(*_ _)人ゴメンナサイ
以下の文は、ねずきちは、「オーストラリア」という映画を観てないまま、人の感想を読んで、「実は日本が戦時中、オーストラリアにまで戦線を伸ばしていたことの勇気」という部分に、おもいきり反応して書いたものです。
あとで皆様からコメントをいただいて初めて分かったのですが、この映画では、日本軍がオーストラリアの都市に無差別爆撃をし、先住民であるアポリジニを笑って虐殺するシーンがあるのだとか。
申し上げるまでもなく、日本軍にそうした史実はない。
それらシーンは、この映画の「作文」部分にほかならない。
日本軍は、空爆は行っていますが、それはあくまでオーストラリアの軍事施設に限定して行っている。
また陸海軍が、現地に上陸し、戦闘を行ったという史実もありません。
さらに、日本軍は、南方戦線において、どこの島所においても、現地先住民と非常に濃密で友好的信頼関係を築いており、かつ、軍費を持って現地に学校を作り、先住民に教育を施し、そのことが、現在に至って尚、現地の人々から深い感謝を生んでいる。
それが事実であり、そうした事実を踏まえたうえで、また、そうした事実があったからこそ、シドニー港を攻略し、自沈して果てた特殊潜航艇の戦士たちが、武士として、大英帝国やオーストラリアの将校から讃えられたということを、あらためて冒頭に書き加えておきます。
ならびに、コメントをくださり、かつ、ご指摘をいただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
2009/3/25 ねずきち
-----------------------------------------
ハリウッド映画で、大作として最近さかんに宣伝されている、ニコール・キッドマン主演の映画「オーストラリア」。
実はこの映画のラストシーンに、1942年2月19日の日本海軍機動部隊による北海岸の要港ダーウィン空襲の大スペクタクルがあります。
太平洋戦争のとき、日本軍がオーストラリア本土まで攻撃していた事実は、戦争体験者でもほとんど記憶から消えている。
しかし、アジア・太平洋戦争の南太平洋戦線が一番南に延びていた時期、日本軍はオーストラリア5ヵ所を空爆し、また特殊潜航艇によるシドニー軍港攻撃も行っています。
■参考:特殊潜航艇によるシドニー港攻撃
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%BD%9C%E8%88%AA%E8%89%87%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BC%E6%B8%AF%E6%94%BB%E6%92%83シドニー港攻撃に参加した巡潜乙型潜水艦(同型の伊15)
この軍港攻撃は、マダガスカルの戦いと連動した攻撃で、イギリスのインド洋制海権を打ち破ることを目的とし、日本海軍は、イギリス連邦間の通商破壊を目的として、伊21、伊22、伊24、伊27、伊29の5隻の潜水艦を派遣。伊22、伊24、伊27の3隻が特殊潜航艇甲標的を搭載しました。
特殊潜航艇というのは、装甲の薄い小型の特殊潜航艇で、港内深くまで潜入し魚雷を発射して敵艦を破壊する。
しかし、このとき敵艦に発見されるや、潜航艇は自沈して果てたといいます。
イギリス海軍から派遣されていたシドニー要港司令官ジェラード・ミュアヘッド=グールド海軍少将は、このとき参加し戦死した日本海軍軍人に対し、海軍葬で礼を尽くし、葬儀のあとラジオで演説し、毅然として豪州国民に訴えた。その弔辞の一部が今も伝わっている。
「このような鋼鉄の棺桶で出撃するためには、最高度の勇気が必要であるに違いない。これらの人たちは最高の愛国者であった。我々のうちの幾人が、これらの人たちが払った犠牲の千分の一のそれを払う覚悟をしているだろうか」この映画の主題は、英国の植民地化とともに一時絶滅に追い込まれたオーストラリアの先住民アボリジニにあります。
捕えられ裁判にかけられても、アボリジニの証言を通訳できる人はいない。
事実上絶滅している部族の悲惨。
そしてラストに登場する日本軍。
はるか昔、白人もイエローも、ブラックも、同じ人間であると主張して遠くオーストラリアまで出かけて行って戦った国があった。
日本国内においてすら消されようとしている日本が果たした歴史上の役割。
そのために日本は、すべてを投げ出して戦った。
それは、人種による差別への全力をあげた抵抗であったといえようかと思います。
人種の平等と世界平和,公正な世界を目指した日本
←気にいっていただいたらココをクリック。はげみになります^^v
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id331364/s0/p1/or1/ds2
主人公の白人とアボリジニが、それでも仲良くほのぼのやっているところに、野蛮な日本軍が上陸してきて「死ね、このクロンボやろう!」みたいなことを怒鳴りつつ、アボリジニを虐殺するようです。
たとえば、コメントの一つ:「日本はゼロ戦で攻撃はしましたが上陸して攻撃はしていません。
なのに映画の中では日本の兵士が上陸して、子供を逃がそうとしている傷ついたアボリジニ(?)を数名で取り囲み差別用語を使って罵りながら銃殺しています。」
映画『オーストラリア』に初めは興味があったものの、こういうコメントに辟易して、私はまだ見ていないのですが、ねずきちさんはご覧になっていますか?
