(cache) 頬白親父の一筆啓上 - livedoor Blog（ブログ）

2010年09月02日23:00

カテゴリ: 日記

熱中症

毎日暑い日が続きます。拙ブログをお楽しみになっているみなさんは、いかがお過ごしでしょうか？

ＮＨＫのまとめでは、各地で梅雨明けした７月１７日から８月末までに全国で熱中症とみられる症状で亡くなられた方は、４７５人に上っているという。内東京都が１３０人と最も多く、大阪府８２人が次いでいるという。

我が埼玉県は、堂々？の｛銅メダル」。５５人を数えるという。以下、神奈川県で３５人、兵庫県が２３人となっている。それにしても、屈辱の銅メダルである。

自分が子供のころ、夏の体育の時間、炎天下の中、グラウンドを走り回された上、水など一滴も飲ませてもらえなかった。もし、水を飲んでいることが体育教諭に見つかったら、往復ビンタされ、うさぎ跳びでグランド１周である。今から考えると、彼らは体育大学で何を学んで教員になったのであろうか？

そのような意味では、埼玉県内でも蒸し暑いサウナのような執務室で仕事を続ける必要はないのかもしれない。

何年か経って今を振り返れば、よくあのような劣悪環境で働いていたなぁと呆れかえられるであろう。

「猛暑が続いています。不幸にも熱中症でお亡くなりになった方もいらっしゃいます。暑い夏には熱い心で対応することも必要ですが、気持ちだけでは乗り越えることはできません。」、「少しでも『おかしい』と思ったら無理をしないで体を休め、医療機関へ行きましょう。」と上田清司埼玉県知事もおっしゃっている。

でも、本当に体を休めてよろしいですか？

2010年09月01日22:00

カテゴリ: 愛する祖国【日本】; 御霊の安らかならんことを【靖國神社】

防災の日

９月１日は、「防災の日」である。これは、昭和３５年、内閣の閣議了解により制定されたものである。

この９月１日の日付は、大正１２年９月１日に発生した「関東大震災」に因んだものである。しかし、台風でもあるまいし、地震は９月に起きるとは限らない。春夏秋冬、いつ起こってもおかしくなく、その準備に怠りないようにしておくことには１年を通じて、毎日の心構えとして必要なことである。

というわけで、９月１日が選ばれたもう一つの理由があったのである。それは、「二百十日」に当たるということである。立春を起算日として２１０日目、季節の変わり目ということで、台風が来て、天候も荒れやすいと言われているのである。

いずれにせよ、９月には、防災意識を再度高めておくことにこしたことはない。

そのような意味では、「８月」が「平和月間」のようになっている。これは、昭和２０年８月の出来事を踏まえてのことなのであろう。ここで、再び古森義久氏のブログ「ステージ風発」を紹介しよう。８月１４日付けの「『８月の平和論』を疑う」（http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1744930/）である。

2010年08月31日00:45

カテゴリ: こんにちは【挨拶】

ブログ「Cristiano giapponesi」

今回、あるブログにリンクを張らせていただいた。ケニッチーさんが設置・運営されているブログ「Cristiano giapponesi！」である。

今のところ、一方的な「片思い」であるが……。

既にｔｏｎｔｏｎさんやＲｉｃｋさんには、ご存知のブログでコメントも寄せられているご様子。誠に勝手ながらリンクにつき、御快諾いただければ、幸いである。

よろしくお願いします。

2010年08月30日00:30

カテゴリ: 日記

満身創痍　その７

８月２７日（金）の眼科及び皮膚科に続き、２８日（土）は、近所の診療所に出かけた。

激しい腹痛から来院し、超音波検査（エコー検査）をしていただいた女医先生のところである。気になるＭＡＳＳがあるものの当該診療所では判断することができない。ということで、隣市の病院での造影ＣＴ検査を予約していただいたわけである。

検査の結果、腎臓に見られた凸凹も腫瘍の疑いなしとのこと。「御安心ください」ですって。でも、自宅や職場、通勤途中の駅での階段昇降にも苦労するほどの痛みがあったのは事実で、その痛みの原因を掴むことができなかったのは……、残念。

「今度、痛くなったら、すぐにいらしてください。そうすれば原因も分かるかもしれないし。」ですって。

了解！痛くなったら飛んでいきます。でも、痛みで飛べないかも(´＿｀。)グスン

2010年08月29日19:00

カテゴリ: カトリック; 典礼

年間第２２主日

８月２９日（日）。今週もまた神から頂いた大きなおめぐみにより「年間第２２主日」の聖なるミサに与ることができた。神に感謝！である。

先にもお話したことがあるが、最近、自分の所属する小教区ではおかしなことが始まっている。というのも、主日の１０時からのミサに与るために教会を訪ねる信徒達を迎える形で信徒会役員達が聖堂前に並んで立っているのである。

