荒川初防衛戦も平常心「駆け引き楽しむ」
日本ライト級タイトルマッチ(4日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3日、東京都内の日本ボクシングコミッションで行われた。同級王者荒川仁人(八王子中屋)は60・7キロで、挑戦者の同級4位大村光矢(三迫)は60・9キロでクリアした。荒川は今回が初防衛戦となるが「ベルトを守る意識はないですね」平常心を強調。「あんまり結果にこだわりすぎてしまうとパフォーマンスが落ちてしまう。駆け引きを楽しみたい」と気負いはない様子だった。
[2010年9月3日16時7分]
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