごめんなさい。そんなつもりで言ったんじゃないんですよ?」
課長さんは可笑しそうにクスクス笑いながら、ほとんどウーロン茶しか入っていない水割りを飲んだ。
効果音・・・・ 課長さんのグラスの中の氷がカランと鳴った。
【課長】「あの人はあなたのことが本当に好きですよ」
【さおちゃん】「はい、あたしも大好きです」
【課長さん】「その好きじゃなくて、愛してますの好きです。」
【さおちません」
【圭ちゃん】「そうか、ならいい。じゃあ、さおちゃん、ベル・エポックを持ってきてもらえるかな?」
【さおちゃん】「はあい。ありがとうございます」
圭ちゃんに、元気が戻る。
テーブルの前で手際良くコルクを抜いた。 シュワシュワと音を立てながらグラスの中に金色の飲みモノが、ひかり輝きながら落ちていく。
【圭ちゃん】「このシャンパンが好きでなあ。ほんとウマイんだよ」
圭ちゃんがグラスに注がれていくベル・エポックを目を細めながら見ている。
課長さんは無理矢理バンジージャンプをさせられる人みたいな顔をしていた。
【さおちゃん】「ぶっ!」 ・・・・思わず吹き出してしまった。
【圭ちゃん】「ん?さおちゃん、急にどうした?」
【さおちゃん】「な、何でもない、です」 ・・・・ダメだ。止まらない。妙にツボに入っちゃった。
【圭ちゃん】「じゃ、かんぱーい!」
【課長】「いえーい!部長、最高!かんぱーい!」
課長の顔が引きつる
課長さんは左手でネクタイを緩めた。
【さおちゃん】「別に毒とか入ってないし、そんなに怖がらなくてもさ。
どうです?このシャンパン、なかなか美味しいでしょう?」
【圭ちゃん】「どうだ?ん?美味いだろう?」
圭ちゃんも課長さんがどんな反応をするのか興味津津なようで、早織の顔に自分の顔をくっつけながら課長さんを見た。
課長さんは空になったグラスをテーブルに置くと、こちらをゆっくり向いた。
【課長】「何て言うか・・・ウワー、です」
【圭ちゃん】「なんだそれは!!おい!楠井!美味いかと聞いたのになんだその返事は!」
【さおちゃん】「圭ちゃん、課長さん、お酒ダメなんですよー」
【課長】「あ、ちょっと言わないでよ!隠してたのにい。」
課長さんが泣きそうな声を出して
【課長】「飲めますよ」
【圭ちゃん】「なんだと?おい、お前、俺の部下のくせに酒が飲めないのか!?」
【課長】「あ、いえ、決してそんなことは・・・!」
【圭ちゃん】「じゃあ、もう一杯飲め」
【課長】「ええ!?」 ・・・・バンジージャンプも顔して
【圭ちゃん】 頭を押さえつけ
「俺の酒が飲めないのか」・・・・・楽しそうに
その後、課長さんは完全に圭ちゃんのおもちゃになっていた。
【さおちゃん】 「あはっはっはっこのキレイさは生まれ持った物。
あたしには生まれた時からない物。
あとからどんなに頑張っても持てない物。 ある程度は努力で持てるかもしれない。
でも核のようなところでは全く違う。 所詮イミテーションだ。本物には勝てない。
メッキは剥がれる。
それは言葉にするとオーラとか気品とかきっとそんな類。
よくわからないけど。
ただただ、この人のキレイさはあたしを恥ずかしめる。
まあ、別にいいけどね。
ホントどうでもいい。
アンタがどう思っていようと事実はそうじゃないんだし。
それは圭ちゃんとあたしの本人同士がよくわかっていることだし。 説明するのもめんどくさいわ。
それとあたしにはなくてこの人にあるキレイさとかもどうでもいい。
どうせ願っても持てないんだし。 望んだってしかたがない。
課長さんって、不思議な人だな。好きにならないようにしなきゃ
2幕へ
http://empty.linkulblog.net/e93264.html
時代は、バブル崩壊後、TIバブルが到来し、東京ではこのまま経済成長が続くと思われた。