立派な役員方である。自分のような「貧しい」、「小さな」信徒には挨拶をすることはない。ところが、どっこい。自分のような貧しく、小さな者にも神様はおめぐみをくださるわけである。再度、神に感謝！である。

みなさんの所属される小教区ではいかが？

2010年08月28日22:30

カテゴリ: 浦和レッズ; 日記

Ｊリーグディビジョン１　第２１節

我らが浦和レッドダイヤモンズは、ホーム埼玉スタジアム２００２に５１，１７７人の観客を迎え、王者鹿島アントラーズを迎えてのゲームである。午後６時３分キックオフ。

途中、ＧＫ山岸典宏の見事なＰＫ阻止を見ることもできたし、本当に後半ロスタイム終了寸前まで「もしかしたら……」と期待までさせてもらった。

しかし、結局、王者には敵わなかった。

にもかかわらず、「いいゲームだったじゃない」、「負けなくてよかったよ」。この言葉が出た瞬間、負けも同然である。

2010年08月27日23:45

カテゴリ: 日記

満身創痍　その６

今日は、病院巡りのため１日休暇を取った。

午前中は、眼科である。数年前の人間ドックで「緑内障」で引っかかり、一般名「ラタノプロスト」（商品名：キサラタン）及び一般名「マレイン酸チモロール」（商品名：チモプトールＸＥ）により眼圧を下げるという治療を行い続けている。今回は、年に数度程度の視野検査を行うため、平日の来院を求められたのである。

午後からは、皮膚科である。陥入爪の治療のためワイヤーを両足親指に装着したまま伸び放題になっている爪を切ってもらわなければならない。女医先生に診てもらうと爪の下から出血があり、よく診たいので明日もう一度いらっしゃいとのこと。明日は、別の診療所で造影ＣＴ検査の結果を聴きに行かなければならない。ということで、月曜日の来院をお願いしてきた。

それにしても、医者のダブルブッキングなんて……。おとこ４０歳、正に「満身創痍」であり、情けない、情けない……。

午後６時過ぎ、帰宅すると職場からの電話。「大雨・洪水警報が発令されたので、至急出社するように」だって。満月が出て、一滴の雨も降っていないにもかかわらずにである。職場に着き、第一声は「さあ、出かけよう。どの川が溢れているんだ？」もちろん、降雨０であり、川は溢れていないので、みんな苦笑いである。

結局、降雨０のまま、１０時過ぎには、解放されたが、本当に気象庁もいい加減な役所である。帰宅途中、気象庁への抗議を込めて、線路に飛び込もうとも考えた。月曜日から木曜日まで汗まみれで働き、金曜日１日病院に行かせてもらっただけなのにこの仕打ちはなかろう。でも、土曜日夕刊の片隅を汚すだけと思い直した。

2010年08月26日23:00

カテゴリ: カトリック; 典礼

マザー・テレサ生誕１００年を祝うミサ

東京カテドラル・聖マリア大聖堂（東京文京区）で行われた「マザー・テレサ生誕１００年を祝うミサ」。ＮＨＫでも、岡田大司教（カトリック東京大司教区）が司式される当該ミサの様子が報じられた。（http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100826/k10013590221000.html）。

それにしても、テレビに映る岡田大司教の姿を見てびっくり。本当に痩せてしまっている。説教でも、日本国内での年間３万人以上に上る自殺者のことに触れられ、多くの人々が孤独に苦しんでいるという。誰からも必要とされていない自分のような者でも、人知れず、どっこい生きているのである。東京大学を卒業され、宗教法人役員を務められるのである。頑張ってもらわなければ……。それにしても、「休みが欲しい」という訴えには肯かなければならないかもしれない。

2010年08月25日21:00

カテゴリ: 日記

エレベーターを利用して

ここのところの右脇腹の痛みから通勤途中、駅構内での階段昇降が非常に困難な状況に陥り、悲しいかな「おこと４０歳」にしてエレベーターを頼るようになってしまった。

そして、このエレベーター利用により初めて気が付いたことがある。自分のような者は激しい痛みを抑えさえすれば、階段でホームに上ることができる。しかし、車いすやベビーカー利用者など移動に当たってエレベーターだけが頼りの方もいるのである。

エレベーター内には「行先階」ボタンのほかに、「開」と「閉」のボタンがある。たとえば、車いす利用者の出入りに当たり、ドアが車いすをはさむことがないようにするためなのであろう。しかし、通勤に慣れていないお婆連中は、目の前に車いすやベビーカー利用者がエレベーターに乗ろうとしているのに、なぜ、「閉」ボタンを押すのであろうか？自分のようなものでさえ、この「閉」ボタンに挟まれてしまったのである。お婆は、「あらっ、ごめんなさい」とつぶやいていたが、はさまれたのが自分のような弱い人間であったからそれで済んだだけであることを注意すべきである。

