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酷暑の中…傍聴券61枚に1554人が列

東京地裁前には傍聴券を求める人と報道陣とでごった返した
東京地裁前には傍聴券を求める人と報道陣とでごった返した
Photo By スポニチ

 【押尾被告初公判】傍聴整理券の配布が締め切られたのは午後0時半。午前11時18分に最高気温となる34・5度を記録した酷暑の中、1554人が列をなした。

 法廷は東京地裁で最も広い104号法廷。一般傍聴券は61枚が用意され、倍率は25・5倍。昨年11月23日に同地裁の425号法廷で開かれた押尾被告の麻薬取締法違反事件の初公判では、20枚の一般傍聴券を求めて2232人が並び、倍率は111・6倍だった。

 ファンも傍聴券を求めて地裁に続々。東京都中野区の佐藤麻衣さん(19)は、被告が掲載された雑誌の切り抜きや、発言を書き留めたノートなどを手に「有罪、無罪はどちらでもいい。本人がどう語るのか聞きたい」。傍聴はできなかったが、閉廷時まで地裁前に残り「判決まで毎回来ます」と話していた。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年09月04日 ]

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