9月1日(水曜日)東村山女性市議殺害事件から15年。
15年前の同日の夜10時頃、駅前のロックケープビルの5/6階踊り場から抱え上げられるようにして、突き落とされて殺害された。
4時15分からの街宣を前に現場を確認に行く。
ビルの前では創価学会の御用ジャーナリストと言われて提訴した宇留嶋某が写真を撮っていた。
一階のエントランスで出くわすと私に向って、「ケンカしにきたんですか?」と凄んでみせる。
こいつは余ほど腕っ節に自信があるらしい。
こんな所で、ボコボコにされたのではかなわない。エレベーターに乗り込んで6階に行く。
現場となった5/6階の踊り場に行くと先客がいる。
この転落死を「自殺」として処理した当時の東村山警察署の副署長であった千葉英司だ。
他に2人の創価学会信者かその関係者と一緒になって下を覗き込んでいる。
どうやらここから飛び降りる練習をしているみたいだ。
私を見て驚愕した様子で通路を空けて、お通りくださいと言う。
「いえ、別に私に遠慮しないで飛び降りてください。見ててあげますから」
転落場所であるビルの真裏に行く。現在は変圧器かなんかの囲いがあって近づけないが
当時、転落のショックで曲がった状態にあった柵は修理を施されてはいるが当時のままだ。
この柵はビルの踊り場手すりの真下にある。
位置関係からしても覚悟の飛び降りであるならば、ある程度勢いがつくのであるから、こんな真下に落下するのは不自然であろう。
参加者も集まったので4:15分から街宣を開始。
東村山事件の経緯と7月30日の地裁による不当判決を糾弾する。
が、初めて早々に声が枯れて旨く発声ができない事態に遭遇、参った。
監視している創価の連中からすれば「仏罰があたった」と思っているに違いない。
なんとか乗り切って、全員のシュプレヒコールで5時には終了。
暑い中時間をやりくりして集まってくれた皆さん、ご苦労様でした。
終了後、皆でお茶でも飲もうと駅前のロータリーを横切ると宇留嶋某とすれ違う。
「いや、さっきのケンカというのは献花という意味で言ったんですよ」
脅迫罪で訴えられると思ったのか、咄嗟のいい訳をするところがなんとも滑稽な連中だ。
「中止しろ」「やったら逮捕だ」「損害賠償だ」「参加すれば共同違法行為で賠償金を払うことになる」
散々、煽った連中はどうやって責任をとるのかね?
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「中止しろ」「やったら逮捕だ」「損害賠償だ」「参加すれば共同違法行為で賠償金を払うことになる」
散々、煽った連中はどうやって責任をとるのかね?