この記事を公開したということは、かえる番長から何の連絡もなかったということです。
非常に残念ですが、仮説を公開します。
この仮説は募金詐欺疑惑そのものには関係ありません。
しかしT’zプランニングとかえる番長=竹原士との関係を現時点で追いかけてみました。
今回の疑惑を追いかけているみなさんも『なぜカエル番長が募金を呼びかけたのか?』というところに疑問を持っておられる方も相当いると思います。
そして、募金開始後のかえる番長の不可解な動き。
これらを解明し、逃げ場をなくす意味で考察したものが、今回公開する『仮説と考察③』です。
中には下種の勘繰り的な憶測を多分に含んでいます。
これはあくまで仮説です。
読んで呆れかえられる人もいるかと思いますが、可能性は十分含んでいると考えています。
うそのつき放題、お金のもらい放題で逃げおおせると本気で思っているのでしょうか。
ブログに書かれていることだけで、ここまでの追及は可能です。
まだ手をつけていない問題もたくさんあります。
今後のかえる番長、深海隼の対応によってはこれらも考察していきたいと考えています。
以下本文
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『仮説と考察②』では、深海隼を追いかけて考察してみました。
③では、かえる番長とT’zプランニングという会社について追いかけてみたいと思います。
仮説は
『カエル番長=竹原士はT’zプランニングの社員ではないのではないか』というものです。
今まで語られていたこととは、全然違うことなので、違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、徐々にその理由を書いていこうと思います。
まず
T’zプランニングという名前自体、たけはら つよし=T.Tの頭文字からとったものだということは想像できます。
それに担当者としての名前もあがっているHP もあります。
当初ネットでは経営者といわれていました。
それから
かえる番長のアメぶろのIDにもhttp://ameblo.jp/tz-planning とあります。
しかし、ネットで言われている『経営者』という文字は、その他のHPを見ても見当たりませんでした。
次にティーズプランニングの住所から割り出した、間取りは2DK
しかありません。
2DKの事務所。
結論から言うと、この間取りで『看板屋』は無理です。
恐らくですが、ここは事務所としての機能しかないのではないかと思います。
通常看板屋は、デザインを起こすチームと、実際の看板躯体を組み立てるチームが存在します。
大型看板まで受注できる会社ではないですね。
立て看板などを作るにしても、木材や鉄を切ったりつなげたりするため、住居では音とスペースの問題があり無理だと思われます。
では、他に工房があるのか?
通常、他の場所に工房を持つ会社は、自社のHPなどにもその記載があります。
というのも、工場で製作している最中に連絡を取ったり、FAXをしたりというやり取りが生まれるからです。
ロゴマークなどの現物の納入なども、通常工場に直で郵送したりします。
事務所経由とかにすると、紛失したり、手間がかかるためです。
HPには工房の記載はありません。
では、どこで看板を制作しているのか?
宇都宮の看板屋が載っているHP(看板屋さん検索リンク集 )があります。
ここではなぜかあいうえお順でもなく、いちばん初めにティーズプランニングが掲載されています。
ティーズプランニングは前述したとおり、工房を持たないデザイン事務所だと思われます。
つまり、看板を作るためには、どこかほかの工場に下請けに出さなければならないのです。
先ほどのリンク集などを見てもわかるとおり、看板屋として名前を並べている限り、ライバル会社には違いがありません。
じゃあ、ティーズプランニングはどこに製作を発注しているのでしょうか。
ここで私が立てた仮説は
『どこかの看板屋のデザイン部門だけ独立させたのではないか』というもの。
これは『主力商品が看板屋から外れ、看板屋の看板(?)は掲げているものの、他の商品をメインで扱っているのではないか』という考えです。
(追記:その後の調査で、看板屋の看板すら掲げてないことがわかりました。)
先ほどのリンク集をよく見ると、実際にそのような会社が存在することがわかります。
有限会社オオシマ工芸と有限会社クリエイティブオオシマ
両社とも所在地が同じです。
各看板屋のHPを見ていて、面白いものを見つけました。
協業者募集 というページを持っている関東マルワ産業株式会社です。
このシステムを使うと、デザイン部門だけでも、看板屋を名乗ることができます。
しかし、よく考えてみると、少し不自然なんです。
何の後ろ盾もない個人経営の商店が、こういう会社と協業するということ自体、不自然です。
(個人経営の商店というのはすでに探偵ファイルが法務局で調べて該当がなかった ことからも明らかになっています)
前回の『仮説と考察②』でも、書きましたが、もし深海隼=山本暁子が自ら家を出て、離婚に至ったとすると・・・・
ここからは下種の勘繰り的な推論に入っていきますが。
ティーズプランニングの部屋を用意したのは、竹原士ではなかったのか。
山本暁子のために部屋を用意し、仕事を与え、かくまったのではないでしょうか。
だからこそ、代表は山本暁子でも、名前は竹原の名前から取ったティーズプランニングにした。
・・・・とすると、竹原はそもそもティーズプランニングではなく、どこかほかの看板屋の社員である可能性が高いのではないかと思うのです。
役回り的には、営業と補佐なのでしょう。
だからこそよく顔も出したし、内情を知ってもいた。
こう考えると、納得できることがいくつもあるように思えます。
