写真は当時ボク達を慕って色々な意見を聞きにきたH氏。
左に見切れてるパラシュート部隊の隊員なんて、ボクにビビッて直立不動でしょ?
確かこの時の会話は・・・。
ボク 「まずさ〜、人に意見を賜りに来てるってのに、そんなラフな普段着で来ちゃダメじゃないの?オレのスーツなんてこれ見てご覧よ、アルマーニだよ!あなたもお父さん偉かったんだしさ、お金ないわけじゃないんだからアルマーニぐらい着なきゃ、ねぇ〜?」
H氏 「すみません。カミサンに言ってスーツはアルマーニで揃えさせます。」(写真はこの瞬間を捉えたものでしょう・・。)
ボク 「…で?今日は何の相談だっけ?」
H氏 「長い目で見てどういう事を考えていったらいいんですかね〜?」
ボク 「そうだね〜、まずさ〜、ひっくり返さないと、ね〜?」
H氏 「ひっくり返す?」
ボク 「そうよ!政権交代よ!まず小沢さん立てて、…で、よき所を見計らって自分が前に出る!」
H氏 「そんな思い通りに行きますかね?」
ボク 「大丈夫だよ!オレの言う通りにしてりゃあいいんだよ。それでね、まずみんなの度肝を抜かないと、ね。例えば、高速道路を無料にしちゃうとか。ムダを省けば出来るのよ!あとは子供手当てね。一人当たり思い切って2〜3万円あげちゃえばいいんだよ。具体的な数字は自分で決めなよ。言っておくけど一ヶ月ごとにだよ。そういう思い切ったことやっていかないと。ここぞって勝負の時にこういうのぶち上げちゃえばいいのよ!」
H氏 「わかりました!目からうろこです。なんか自信が湧いてきました!頑張ります。」
ここではボクも難しい顔はせずに楽しく笑顔で撮影に応じてあげました。
H氏はこのあと深々とボクに頭を下げてお礼を言って帰って行った事はいうまでもありません。
彼はその後ボクに意見を聞きたくて、何度となく家のマンションに足を運び、朝までさしで飲み明かしながら、様々な意見を聞いていきました。
もちろんここまでの裏工作もボクが糸を引いてきました。
安倍んとこのSちゃんに投げ出させ、福ちゃんにも辞めてもらい、ASOさんだけしかいない状態にさせておいて、小沢ちゃんに引いてもらってようやくお膳立ては出来たわけです。
あとは選挙、こればっかりは国民が決めることですから。
ボクの筋書き通りにいくかどうかは30日に分かるでしょう・・・。