そこで、繰り広げられる、3人の人間模様を。
登場人物 早織(さおちゃん)・・・六本木のクラブのホステスでナンバーワンにはなりきれない。
吉田圭(けいちゃん)・・大企業の部長で、バツ1、仕事は出きるが遊びも半端ではない。
楠井和生(課長)・・・・圭ちゃんの弟子で、おもいっきり可愛がっている。
舞台装置
転換が多く、大道具での表現は難しい。唯一必要なものが、無機質なベット。あるときは、テーブルにも変化可能。 四角い箱4個
テンスポ中央
フェードインBGMと、中央に明かり
吉田部長がさおちゃんを強烈に抱きしめている。
圭ちゃんは、さおちゃんを、強烈にハグする。
【さおちゃん】「吉田さん・・・」 少し圭ちゃんを押し離し
【圭ちゃん】「早織ちゃん、その吉田さんってのやめようよ。なんか、お客さんみたい。」
【さおちゃん】「何て呼べばいいですか?パパとか?」
【圭ちゃん】「あーもー絶対いやだ! 俺がさおちゃんを産んだのかよ?お父さんなのかよ。パトロンみたいな響きにしか聞こえないじゃん。いや、そりゃさ、こんなオジサンと付き合ってくれるんだし、勿論お小遣いとかはちゃんとするけどさ。パパって呼ばれると、お爺さんみたいな響きが何か嫌だなぁ。」
【さおちゃん】「じゃあ、圭一さん?」
【圭ちゃん】「硬い!。硬いのは俺のチンコでよし。俺の固くないか?」
嬉しげな顔
反応しない流してしまうさおちゃん
【さおちゃん】「んー・・・圭一くん?」
【圭ちゃん】「ゆるすぎる!中学生のお友達じゃん。」
【さおちゃん】「ええ!?もう!じゃあ、圭ちゃん!これでどうです!?」
【圭ちゃん】「うひょーん!!!圭ちゃん!いいねぇ、うん!そりゃぁいい! 今まで呼ばれたことない呼び方だし。なんか、早織ちゃんと、仲良くできそうだ。うん、そうしよう。 早織ちゃん、これからオレのこと圭ちゃんって呼んで」
ニヤニヤした圭ちゃん
【さおちゃん】「圭ちゃん」
、ですね。わかりました」
【圭ちゃん】「ああ、それと敬語とか使わないでよ。」
【さおちゃん】「はい」
【圭ちゃん】「はいぃぃぃぃ?」
【さおちゃん】「あス代だってバカにならない。
あたしはさっさと「パパ」を探すことにした。
大手企業の部長さんがヒットした。
50歳でバツイチ。
顔はまぁまぁ。お腹はちょっと出てるけど許容範囲。 飲み慣れてる。スケベ。
金離れも良い。ちゃんとお小遣いもくれるし、同伴だってしてくれる。
ホステスをやめろって言ってもこない。
ま、23歳のあたしと真剣に恋愛してるってわけじゃないんだろうし、 要は巨乳の若い子を自分の言いなりにして遊んでいるだけ。
ヤレたらそれでいいんだってことだろうな。
あたしの将来には責任を持たないってこと。
でもそれでちょうど良い。結婚しようなんて言われてもこまる。
本気になられても困るし。 だってこの出会いは本物なんかじゃないから。
客とホステスなんだから。
あたしは猫のように甘えて可愛がられてエサをもらうだけ。
部長さんの名前は吉田圭一さん。
パパって呼ばれるのはイヤだそうで「圭ちゃん」って呼んでほしいって言われた。
キモイ。 でも呼んであげる。お金くれるから。
圭ちゃんは会社の人や接待なんかで団体で来てくれる。
しかも響の21年を飲んでくれる。 ホント色んな意味で助かる。
暗転・・・・カットアウト
キャバクラ設定、椅子は、四角い白色の長方形の箱
歩きながら
【圭ちゃん】「さおちゃん、今日はウチのエースを連れて来たから、楽しませてあげてね。イケメンだからって、口説くなよ。俺よりイケメンじゃないけどね。そこんとこは、よろしくね。」
【さおちゃん】「はじめまして。早織です。よろしくお願いします」
【課長】「はじめまして。楠井と申します」
キチンと名刺交換をしてきた。
