7月26日(月)

今日の午後は、偉大な劇作家であるシェイクスピアの生まれ故郷、ストラットフォード・アポン・エイボンに行きました。


 

1564年にシェイクスピアが生まれた家は、町の中心にあり、そのままの形で保存されています。現在は博物館になっており、専属のガイドさんが詳しく当時の生活を説明してくれます。シェイクスピアが通っていた学校は、現在も学校として残っています。

ストラットフォードの町には、傾いているような古い建物がたくさんあり、趣があります。ジョー先生より、「この町にある白と黒の建物はどれも築500年は経っているものなのですよ。」という説明があり、皆「すごーい!」と驚きの一言。シェイクスピアの生家だけではなく、娘が嫁いだ家、孫娘が嫁いだ家もそのままの状態で残っています。町中が博物館のような素敵なところでした。

シェイクスピア一族が眠っている教会には、シェイクスピアが洗礼を受けたときの古い洗礼盤が残っています。

←シェイクスピアについてたくさん勉強した1日でしたが、フリータイムにはテディーベアショップに直行した人が多かったようです。やはりシェイクスピアグッズよりもテディーベアの方がかわいいですよね♪

明日は、ピーターラビット専門店に行くので、皆また楽しみにしているようです。