■ダウンロードの前に必ずお読みください | |
サンプルファイルが利用可能なユーザー Microsoft Exchange Serverが導入されていない環境で、Outlookを個人的に利用しているユーザーが対象です。 ※会社などMicrosoft Exchange Serverの導入環境下でOutlookを使用している場合は、必ず事前にシステム管理担当者に相談してください。 注意1 本書で解説している画面や操作は、Microsoft Exchange Serverの導入環境下の状態のものです。このため、サンプルファイルを利用いただいても、画面や操作は本書のものと必ずしも一致しませんことをご了承ください。さらに、本書では「今日が2003年3月」であることを想定し、予定や仕事のアイテムを作成しております。このため、日時が過ぎたアイテムの画面表示は本書と一致しないこともご了承ください。 注意2 サンプルファイルは、データが空の状態のOutlookデータファイル(pstファイル)にインポートして使用してください(インポート方法は本書を参照)。Outlookを日常的に使用している方は、サンプルファイルのデータを、既存のOutlookデータファイルにインポートしないように細心の注意が必要です。サンプルファイルを既存ファイルにインポートしてしまうと、元に戻すことはできません。 注意3 サンプルファイルは、自動的には削除できません。学習後は不要になったすべてのファイルを個別に手動で削除してください。 免責事項 サンプルファイルは、Outlookを個人的にご利用いただく環境においては問題ないことを編集部では確認しております。しかし、万一ご利用の結果としていかなる損害が発生したとしても、著者および株式会社翔泳社はいかなる責任も負いません。すべて自己責任においてご利用ください。 |
■ファイルのダウンロード | |
サンプルファイルは、上記の注意点、免責事項すべてに了承していただいた方のみ、ダウンロードして利用することができます。 下記の下線部をクリックすると、[ファイルのダウンロード]ダイアログボックスが表示されます。[保存]ボタンをクリックして、ファイル「se_OTLK.exe」をパソコンの任意の場所(デスクトップなど)に保存してください。 |
■サンプルファイルの使用方法 | |||||
手順1、ファイルの解凍 任意の場所に保存したファイル「se_OTLK.exe」をダブルクリックするとダイアログボックスが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると自動解凍が始まります。 ファイルが解凍されると、ダウンロードしたファイル「se_OTLK.exe」と同じ階層に、フォルダ「mous_outlook」が作成され、その中に以下のファイルが作成されます。 ※ダイアログボックスの[参照]ボタンをクリックすると、解凍先を指定できます。
手順2、ファイルをインポート/移動する 以降は、本書のxxivページ以降を参照し、「se_sample.pst」のデータをOutlookのデータファイルにインポートしてください。また、フォルダ「添付ファイルなど」に入っているファイルはすべて「マイドキュメント」に移動すると、学習が進めやすくなります。 ※ただし、移動先に同名のファイルが存在する場合は「ファイルの上書きの確認」メッセージが表示されます。この場合は、[いいえ]ボタンをクリックして、既存ファイルに上書きされないように注意してください。 |
■サンプルファイルのインポート後に... | |
アラームウィンドウが表示された場合 サンプルファイルは2003年3月時点のものであり、インポートを行うとアラームウィンドウが表示されます。この場合は、[すべてのアラームを消す]ボタンをクリックしてください。メッセージが表示されるので、[はい]ボタンをクリックしてください。 「古いアイテムの整理」メッセージが表示された場合 「今すぐ古いアイテムを自動的に整理しますか?」というメッセージが表示された場合は、[いいえ]ボタンをクリックしてください。[はい]ボタンをクリックすると、古い日付のデータがすべてOutlookの[保存フォルダ]に保存されてしまいます。 |