受け取ったあたしの名刺の名前を確認すると名刺ケースに入れている。
【さおちゃん】「くすいかずおさん、ですね?今日はよろしくお願いします。あら、課長さんなんですね、お若いのに」
【課長】「課長とは名ばかりで部長がいなければ何も出来ないヒヨっ子です」
【さおちゃん】「まだ、20代でしょ」
【課長さん】「32歳です」 キッチリとした話し方
【圭ちゃん】「そうやな。俺が居なきゃ、こいつは、何も出来ないよな。 おい~ぃ何お世辞言ってるんだ。お世辞を言ってる暇があるならもっと契約取ってこいよ。俺にお世辞言っても売り上げにならんぞ」
【課長】「はい、頑面白い方ですね。天然ってよく言われませんか?本当に面白いですよ。」
【課長】「言われたことないですけど、もしかしてそうなのかも。あ、でもね、早織さんがママさんって思ったのは部長の言葉があったからなんですよ」
【さおちゃん】「圭ちゃ・・・吉田部長がですか?」
【課長】「ああ、いつも通りに呼んでくださって構わないですよ。ボク知っていますから。他の人は知らないことですけどね」
課長さんは唇に人差し指を当てながら小声で言った。
あたしは照れたような顔を作りながら頷いた。
【さおちゃん】「圭ちゃん、私のことを部下に言うんですか?何て言ってたんですか?」
【課長】「早織さんはとても良く出来る子だって。お前もさおちゃんの接客や営業トークを目の前で見せてもらって勉強しろって。部長、いつも言ってますよ。それでてっきりママさんなんだな、と思っていました」
【さおちゃん】「圭ちゃんがそんなことを?いつも、怒られてばっかりですよ。やる気ないだろって」
【課長】「いやいや。本当にいつも言っています。なのでお会いするのは初めてですが、早織さんのことはよく知っていますよ」
【さおちゃん】「あたし自身、聞いたことのないお話だったのでびっくりしました。好きな子ほど虐めるってタイプなんですか?」
【課長】「はは。早織さん、もしかして照れていますか?」
【さおちゃん】「え?そんなことないですけど?」
【課長】「でも、お顔が真っ赤ですよ?」
手の甲で頬を隠す早織
【さおちゃん】「もう・・・・課長さん!」
【課長】「大好きな人が認めて褒めてくれているのって嬉しいですよね。素直に喜んでいいんじゃないですか?ほら、赤くなってますよ。酔っ払いですか?」
課長さんがあたしの顔を覗き込んできた。
【さおちゃん】「や、やめてくださいよぉ。からかわないでください」
【課長】「ああ、ごめんなさい。そんなつもりで言ったんじゃないんですよ?」
課長さんは可笑しそうにクスクス笑いながら、ほとんどウーロン茶しか入っていない水割りを飲んだ。
効果音・・・・ 課長さんのグラスの中の氷がカランと鳴った。
【課長】「あの人はあなたのことが本当に好きですよ」
【さおちゃん】「はい、あたしも大好きです」
【課長さん】「その好きじゃなくて、愛してますの好きです。」
【さおちません」
【圭ちゃん】「そうか、ならいい。じゃあ、さおちゃん、ベル・エポックを持ってきてもらえるかな?」
【さおちゃん】「はあい。ありがとうございます」
圭ちゃんに、元気が戻る。
テーブルの前で手際良くコルクを抜いた。 シュワシュワと音を立てながらグラスの中に金色の飲みモノが、ひかり輝きながら落ちていく。
【圭ちゃん】「このシャンパンが好きでなあ。ほんとウマイんだよ」
圭ちゃんがグラスに注がれていくベル・エポックを目を細めながら見ている。
課長さんは無理矢理バンジージャンプをさせられる人みたいな顔をしていた。
【さおちゃん】「ぶっ!」 ・・・・思わず吹き出してしまった。
【圭ちゃん】「ん?さおちゃん、急にどうした?」
【さおちゃん】「な、何でもない、です」 ・・・・ダメだ。止まらない。妙にツボに入っちゃった。