「閉」ボタンを押すお婆に「自動的に閉まるから押さなくてもいいんですよ。」と教えると憮然としているお婆が多いのが悲しすぎる。

2010年08月24日01:00

カテゴリ: 日記

イジケ

2010年08月23日01:00

カテゴリ: カトリック; 反正平協

イグナチオ９条の会

相も変わらず政治活動に御執心の様子である。

■ ｢平和といのち・イグナチオ９条の会｣ 創立２周年記念講演会

・日時：１０月１６日（土）午後１時３０分～３時３０分10/16 (土) 13:30～15:30

・場所：カトリック麹町教会ヨゼフホール

・演題：「９＋２０＝ＰＥＡＣＥ！」平和のためには９条も２０条も大切　
～憲法９条と２０条（信教の自由・政教分離）はどのようにつながっているの？～

・講師：谷大二

2010年08月22日21:00

カテゴリ: カトリック; 典礼

年間第２１主日

８月２２日（日）。今週も、又、「年間第２１主日」の聖なるミサに与るおめぐみを頂いた。神に感謝である。

自分の所属する小教区では、毎月第４日曜日は、「国際交流ミサ」と銘打ったヘンテコなミサが行われている。しかも、この日は、フィリピン人の幼児洗礼式があるということで多くのフィリピン人が集まっている。

多くのフィリピン人女性は、上半身裸の出で立ちである。自分の前席の女性は、かなり恰幅がよろしかったので、その背中を「パン！」と叩き、「関取、暑いねぇ……」。

カトリック赤羽教会では、信徒会の方が聖堂入り口いらして、そのような女性は入堂させないか、１枚上に羽織らせている。

フィリピン女性を妻に迎えた日本人男性の多くは年配の方であった。おそらく信徒ではないのであろう、フィリピン人妻に連れられて教会を訪ねるのも初めてなのかもしれない。訳も分からないまま聖体拝領の行列に並ばされ、御聖体を配る終身助祭から訳のわからないまま受け取ってしまったホスティアを「これはどうすればいいのだろう？」と裏を返して眺めてみたりしながら自席に帰り、「どうやら食べられるらしい」ということは気が付いたようで、「パクッ」。

2010年08月21日22:30

カテゴリ: 浦和レッズ; 日記

Ｊリーグディビジョン１　第２０節　エジミウソンおめでとう！

Ｊリーグディビジョン１　第２０節。

我らが浦和レッドダイヤモンズは、アウぇ平塚競技場に乗り込み、湘南ベルマーレとのゲームである。

午後７時キックオフ。結果は、４－１と久しぶりの勝利である。

そして、エジミウソンが、Ｊ１通算１００得点を達成した。おめでとう！

2010年08月20日23:00

カテゴリ: カトリック; 御霊の安らかならんことを【靖國神社】

古森義久氏ブログ「ステージ風発」から

古森義久氏、プロフィールを拝見すると「産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員」との肩書である。

氏は、そのブログ「ステージ風発」８月１５日付けで「日本の総理は靖国に参拝すべきだ」との御意見を発せられている（http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1746853/）。

ここで、氏は、「教皇庁も認めた『慣行』」として、　

「その結果、日本のカトリック教徒は自由に靖国を参拝するようになったが、ローマ教皇庁が事実上の独立国家として日本政府の「靖国参拝は宗教的慣行ではない」という見解を尊重したことの意味は大きい。日本国民の自国への独自の価値観や愛国心をそのまま認めたということだからだ。日本という主権国家の内部での慣行への尊重だといえる。しかも、さらに重要なのは教皇庁が戦後の一九五一年にも三六年の靖国参拝に関する決定を再確認し、現在にいたっているという事実である。」

と、紹介されている。

2010年08月19日22:00

カテゴリ: 日記

満身創痍　その５

自宅近くの診療所。丁寧に超音波検査（エコー検査）をしてくれたものの気になるＭＡＳＳがあるという。

早速、その場で近隣市の病院に電話連絡をして、ＣＴ検査の予約をしてくださった。なんとなくドラマの一シーンのよう。依頼書の検査項目には、「腎ガン」という嫌なことば……。

今日が、その検査日。午後２時４５分からの検査ということで３０分には受け付けていただいた。外来は午前中のみで、午後は自分のような者や入院患者の検査ということで待たされることもほとんどない。

「造影ＣＴ検査」は、こんな感じで足から機械に突っ込んでいる。ベルト等が写らないように下半身はパンツ一丁。右手の甲には造影剤を体内に流し込むための巨大な針とそれに繋がるチューブ。左腕には血圧計。いろいろと繋がれて洋画に出てくるアメリカ合衆国の死刑シーンみたい。