Doronpaの独り言 http://ameblo.jp/doronpa01/ より転載。
京都事件において正式起訴された4名のうち川東大了氏(在特会副会長)、西村斉氏(在特会京都支部運営)、荒巻靖彦氏(チーム関西代表)の近況についてご報告いたします。接見を続けている弁護士からの報告では3人とも健康状態に問題はなく、元気な様子とのことでした。
正式起訴後、ただちに大阪の弁護士事務所で3名の保釈請求について打ち合わせが行われました。しかし、弁護士事務所から寄せられた情報では朝鮮学校関連以 外の案件で3名が取り調べを受けており、現時点での保釈請求はかなり難しいと判断しているとのことです。この点については弁護士事務所から3名へ説明が行 われており、3名とも状況についてきちんと理解しているそうです。
現状を踏まえて在特会は弁護士事務所側と今後の弁護方針について話し合い、まず別の案件の推移を見極めたうえで保釈請求について再度検討することで合意しました。なお、ご家族側にも状況説明が行われており、保釈請求に関する合意について了解を得ています。
3名は起訴された内容の行為については認めていますが、逮捕から現在まで一貫してその行為を犯罪とは 認めないと主張しています。在特会は3名の意思を尊重して彼らの行動を支持し、裁判においても全面的に支援していく所存です。今後とも皆さまのご支援ご協 力をお願いいたします。
平成22年9月4日(土) 在特会会長 桜井誠