【圭ちゃん】「じゃ、かんぱーい!」
【課長】「いえーい!部長、最高!かんぱーい!」
課長の顔が引きつる
課長さんは左手でネクタイを緩めた。
【さおちゃん】「別に毒とか入ってないし、そんなに怖がらなくてもさ。
どうです?このシャンパン、なかなか美味しいでしょう?」
【圭ちゃん】「どうだ?ん?美味いだろう?」
圭ちゃんも課長さんがどんな反応をするのか興味津津なようで、早織の顔に自分の顔をくっつけながら課長さんを見た。
課長さんは空になったグラスをテーブルに置くと、こちらをゆっくり向いた。
【課長】「何て言うか・・・ウワー、です」
【圭ちゃん】「なんだそれは!!おい!楠井!美味いかと聞いたのになんだその返事は!」
【さおちゃん】「圭ちゃん、課長さん、お酒ダメなんですよー」
【課長】「あ、ちょっと言わないでよ!隠してたのにい。」
課長さんが泣きそうな声を出して
【課長】「飲めますよ」
【圭ちゃん】「なんだと?おい、お前、俺の部下のくせに酒が飲めないのか!?」
【課長】「あ、いえ、決してそんなことは・・・!」
【圭ちゃん】「じゃあ、もう一杯飲め」
【課長】「ええ!?」 ・・・・バンジージャンプも顔して
【圭ちゃん】 頭を押さえつけ
「俺の酒が飲めないのか」・・・・・楽しそうに
その後、課長さんは完全に圭ちゃんのおもちゃになっていた。
【さおちゃん】 「あはっはっはっこのキレイさは生まれ持った物。
あたしには生まれた時からない物。
あとからどんなに頑張っても持てない物。 ある程度は努力で持てるかもしれない。
でも核のようなところでは全く違う。 所詮イミテーションだ。本物には勝てない。
メッキは剥がれる。
それは言葉にするとオーラとか気品とかきっとそんな類。
よくわからないけど。
ただただ、この人のキレイさはあたしを恥ずかしめる。
まあ、別にいいけどね。
ホントどうでもいい。
アンタがどう思っていようと事実はそうじゃないんだし。
それは圭ちゃんとあたしの本人同士がよくわかっていることだし。 説明するのもめんどくさいわ。
それとあたしにはなくてこの人にあるキレイさとかもどうでもいい。
どうせ願っても持てないんだし。 望んだってしかたがない。
課長さんって、不思議な人だな。好きにならないようにしなきゃ
2幕へ
http://empty.linkulblog.net/e93264.html
2010年09月02日
頭大きい伝説、体操のお兄さんと
画像はある、リース会社のサンプル画像です。
大学生時代、演劇部に居た関係で、アルバイトに例えば、ガッチャマンショーの中身とか、スタードッキリとか、CMとか・・・・・クラッシックバレーの貴族その1とか
そこに、おかあさんと一緒の体操のお兄さんと遊ぼう^^
ってショーがありまして。
きぐるみ着て、出るだけ聞いていて
簡単な打ち合わせ。特に何かする訳でなく、アドリブで動くだけです。
体操のおにいさんと、食事して・・・・・・・・・大スターだと知らないで。
白熊の白ちゃんって役でよろしく。
って、きぐるみを渡されて。
さて、首から下を着て、本番前に(数分前)頭を被ってビックリ
アゴガ・・・・・・下から出ている(;_:)
あの大きな頭にそのまま入るわけはなく、中に頭受けがあって・・・・・・
顎が出てしまった。
平行目線では気が付かれない
しかし、子供と握手している目線ではミエミエ
子供
「おい人間やぞ。顎でてる」・・・・って大騒ぎになって、おどけて逃げました。
2010年09月02日
上地雄輔ふうメガネやら、ジョニーディップふうメガネ
これが1番近いかなあ。
次はジョニーディップふう黒。本人さんはブラウンですかね
その他
その他・・・・価格はレンズ込みで15000円
