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2010年9月3日(金) 12:10 |
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高松市で「耀くわざと美」
東京国立・近代美術館の所蔵品を公開する展覧会「耀くわざと美」が高松市の香川県立ミュージアムで開かれています。
会場には、1960年代から現代までの作家84人の作品約100点が展示されています。 東京国立近代美術館が所蔵する選りすぐりの作品を展示したもので土や金属、ガラスなどの素材で作った器やオブジェなどが並びます。 小名木陽一さんの「赤い手ぶくろ」。 高さ2.6メートルもあります。 真っ赤な布を裂いて、ひも状にしたものを織り込んだ個性的な作品です。 萩焼の人間国宝・三輪壽雪さんの茶碗。 黒色の釉薬の上に白色の釉薬を掛けて仕上げています。 「耀くわざと美」は、高松市の香川県立ミュージアムで開かれています。
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