東京・池袋ルポ 激安グラドル並み美少女売春1万円叩き売り(1)
2010年9月3日(金)22時0分配信 週刊実話
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一説には、東京都内の相次ぐ風俗店の取り締まりにより、最後の稼ぎ場として女のコが大量流入しているという池袋。その裏路地で、なんと白昼から日本人娘による売春が行われているというのだ。
池袋といえば、'08年5月、大手出会い喫茶が摘発を受け、18歳未満の客の少女31人が補導されたことは記憶に新しい。あれから2年、池袋はさらに“誘惑の街”へと変貌し、トラブルも後を絶たないのが現状だ。
「今年も5月にカップル喫茶が摘発を受け、6月には5件のマッサージ店が性的サービスを行っていたとして一斉摘発を受けています。未だ駅周辺の漫画喫茶や出会い喫茶には家出娘たちが出入りしていますし、最近は未成年の少女を雇う“裏デリヘル”なども登場して、東京一の性歓楽街になりつつあります」(ベテラン風俗記者)
そんな中、囁かれているのが、“美少女立ちんぼ”の存在だ。
池袋の某デリヘル店長が説明する。
「噂が立ち始めたのはこの夏ぐらいからだね。『サンシャイン60通りに日本人の立ちんぼがいる』と言われ始めた。しかも、20歳前後の美人ばかりで、中には18歳に満たないコもいるらしい。しかも、料金は1回たったの1万円。『客が減っているのはアイツらのせいだ』なんて話も、ウチらの間で飛び交っているぐらいだよ」
サンシャイン60通りは、池袋駅東口から徒歩3分の繁華街に位置する。東急ハンズを始め、ゲームセンターやファストフード店が並び、平日の夕方ともなれば制服姿の学生でごった返す若者向けのストリートだ。そんな人目の付く場所で、堂々と“ウリ”をする女性などいるのだろうか?
早速、実態を確かめるべく現地へ。情報によれば、問題のスポットはメーン通りを入ってすぐの角を右折した裏通りとのこと。到着すると、想像に反し“誘いやすい雰囲気”が漂い始めた…。
その路地は人気が少なく、目立つのはアニメ専門の書店のみ。2軒のラブホがあるため、確かに立ちんぼにとっては好条件が揃っている。しかも、すぐ傍のメーン通りは人波で溢れ返っているわけで、まさに木を隠すなら森の中、人を隠すなら雑踏の中といったところか。こんな賑やかな場所に紛れて妖しい交渉が行われているとは、誰が想像できるだろう。