全面的徹底改造計画その壱

たぶれんとしてたぶるもまたたぶれかな?

小沢一郎の汚れた財布

2009-09-25 10:12:54 | Weblog
元ネタ:http://www.asyura.com/09/senkyo69/msg/373.html


・湾岸戦争と日本の拠出金

湾岸戦争で日本政府は、イラクのクウェート侵攻から4週間後の8月29日になって、多国籍軍への10億ドルの資金の提供を決定しました。
しかし、アメリカ議会では日本側の回答が遅れたことと貢献がこれでは不十分だという批判が相次ぎ、9月12日、「在日米軍の駐留費を全額、日本が負担しない場合、米軍は日本からは段階的に撤退することを要求する。」という決議案を下院が提出します。
その要求(脅し)に対して日本政府はあわてて、2日後の9月14日、多国籍軍への拠出金を更に増やし、合計40億ドルを支援する決定をします。

翌年91年1月17日、多国籍軍は、イラクへの開戦を決行しました。
アメリカは日本に再び追加支援を要請し、91年1月24日には、日本は多国籍軍に対し90億ドルの拠出を決定します。

「砂漠の楯」「砂漠の嵐」作戦の米国防費の総額は約610億ドルと言われていますが、そのうち各国からの支援金は、合計で539億5200万ドル。
湾岸戦争の戦費の88、4%は各国からの支援で賄われているのです。
中でも、直接に多国籍軍に守られたサウジアラビアとクウェートを除けば、日本が支払った金額は第一位です。

90億ドルの支援を行う際、当時、幹事長だった小沢一郎氏は「米国から要求される前 に日本独自に方針を打ち出す必要がある。財政支援は最低で100億ドル。戦争がどうなるか、わからないし、頭金みたいなものだ。(91年1月21日)」と言い放ったそうで す。

これら、日本からの湾岸戦争への拠出金は赤字国債や酒税、タバコ税、消費税、石油税などの増税という形で、その多くが消費者が必要とする物価から、賄われています。

さらに90億ドルの支援金を集めている間に円安が進行し、アメリカ側から、90億ドル を(支払いの時点の)円建てで支払うようにという追加要請があり、のちに5億ドル が、追加支援金として日本政府から支払われています。
こうして、総計135億ドルを日本政府は湾岸戦争の為に支払いました。

日本政府から多国籍軍への支援額は日本と湾岸協力会議(GCC)とで設立した『湾岸平和基金』という財団を通じて湾岸地域の平和復興の名目で支払われました。
が、実 際 は湾岸地域の復興資金として活用されたのではなく、アメリカ政府にそのほとんどが渡っていきます。


※ところで、アメリカ政府の報告書では日本からの戦費は100億ドルとなっています。あとの35億ドルはどこへいったのでしょうか。

・使ったお金より多く集めてふところへ
http://www2.big.or.jp/~yabuki/doc01-8/ka011015.htm
 日本、ドイツ、サウジアラビア、クウェートから集めたカネを合計すると、アメリカが実際に消費した金額を5割上回った。当時、ドイツのゲンシャー外相はこれを発見し、まだ戦争も終わらぬうちにワシントンに乗り込み、ホワイトハウスと国務省に対して数字の説明を求めて、追加支払いを拒否した経緯がある由だ。これはアメリカの主要紙すべてが伝えたが、「日本の新聞は全く触れなかった」。逆に、「カネだけで血を流さない日本に、議会をはじめとしたアメリカの不満、さらには怒りが増大する」といった報道ぶりであったことは、周知の通りだ。


以上:http://www.geocities.com/ceasefire_anet/misc/tax_1.htm#4






・消えた湾岸戦争拠出金・・小沢一郎の弱点
2007-11-17 00:53:07

11月24日号週刊現代にやっと湾岸戦争の使途不明金記事が出ました。「小沢一郎と消えた湾岸戦費1兆円」という見出しです。
1991年の湾岸戦争の時でしたが、私が知ったのは1992〜1993年だったと記憶しています。私ですら知っていたくらいですから、知っていたジャーナリストも大勢いた筈ですが、一度も記事にされず、今回初めて大々的に表に出された筈です。
アメリカが善玉、イラクが悪玉になりきり演出された「湾岸戦争」において、多国籍軍とやらの支援に使われた額は135億ドルでした。当時のレートで約1兆6千億円です。
ほとんどを「増税」と「赤字国債」という形で、私たち国民に負担を強いられました。日本の国家予算が表向き60兆円、20兆円の不足分を赤字国債でまかない、特別会計というアメリカへの貢ぎ金30兆円を赤字国債その他で捻出している中での1兆6千億円です。
私は当時、135億ドルのうちいくらが小沢幹事長の懐に入ったのかまでは知りませんでしたが、週間現代によると実際に多国籍軍支援に使われたのは20億ドルで、115億ドルはアメリカに渡り、今もって使途不明とのことです。
アメリカ政府に戦費の分担金として支払われたのは115億ドルの筈が、100億ドル分しか外務省に受領証がないそうです。
15億ドル(約1800億円)の行方が不明になっています。日米政府間で信託ファンドを作り、日米共同で開発する兵器の開発費に投資されたとの記事があります。

そのまま記載しますと・・
「アメリカの投資ファンドを経由して投資された資金は、年率20%以上で運用され、運用金が与党の国防族に還元された。その裏金でラスベガスのカジノの共同オーナーになった国防族議員もいる」とあります。
郵政民営化や道路公団民営化の例をとってみても、アメリカへ貢いだ金の10%が功労者の懐に入ることから、15億ドルの10%である約180億円が小沢幹事長の懐に入ったのではないかと想像します。

http://blog.goo.ne.jp/i_notice/e/c5ce43b61f05cbc05ed94fd4060fb20e






湾岸戦争で日本がアメリカ合衆国に出資した金135億ドル。
それを仕切ったのが当時自民党幹事長であった現「民主党幹事長 小沢一郎」。

で、諸説があるのだがそのうち15億ドルから35億ドルの行方不明金があって、そこから日本の有名政治家(むろん小沢一郎である)にキックバックがあったとされる。
(一説にはそのキックバック窓口こそ、1990年に唐突に設立され小沢が代表を勤める「ジョン万次郎財団」なのだという説がある。)

キックバックが1割ないし2割として、最大で35億ドルの2割とすれば7億ドル。最小で15億ドルの1割で1億5千万ドル。

そりゃ、小沢が大政党を差配できるぐらい金をいっぱいもっているはずである。
日本人の税金をアメリカに供与してキックバックでのうのうと私服を肥やす。
さすが豪腕だ。
やることがいちいち汚い!
(やはり人間の品性は顔に出る。あの手の吐き気を催すような卑しい顔つきのやつで立派な性根のやつはいない!)

こういう売国奴が民主党を支配して、この国を外国に売り飛ばそうとしている。
だからこそ国民は小沢一郎という人間を決して許してはならない!

きゃつを排除することこそが、外国の利権に絡めとられている日本の国政を正常化するためにもっとも必要なことなのである。
そのために民主党政権を一刻も早く打倒する必要がある。



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2 コメント

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Unknown (たえこ)
2009-09-25 15:15:17
民主党政権を私も打倒したいです。
まず、反日教育をしている、韓国・朝鮮・中国人に参政権を与えることが間違っていると思います。

日本が好きで日本人と一緒に日本を良くしていこうという意思がまったくない人たちになぜ参政権を与えようとするのでしょうか。

民主党は来年1月か2月の通常国会で外国人参政権の法案を提出するそうですね。
私は断固反対したいのですけど、デモなどに参加するのは家族に止められてしまいました。

自分の住んでる地域の国会議員に手紙を書こうと思うのですが、あまり効果が期待できません。

どうしたらいいのでしょうかね?


Unknown (返信)
2009-09-25 23:57:46
たえこ様、お元気そうでなによりです。

さてとりあえず以下の情報を参考にしてみてください。

内閣官房内閣広報室 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
・首相官邸HP ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

・鳩山由紀夫
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館334号室
TEL 03-3508-7334
FAX 03-3502-5295

・小沢一郎
〒100−8981
東京都千代田区永田町
2-2-1
衆議院第一議員会館
605号室
Tel 03 - 3508 - 7175

・民主党岩手県第4区総支部
衆議院員議員 小沢一郎事務所 〒023-0814
岩手県奥州市水沢区袋町2番38号
0197-24-3851
0197-24-6997 (FAX)

・小沢後援会事務所
岩手県奥州市水沢区袋町2-38 〒023−0814
電話 0197−24−3851



選挙での一票を気にする政治家は一般にメールよりファックスという物理的に目に見えるものにより精神的影響を受ける傾向があります。
したがって彼らに対しては抗議ファックスを送るのが良いでしょう。
(なお、別に自宅から送る必要はありません。
ペンネームで十分です。
また文面が外見上、平穏な請願に留まる限りは業務妨害にもなりません。
ただし回数はあまり多すぎると業務妨害になりますので、普通は常識的にせいぜい一日に一枚程度ですね。
やんわりと皮肉交じりにほめ殺しにしてみるのが面白いですね。)

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