September 04, 2010

大ピンチ脱出したが…

その人が日曜日に働いてくれるので水曜日に代わりに働く人間を探す約束をした。
うまく見つかったと思ったところドタキャンの電話。
代わりが見つからず昨日からイライラしていた。

日曜をくれたドイツ語バイリンガルのエージェントに即電話。
「水曜日は夜の予定が入ったけど、夜6時までなら働いてもいいわ」
と言ってくれた。

ベストは彼女の遅番シフト(13:30〜21:30)を丸まま働いてくれる
水曜定休の人を見つけることだが、早番でアワートレードをしてくれる
人が見つかればOKということになった。

ところが、なぜか簡単に見つからない。
で、昨日からイライラしていたわけだが、
今日になって日本語バイリンガルのベテラン女性に聞くと
「えっ?私もアワートレード探してたのよ」とのこと。
彼女はその日、午前中に用事があって遅番に変えたかったとのこと。

やったぜ! ということで水曜日はめでたく休めることになった。
返す刀でと言っては変だが、ついでに13日の月曜日も働いてくれる人を発見。

万が一日曜の飛行機が満席で乗れなくても、予備日がとれたということで安心。

ところが…金曜日に東京からソウルに行く便が各社満席になりつつある。
一難去ってまた一難。今日は福岡経由やら広島経由、名古屋経由、
プサン経由など色々なオプションを探してまくった。
直前まで決断がくだせそうにないが、
どうやら羽田から関西空港まで飛んで、関西空港からインチョンというのが
一番安全そうな感じ。

帰りは帰りで、インチョンからアメリカへの直行便があと少しで満席。
羽田と成田両方含めて東京行きも満席。
ところが金浦から関西空港で空席のゆとりがある便が見つかった。

自社の端末では他社のフライトの混み具合がわからないので、
各社に電話するしかないのだが、何本も電話した末、金浦〜関空が
問題なさそうなことがわかったわけ。

とは言うものの、当日までまだまだ日にちがあるので油断はできない。

土曜の会談を終え、日曜の便で関空経由で羽田に入り東京で一泊するか、
関空から米本土まで一気に入るか、はたまた日曜は香港に飛んで
月曜の便で香港から米本土への直行便で戻ってくるか…イライラはつのるばかり。

スタンバイで予約が取れない旅行。逆利用して楽しむしかない。

今夜の音楽は伊勢正三。

「そんな暮らしの中で」そして「3号線を左へ折れ」


hkg










jimmysuzukiusa at 12:00│Comments(0)この記事をクリップ!

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