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2010年9月3日(金) 19:15 |
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香川県東部農業共済で職員が着服
香川県東部農業共済組合の職員が組合員の口座から掛け金を自分の口座に振込み現金49万円余りを着服したとして、共済組合の幹部が会見を開いて陳謝しました。
香川県東部農業共済組合によりますと、30代の女性係長が、今年2月、組合員の掛け金を組合の口座に納入せず、自分の口座に振り込んでいたということです。 流用した金額はいまのところ20世帯分、合わせて49万150円です。 この職員は、遊ぶ金欲しさに流用したと答えているということで、東部農業共済組合では再発防止につとめたいとしています。
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