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エリカ様、衝撃の暴露…“涙の謝罪”は「演技」
女優沢尻エリカ(24)が07年の不機嫌騒動で涙の謝罪をしたことについて「あれは間違い。絶対したくなかった」と言い、演技だったことを暴露した。米CNNが運営する情報サイトの取材に明かしたもの。離婚問題になっている夫の高城剛氏(46)との結婚生活についても「悪夢みたい」と語るなど、仰天の本音トークを展開した。
流行語にもなった「別に」発言から3年。衝撃の事実が沢尻本人から明かされた。
「涙の謝罪」とは、07年に主演映画の舞台あいさつで司会者の質問に「別に…」とぶ然として答えて批判を浴びたため、テレビ朝日「スーパーモーニング」で涙ながらに謝罪したもの。この涙によって騒動も収束に向かったが、なんとこれが当時の所属事務所の意向に沿った“演技”だったと告白したのだ。
「前の事務所が謝罪しなくてはいけないと言ったけれど、ずっと断っていたんです。絶対したくなかった。これが私のやり方なんだから、と。結局私が折れて。でも間違ってた」
この衝撃発言は、情報サイト「CNNGo」のインタビュー。高く評価されたドラマ「1リットルの涙」でみせた演技力を発揮したともいえそうだ。取材はすべて英語で行われたという。
「これが私のやり方」と題してほかにも奔放な過去を振り返っており、歌手として2作連続でオリコンチャート1位になったことについても「どうして1位になるのかも分からなかった。みんなおかしいんじゃないかと思ったぐらい。曲も好きではなかった。歌謡曲みたいで」とバッサリ。高城氏との結婚生活も「彼とロンドンで暮らしていた頃は本当に大変だったから、あまりいい思い出はないんですね。本当に大変だった。悪夢みたい」としている。
現在は公私ともにフレッシュな気持ちで過ごせているようで「演技したいし、歌いたいし、なんでもしてみたいんです!」とヤル気満々。エイベックスからの再出発の準備も進んでおり、周囲によると、CM契約もドイツのファッションブランドのほか、国内企業との話も進んでいる。
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