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2010年9月1日(水) 19:30 |
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岡山市の下水道訴訟和解へ
岡山市が下水道普及率を国に水増しして報告し、地方交付税を過大に受給したペナルティーとして21億円の加算金を課されたのは、当時の市の幹部に責任があるとして市民が損害賠償を求めていた裁判です。 原告の市民オンブズマンおかやまと被告の一部で和解が成立していたことがわかりました。
市民オンブズマンおかやまが、被告の一部から支払われた和解金を、1日、岡山市に引渡しました。 去年9月の二審では、広島高裁岡山支部がオンブズマン側の主張を認め、国に下水道普及率を水増し報告していた当時の安宅敬祐元市長ら7人にあわせて7億6千万円の支払いを命じていました。 和解交渉は、二審の判決後に原告と被告とで直接進められ、安宅元市長を除く6人が現実的に支払える額としてあわせて7200万円を賠償することで合意したということです。 オンブズマンは、和解が成立した6人の訴えを近く取り下げることにしています。 現在、残る安宅元市長とも和解にむけた話し合いが進められているということです。
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