【Sports Watch】村主千香が疾患を告白も、「元気いっぱいです」

女子フィギュアスケート・村主章枝の妹で、プロフィギュアスケーターの村主千香が、自身のブログ「今日のツボ」で卵巣嚢胞（らんそうのうほう）を患い、手術を行うことを告白した。

「実は、この度入院することになりました。突然、すみません…でも、5月には決まっていたことなんです」と切り出した村主は、「3月に子宮頚癌の検診をした際、卵巣嚢胞がみつかりました」明かす。

卵巣嚢胞とは、卵巣に生ずる嚢胞性腫瘍のこと。嚢胞とは分泌液がたまり、袋状になったものを指す。同ブログによると、一週間の入院と手術を要するという村主は、「私の場合、腹痛など何も症状がなかったので、もし検診に行っていなかったら、見つかっていなかったと思います」と語り、「定期的に検診を受けて下さいね」と訴えつつも、「ちなみに、私、足首と首以外は(笑)、元気いっぱいです」とファンに元気な様子をアピールした。