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遠き島より…? 沖縄のビーチに麻薬14キロ漂着か 1メートル円筒に白い粉
沖縄県宮古島市の伊良部島のビーチで発見された円筒状容器の中から、約14キロの白い粉が見つかり、鑑定の結果、合成麻薬ケタミンが検出されたとして、宮古島署は19日までに麻薬取締法違反事件として捜査を始めた。同署は漂着した可能性が高いとみている。
宮古島署によると、7月20日午前9時ごろ、宮古島市伊良部の海岸を清掃していた地元男性が、プラスチック製の円筒形カプセル(長さ1メートル17センチ、直径17センチ)を発見、近くの交番に届け出た。
カプセルには、ビニールの十数袋に小分けした白い粉計約14キロが入っており、一部を鑑定するとケタミンと判明した。