創立140年の歴史を誇るこの学校では、今でも手動のベルを使って授業の開始と終了を伝えています。
学校内を見学したときに、1年生たちが歓迎の意味を込めて『きらきら星』を歌ってくれました。 私たちからは『ドレミの歌』と『幸せなら手をたたこう』を日本語で紹介しました。
その後、折り紙・習字・コマ作りのテーブルに分かれて日本文化を紹介しました。 習字のテーブルでは、自分の名前を日本語の当て字で書いてもらい、皆とても喜んでいました。折り紙で鶴を作るのは少々難しかったようですが、出来上がった鶴を見て感激してくれました。
日本文化の素晴らしさを改めて実感した日でした!