September 03, 2010

やば

9月12日日曜日に働いてくれる人への
PAYBACKとして8日水曜日に働くか、
もしくは働いてくれる人を見つけるというのがあった。

水曜日は成田に向けて出発する日なので、
他の人を見つけたのだが、ドタキャンの電話。
なんでも母親のドクターアポがあったのを忘れていたとのこと。

今日から3日以内に他の人を見つけないと自分で水曜働くことになり
東京とソウルで友人2人と会う約束もキャンセルになってしまう。

金曜夜10時のインチョン到着だと、
これはもう翌日の会談のためのみの渡韓になってしまう。
今日から必死で探さないと…。

逆にいえば月曜日働いてくれる人が見つかれば
日本の友達に金曜日に会って、
韓国に住んでいる友達とは日曜にあうことも可能だが、
日曜は夜遅くまでは遊べない。

やば、やば。

東京スポーツのウエブに川野辺さんと柴田さんが
山本小鉄さんにまつわるいい話を書いてあった。
心が震える素晴らしいエピソード。
小鉄さんはプロレスラーの鏡であり男としても
模範的な人だったと強く感じた。

さて今日からまた仕事。
今日は遅番で昼1時半から夜9時半までのヨーロッパ便中心の出発ゲート。
オンタイム出発へ向けて気合入れていく。

オンタイムはとても重要。
飛行機が遅れた場合、
多くのお客様は乗り継ぎに間に合わなくなり
泊まりたくないところに泊まって
ビジネスミーティングや楽しみにしていた旅程に支障をきたすわけだから。

オンタイムで出すために笑顔をふりまくゆとりがなくなる場合もあるが
30秒や1分…時間との戦いの中のプレッシャーによるもの。ご理解いただきたいところ。

オンタイム、オンタイム。

クルーが遅く来て搭乗時間が遅れても、
出発直前に機内食が足りないと言われても、
毛布やスリッパが足りないといわれても、
入ってくる便が遅く来ても…
荷物が載っていながら、お客様が現れなくても…
様々なチャレンジの中でのオンタイムへの挑戦。

1分遅れてもマネジャーは頭を抱えるし、
困難な状況の中で定刻前に出れば
スターバックスのコーヒーがもらえるということもある。

うまくいった時の快感は素晴らしいものだ。







jimmysuzukiusa at 23:53│Comments(0)この記事をクリップ!

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