中には、オーストラリア大使館や、20世紀Fox社に抗議した人もいるようですが。
字幕もありませんので詳しいことは分かりませんが、前半はローハイドを彷彿させる西部劇といった感じで後半こちらで取り上げられた戦争シーンが出てきました。 全体としては主人公の女性もスカーレット・オハラを連想させられ、「風と共に去りぬ」を見ているようでした。 この際インターネットでこの映画に関することをいろいろ調べてみたいと思います。
実際には、シドニー湾に潜入した特殊潜行艇数隻が挙げた戦果は素晴らしいモノがあったそうですが、全員還らなかった、数年前にその潜行艇が湾内の海底から見つかり、日本から遺族を召集して、その勇気を称える式典を開催したと言う美談は聞いたことがあります。
私は映画好きで、この映画見ました。オーストラリア版「風と共に去りぬ」と聞いて、期待していったのですが、前半は広大な自然と美男美女の主役とアポリジニの少年が良くて、楽しんでいたのですが、後半の日本軍の空爆から、特にアポリジニの人を射殺シーンを見て、すっかり興ざめしました。
オーストラリアの責任を日本に転嫁したようで・・・。
政府が協力してのオーストトラリア観光映画なら、なおさら、怒り心頭です。
以前はオーストラリアは親日的と聞いていましたが、首相が親中になって、反日へと変化したのでしょうか?
アボリジニーの90%を狩猟してきたことを歴史教育でしているかと。
もちろん中韓のことにも、おもいきりつっこんでおきました。
ただのロマンス映画である、ロシア中国ドイツ日本は悪役でよく出る、ストーリが面白ければいい、と言う意見です。
しかし、過去オースラトリアで白人がなにをしたかわかればこのような映画は嫌いです。ただの大量虐殺です。人間扱いしていないんですから。
映画を反日に利用する人も出るでしょう。
そろそろ、ステレオタイプの映画はやめて、日本軍が正義の映画がたくさん作られることを望みます。
×オーストラリア
○オーストコリア
の国呼称に変わりますw
反日教育で洗脳されたチィナ人、半島人がオーストラリアそして、出産費用を無料にしょうとニュジーランドに大挙押し寄せて、日本軍国主義の被害者を装おっているらしいです。
自分達のマナーが悪くて現地の人達に嫌われだしている。
「何で来るの?」と聞かれた時の言い訳に使っているみたい。
彼等への反感まで日本人がしょいこむ図式になってます。
反日感情がオーストラリア、ニュジーランドの人達に擦り込まれてます。
白人等も「アボリジニー狩り」をお祖父さん達がやっていたとは認めたくないでしょうから、日本人のせいにしちゃえ的な所だと思います。
歪曲、捏造、虚偽はチィナ人、半島人の習い性と諦めず、また映画だからと見過ごさず反論していかねばなりません。
いい加減、真実を世界に主張しないと本当に危ないと思います。
…沈黙は認めた事になります。