『仮説と検証』でも書きましたが、深海隼名義のブログを竹原が知らなかったことも、常に同じところにいなかった、つまり、同じ職場ではなかったとすることでつじつまが合う気がします。
デザインだけを行って看板屋を名乗ることができる。
デザインを直接取ってくることもあるだろうけど、ほとんどが竹原の会社のデザインの下請け作業だった。
桜井のブログにおかしな記事があります。
通常、お店や事務所のガラス扉にロゴマークなどを入れる仕事も、看板屋は請け負います。
しかし、躯体そのものがないので、粗利としては知れています。
カッティングマシーンだけあればできる程度の作業は、ティーズプランニングに制作も含めて丸投げしていたのではないのでしょうか。
この桜井の記事は、そう行ったやり取りの際に残ったものなのではないでしょうか。
ティーズプランニングの施工事例の写真 も少しおかしいのです。
ティーズプランニングは平成15年に設立されています。
すでに7年、営業しているにしては、施工事例が少なすぎるのです。
通常、こんな数では経営できません。
もし施工事例がほかにもあるのなら、同じところの写真ばかり使わないと思います。
28枚写真があるうち、5枚が同じゲームピットインというお店の施工事例です。
つまり、他に載せれる写真がないのだと思われます。
これらのことから
竹原士がティーズプランニングで、働き、生計を立てていたとは考えにくいのではないか。
むしろ竹原は、ティーズプランニングを専属の下請けとして使うようなポジションで、仕事を回していたのではないかというものです。
必然的に、竹原は違う会社の社員もしくは経営者ということになると思います。
可能性としては先にあげた宇都宮市の看板屋の可能性が高いと思われます。
T’z→マルワ
T’z→ノイプランニング
T’z→集創社
所要時間12分程度
しかし、集創社は有限会社ではありますが、大規模看板を作れないと思われますので、上記2社が有力と思われます。
その他の看板屋はT’zプランニングと距離が離れすぎています。
なぜこんな仮説を考えてみたかというと
もし竹原がティーズプランニングに今現在、通っていないとしたらいったいどこにいるんだろうというのが出発点でした。
すでに山本社長の入院から1カ月がたとうとしています。
その間も、竹原は忙しく仕事をしているような記述をしています。
単純に嘘だとも思えるのですが^^;
もし本当に仕事で忙しくて、募金の状況を記事としてあげれなかったとしたなら・・・。
仕事はあるんです。
ティーズプランニングの代表は、募金しなければいけないほどなのに・・・・・。
つまり、生計が別だと考える方がつじつまが合うと思うのです。
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結論として、会社名の言及を書いていましたが、ここでは割愛させていただきます。
すでに上記文章を読めば一目瞭然ですからね。
もし該当している会社で『竹原士』、『山本暁子』なる人物の情報をお持ちの方は探偵ファイルまたは私のところまでお寄せいただけるとありがたいです。
この限定記事は募金詐欺疑惑そのものには関係無いように思えますが、募金にいたって経緯や背景として、考察したものです。
まるっきり外れている可能性もあります。
純粋に竹原士がどこにも所属せず、T’zだけだとしたら……
二人揃って今まで何やってたんでしょうね。
さて、ここまで4つの限定記事を公開しましたが読まれてどうお感じになったでしょうか。
それぞれが読んでいただいて、それぞれの感想をご自分のブログに書いていただければと思っています。
もちろんコメント欄は開放してあります。
メッセージでの感想もお受けいたします。
あと
ここから先の捜査となると・・・・・
やはり実際に竹原士氏、山本暁子氏に会って直接話を聞くことになると思います。
そうなるとやはり・・・・・・
『探偵ファイル』の捜査力に勝るものはありません。
ぜひ皆さんで、今回の記事を見に行ってみてください。
そして私の方は
変わらずブログの中から様々な情報を拾い上げていこうと思っています。
これらの記事を読んでお気づきの点がありましたら、些細なことでも感想でも結構ですので、声をあげていただきたいと願っています。
ブログでの人気に乗じて、嘘の情報を流し、募金と称してお金を集め、子どもやネット初心者を騙す輩は排除していきたいと考えています。
おかしな募金に対して『おかしい』と声を上げる人たちがいたからこそ、募金金額は30万足らずで済みました。
あれがそのまま誰も声を上げずに、どんどんリンクする人が増えていたら・・・・
今頃膨大な金額になっていたかもしれません。
募金をしたから被害者だというわけではないのです。
一ユーザーとしてかかわっているアメーバブログで犯罪行為が行われていたら、それは被害者となりえるのです。
本来運営がしっかりしていれば、これらの問題も起きなかったという人もいますが、それは違うと思っています。
すでに1000万を超えたユーザーの中から犯罪の目を摘むなどという行為は、たとえ運営といえども不可能だと思われます。
0.1%の人が、苦情や不正摘発のメッセージを出しただけで1万通になってしまいます。
それらに目を通すまで待っていること自体ナンセンスです。
見つけたら自分で声を上げる。
そのためには、自由に発言できる運営を活かしてもらいたいものです。
誹謗中傷で妨害されるのではなく、おかしなことをおかしいと声に出せる運営を望みます。
自浄努力が実を結ぶまであともう少しです。
皆さんのご協力をお願いいたします。
それと皆さんにもうひとつお願いがあります。
追及する側から決して犯罪者は出したくないと思っています。
くれぐれも突撃インタビューなどの真似は絶対にしないでください。
サイレント・リアル・フリークスの良心に期待しています。