もしくは13000円・・・・・レンズは7000円までのレンズが対象になります。最薄のみ4000円+ですね。
これは本日の入荷で他のも黒セル枠多数あります。
タグ :メガネ
2010年09月02日
上地雄輔ふうメガネやざ
彼が最近使っているメガネが欲しいんやって。ちからいっぺ、かっこいいげ。で、グーグル検索してみても、出てこんのやって。
どうやら、安物かもしれんわ。ってのが俺の見解で、都会の最大手メガネ卸屋さんの仕入れ部長も同じ見解なんやって。
ほんで、似ているの捜してや。って今日届くんやって。届いたら、アップするわ。ひってかっこいいといいんやけど、・・・
さて、なんで、福井弁で日記を書いているか。
俺の演劇復帰13年ぶりの舞台が、俺の配役が、福井弁のひってえのにきまりました。
これは、昭和37年生まれの俺がギリギリしっている、今は死語のオンパレード。さてさて・・・・
2010年09月02日
安いカラオケスタジオ きずな
メガネ屋の隣のオープンしたばかりの
カラオケスタジオ糸世 ・・・・・変換できない(>_<)糸偏に世
安くて賑わいがある価格設定を
例えば
焼酎ボトルキープして、セット500円、氷代500円ボトル3000円。=4000円
じゃ、ボトルが入っていて
ママさん、ビールでも飲みねの
ビール400か500円。セット500円、氷代500円=1500円(;_:)
カラオケ100円
お客さんは、お勘定して
みな、きょとんとしてます。
売り上げは想像しませんが、連日満員です。
こんな商売の方法もあるんだなって、つくづく思いますわ。
これが1000円高いと、誰もビックリしません。でもビックリして、友人に話す=口コミ=連日満員。
ママさん
マスター
お店の女の子
全員素敵なメンバーで
お客さんも素敵なメンバーですね。連日電話番号交換してます
男と笑っ
2010年09月01日
吉田食堂のソフトがp(´⌒`q)
本日は臨時休業20キロ離れた場所なのに
で結果は8番ラーメン
でもね
丹南地区はグループが違い
明らかな丁寧なお仕事で美味しいぞ
あっ
おにぎりは
丹南地区限定
8番のタレでで炊き上げた〜
どんなに美味いんかと思った
味はって感じです
2010年08月31日
小さなメガネ屋で生き残るのは大変だ
メガネ屋始めた、15年前は、大型店福井市内に3店舗。後は、地元のお店でした。
今、心で数えてみよう。
福井市・・・大和田地区5店舗
二宮地区4店舗
その他・・・・1 2 3 4 5 6 7 位かな。合計18店舗
福井市外の嶺北 1 2 3 4 5位かな。
合計20店舗くらい増えました。俺もよく生きてきたもんだな。
さて、大型店舗と、個人店の違いは、値段は全般的に近くなってますね。大型店も高い時期がありましたが、性ってきたし・・・
お客さんは、個人店の良さを知っている人しか来ません。
ミルミルは、特殊なお店ですかね。ラジオで生放送するって広告しかしていません。そのメガネ屋てらちゃんのイメージで、来てくれるのかな。
俺の店の良さは、自分では言えません。恥かしいです。
個人店の良さは、オーナー店長の豊富な経験で、いい加減な態度していたら、もう2回目は無いですから、必死です。何もかも。
顔が見えるお店と言うか、店長=オーナーと顔見知りで、過去の経歴なんかも覚えているものです。
そのお客さんの性格、要望、目の変化など気が付いたり。
メガネマニアの人には、00さんの為に仕入れしますなんてのもあります。
このメガネ00さん似合うだろうな。欲しがるだろうなって。押し売りではないですよ。
00さんの好みのメガネが入荷したら、電話したりします。勿論、お客様の希望でね。
予算なんかも、オーナー店長だと、気にしてくれますよ。
頑張って、生き残るぞ^^