Home > 高齢社会(2010年5月12日開催)
Workshop
高齢社会(2010年5月12日開催)終了しました
「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」
■開催趣旨
戦略的イノベーション創出推進(S-イノベ)は、JST戦略的創造研究推進事業等の成果から産業創出の礎となる研究開発テーマを設定し、公募選定された産学連携による複数研究開発チームが相互に連携して長期一貫した研究開発を進めるものです。今後到来する高齢社会における様々な課題について、課題解決のための今後の研究開発の方向性および課題解決のインパクトなどをワークショップにおいて議論していただき、S-イノベのテーマの一つとしてその可能性を検討します。本テーマへの応募を検討されているアカデミア・企業の方々の参加をお待ちしております。
■開催日時
平成22年5月12日(水)9:30−18:20 定員に達したため、お申込み受付を終了しました。
■会場
学術総合センター2階 中会議場(アクセス)
〒101-0003東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号 学術総合センター
※当日、入館の際には、身分証明書の提示が必要となりますので、ご注意願います(「参加登録票」の提示でも可)。
■モデレータ
伊福部 達 (東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授)
■プログラム(講演者・演題は変更の可能性があります)
9:30-9:35 | JST挨拶 |
9:35-9:45 | JST事業説明 |
9:45-10:00 | ワークショップ開催にあたって |
10:00-11:30 | セッション1『新しい価値観へ向けて』 「新老年学の創成」 秋山 弘子(東京大学) 「ICTと共創する高齢社会を目指す」 東倉 洋一(国立情報学研究所) 「脳を診る、脳を活かす」 小泉 英明((株)日立製作所) |
11:30-12:50 | 昼食・ポスター展示 |
12:50-14:50 | セッション2『企業が生み出すモノ』 「情報技術が実現する新しい高齢社会」 浅川 智恵子(日本IBM(株)) 「ロボットで認知症を克服」 井上 剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター)、藤田 善弘(日本電気(株)) 「ケータイ電話を活かす」 伊藤 篤(KDDI(株)) 「豊かな人間行動を支えるモビリティ」 森 賢二(トヨタ自動車(株)) |
14:50-15:05 | 休憩 |
15:05-16:05 | セッション3『本当に必要な技術を生み出すには』 「高齢社会にロボットを活かせるか」 手嶋 教之(立命館大学) 「産学連携によるロボット開発の事例と期待」 下山 勲(東京大学) |
16:05-17:05 | セッション4『社会実験から生まれるシステム』 「社会実験からわかること」 鎌田 実(東京大学) 「高齢社会がもたらす経済発展」 後藤 芳一(日本福祉大学(経済産業省)) |
17:05-17:20 | 休憩 |
17:20-18:20 | ディスカッション(司会:モデレータ) 「新老年学からイノベーションへの道を拓く」 |
18:20 | 閉会 |
18:20-18:50 | ポスター展示(続き) |
18:50-19:50 | 交流会(会費制) |
■主催
独立行政法人 科学技術振興機構
■定員
200名程度
■参加費
無料
■交流会費
会費:2,000円
■参加申込
定員に達したため、お申込み受付を終了しました。
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。
問い合わせ先:お問い合わせは下記メールにてお願い申し上げます。
独立行政法人科学技術振興機構
産学基礎基盤推進部 事業計画・調整担当
野口
TEL:03-5214-7997
E-mail: