モスバーガー

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「モスバーガー」の項目を執筆しています。
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長文を読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「モスバーガー」の項目を執筆しています。

モスバーガー(もすばーがー)とは、単価がとても高いながらも、常に値段や速さや販売戦略しか考えないマクドナルドとは正反対にお客様のことを第一に考え、安全性や環境に対する配慮を忘れない日本でいちばんやさしいハンバーガーチェーン(分類上はファストフード店)である。

マクドナルドのHPには「いくらおいしい「できたて」のハンバーガーをお渡しできても、そこに長い時間がかかっては「クイック・サービス・レストラン」として失格。[1]」と書かれているが、モスバーガーはもはやファストフードとは言い難い、とっても安全で、現実的なハンバーガー店である。その特徴があってか、現在はファストフードの分類に入れるべきか議論する声も出ている。[2]

モスを代表するモスバーガー

目次

[編集] 概要

上にも書いたとおり、常にお客様(特に日本人)のことを第一に考えることをモットーに掲げ、抜群に素晴らしいそのおいしさは日本のハンバーガーチェーンの第二位である(第一位は永遠のライバルのマック)。 そのハンバーガーの作り方は注文を受けてから作るという、また手間のかかるやり方であるがこれを好む人が多く、人気投票で1位をとってもおかしくないという。

また、モスバーガー(MOS BERGER)の「MOS」は、

  1. Mountain(山のように気高く堂々と)
  2. Ocean(海のように深く広い心で)
  3. Sun(太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って)
の略称であると言われており、やはり経営のことしか全然頭にないマックよりそのハンバーガーに対する情熱や愛情が感じられる。

[編集] 歴史

  • 1972年 東京のどっかでモスバーガー一号店が始まる。なんと2.ウン坪しか最初はなかったとか。
  • 1973年 今や日本を代表してしまう「テリヤキバーガー」が発明される(テリヤキはマックが最初だと思っていた君!それはとっても恥だよ。考え直そう。そして今すぐモスバーガーへ行こう)。
  • 1987年 「ホットドッグ」が売り出される。今でも人気メニューの一つである。
  • 1987年 12月に「モスライスバーガー」が発明される。マックの侵略による日本人のコメ離れを食い止めるとして、当時の環境庁農林水産省から表彰された。
  • 1989年 今も続く「ロースカツバーガー」発売
  • 1991年 『スパイシー(後略)』が発売。 結構辛い。
  • 1992年 『モスチキン』発売。くりすますの風物詩
  • 2005年 当時やっていた「緑モス」とか言うやつで「匠味十段」が販売。でも一つ1000円は高すぎる。ハンパない。
  • 2006年 環境省と何かを締結。細かすぎるので執筆者もよくわかんない。 でも環境保護に一歩前進したのは確か。
  • 2008年 ミスタードーナツと同盟を結ぶ。ただしそのプロジェクト名「MOSDO」からしてモスがミスドを吸収合併しそうな気配が。ミスドがトランス脂肪酸の使用をやめたきっかけでもある。この政策はぜひ長い目で見てもらいたいものである。
  • 2009年 ついに100円台のハンバーガーが登場するという。大きさは通常のものより少し小さいらしいがマクドナルドに汚染された人を取り戻すための努力がうかがえる。
    • 4月30日 TV番組スッキリ!!と一時同盟を結び、10日限定で「スッキリ!!」辛テリーヤキ・バーガーと「スッキリ!!」激辛テリーヤキ・バーガーを各種320円で在庫切れ覚悟で発売
    • 6月23日 ドーナツバーガー系、ハンバーガー、チーズバーガー、チキンバーガー、スパイシーシリーズが7月6日に一気に終売すると発表された。ドーナツバーガーはキャンペーン終了だとうかがわせるが、スパイシーシリーズ、特にチキンバーガーはおそらくマクドナルドがパクったことによる販売不振の影響であろう。

[編集] モスバーガーの特徴

終始(まだ終わってないけど)一貫、注文を受けてから品物を作ることにしている。これが商品提供の遅れの原因であるがそのおいしさはなににも代えがたい。それもそのはず、そこには長年の研究から組み上げられたできたてホヤホヤの旨さ、火が通ってまだ抜けないうちの旨さがあり、日本人好みのするとっても旨いソースやとっても絶妙な配合の豚肉と牛肉の合挽きパティがわれわれの食欲をそそるのである。

また、食器も比較的簡素なデザインであり、塗料をガンガン使いまくっているところより非常にナチュラルな色合いで、くつろぎの時間を邪魔しない。

マクドナルドのハンバーガーというのは、メニュー写真と実物が違い、ぐしゃんと潰れている(これについては後述)。また、マクドナルドのハンバーガーにおける写真と実物とのあまりの違いは、あからさまな誇大広告、虚偽の記載であり問題視されている。それに対して、モスはマクドに比べてハンバーガーが全然潰れていないし、メニュー写真のイメージどおりである。しかしソースが垂れやすいのでポテトがあればとてもGood!!.

モス初のマスコットキャラクター?モッさんというらしい

[編集] マクドナルドとの違い

ここでは最大のライバル店であるマクドナルドとの違いを比べてみよう。

[編集] 製法

グシャンと潰れた品のないマックのてりやき(左)と形のいい品のあるモスのテリヤキ(右)。

マクドナルドは以前まで作り置きをしていて売れ残りは捨てるという誰もがわかる非常に環境に悪いやり方をしており、一度問題になったが、やっとこの頃になって作り置きをやめた。また、肉の質はすべて牛肉であるという。それを「メイドフォーユー」とか「安心0円」言ってCMなどでも宣伝しているがモスに比べればそんなものはカス同然であり、そんなことを大げさに宣伝するマックはどうかしているのであろう。 それに、そういう宣伝をしているものほど虚偽表示している可能性も高い。これはドナルドの陰謀だ。

その原因はマクドナルドの簡略な作り方にある。ここではハンバーガーに必要な「パティ(ハンバーグのこと)」を例にしていこう。 マクドナルドがパティを焼くときは、なんかの機械に入れて、約38秒で(機械的に)焼き上げるという。また、温度を保つためとか言ってヒーターを内蔵した調理台で盛り付けをするというが、ここで余計な電気を使い過ぎ。[3] 。如何にもおかしい。それ以前に、マクドナルドにはハンバーガーに対する愛情というものが全く感じられない

モスバーガーでも製法はほぼ同じだが、作り置きを開業当初からしていないというのが相違点である。また、調理台にはヒーターは内蔵されていない。ベテランの人の中には手の上にバンズを乗せながら手際よく盛り付けをするツワモノもいる。しかも、ヒーターを使わなくても出てきたハンバーガーは温かい、いや熱いほどである。

[編集] 営業時間

マクドナルドはこの頃、24時間営業をしている。「いつでも食べてもらいたいから」とかなんとか言っているが、違う視点から見ていくと「電気や機械・電気製品を夜中も使っている」ということになり、そのあかあかと光る店の明かりが、周辺住民の寝不足患者の増加を招いたり、店周辺部の治安悪化、電気代浪費や、ましてや環境破壊にもなりかねない。そこのところは全く考えない。比較的営業時間の長いモスバーガーでさえたいていの店舗では遅くても午前2時に営業を打ち切っており開店時刻の午前7時(一部は違うが)ぐらいまでは電気をほとんど使わないだろう。

ここにも、モスバーガーとの環境配慮の小さな差が見られる。

[編集] 環境に対する配慮の実態

モスバーガーでイートイン時に使われる容器はおもにコールドドリンクならガラス製のグラス(Sサイズ,Mサイズのみ)、スープやホットドリンクなら陶器製のコップである。これは極力紙コップなどのゴミを出さないようにする努力の表れでもある。また、モスバーガーでは2006〜7年をもってビニール製の袋の使用を廃止。紙袋(しかも取っ手付き)に全面切り替えを行なった(ただし、スープ系の飲み物のテイクアウト時、雨天時などは、ビニール袋を提供している)。

そんな中まだ懲りずにビニール袋を使用していたマクドナルドはやっとこの頃になってビニール袋の使用をやめた。でも切り替え後の紙袋には取っ手が付いていない。こういったお客様への配慮は遠慮なく見習ってほしいものである。 しかし最近やっとこの頃になって取っ手が付いた。しかし上に封ができないため雨か雪がもろ入るので商品が濡れる。もすは袋の上側を折ることで雨雪が入らないようになっている。ほんとマクドナルドは学習能力がない。

[編集] 食事前・食事後

マクドナルドでは注文と同時に作り始め、簡単なもの(ドリンクとか)は会計が終わるころにはお盆にでている。もちろんこれは注文したお客が自分の座るテーブルに持っていかなければならないので、(お客にとっては)手間がかかる。また、片付け時にもお客がお盆とゴミの分別をして行かなければならないのでそこも二度手間である(たまに「お預かりします」などと声をかけられやってもらえる場合もあるが、絶対にマックの店員は分別をせず全て一つのゴミ箱に放り込むという非常に無思慮で環境にやさしくないことをやる。「セルフサービス」と称して客に労働力を負担させようとする企業なだけに環境負荷など考えたこともないのだろう)。

それに対しモスバーガーでは会計後に番号札を渡す。その後、出来上がった品物がお客のテーブルの上に運ばれてくる。そして食べ終わった後も店員が片付けてくれるので、そのままにしておいても良いのである。ここまでお客様思いの(ファストフード系の)お店があるだろうか。

またマクドナルドのバーガー系は前述したとおりぐしゃんと潰れていることが多い。これは作っている人が無理やりと言っていいほど店内で食べる時も包んで提供するからだ。もうここからしてマクドナルドにはハンバーガーへの愛情というものが感じられないのである。モスバーガーは非常に華麗な手さばきでハンバーガーをやさしく包み込むように包装する。ハンバーガーに対する熱情と愛情があるからだ。これはお持ち帰り時でも例外ではない。そんな愛情が感じられる本当のハンバーガーは、ほとんどつぶれていないのだ。

[編集] 雇用の面で

またモスバーガーの一部の店では50〜60歳代の人も雇用しているらしい。最初は「え〜??」とか店長も思っただろうが、いざ雇用してみたところ、若者には分からない気遣いでお客様と接し、マイナスどころか3倍プラスになったという。また、その接し方は、高齢者も「行きやすいお店」という風に受け止められ、高齢者のリピーターもキャッチできるといったメリットがあることが分かった。
マクドナルドのほうはというと、助成金が出る障害者の雇用率はユニクロについで全国二位というさすがの強欲ぶりだが、高齢者に関しては「使い物にならない」とあからさまに差別的な理由で雇わないだろう。そのマクドナルドが雇っている障害者さえ、もともと健常者だった従業員が機械化された非人間的な労働の中で障害が残るようなマクドナルドが労災と認めさせない労災の犠牲者が大半である。だからマクドの店は細かい配慮もサービスも行きとどかない。そう。マクドナルドは「若者しか行けないお店」、モスバーガーの一部店舗は「誰でも行ける行きやすい店」となる。こういうメリット、絶対マクドは考えない。

[編集] モスならではのサービス

[編集] テレフォンオーダー

モスバーガーでは商品が提供される時間が少し長いのは前述のとおりである。そのため、モスバーガーは「テレフォンサービス」を行っている。これは、

  1. 買いにいく店舗へ電話する。
  2. 商品名と受け取り時刻を伝える(セットなら「モスバーガーのオニポテセットひとつ、飲み物はメロンソーダで」という具合に)。
  3. 現在かけている電話番号を伝える(家ならXXXX-XX-XXXX 携帯なら0X0-XXXX-XXXX という具合に)。
  4. 受取時刻に店へ行く。
  5. 受け取る。なぜか10円をくれる(なお、テレフォンオーダーは店内で食べることも可能である)。

こんな具合である。しかも、移動時間で待ち時間が潰れるからすごい!

[編集] 宅配サービス

(一部店舗・一部地域のみ・別途200円必要)

ごく一部の店舗では宅配サービスも行っている。

これは、

  1. テレフォンで受け取り希望時刻と注文する商品名を伝え、「宅配希望」の旨を伝える。
  2. 名前、住所、電話番号を伝える(たとえば「XX花子、OX市△△町0000番地00 0000-00-0000」という具合に)。
  3. そのうち宅配してくれるだろう。
  4. 注文代金+200円をその場で支払う。

そんな具合である。

何とも素晴らしいサービスである。こんなお客様思いの(ファーストフードチェーンの)お店があるだろうか。

[編集] ドライブスルー

ドライブスルーを利用する利用車

マクドケンタ同様に一部ドライブスルーのある店舗が存在する。しかし、オーダーしてからカメラとメニュー表の前で30分以上待たされる事がある為、飢え死にしないよう注意したい。特に遅いのはセット類。早く食べたいのならテレフォンオーダーをするか普通に店内で食べるのが無難である。前述したようにモスバーガーはファストフードではない

[編集] モスならではの商品

ここでは、モスバーガーならではの商品を記す。なお、店舗限定、期間限定商品などがあるので注意すること。

なお、マクドナルドに事実上ぱくられた商品には値段の後に「△」のマークがつく。

[編集] メインメニュー

モスバーガー ¥320
これを食べずしてモスバーガー好きにはなれない、モスバーガーの看板商品。大きな輪切りのトマトとオリジナルのソースがたまらない。残ったソースはポテトにつけて食べるとGood!!
テリヤキバーガー ¥320 △
テリヤキの発祥がモスなのはご存知だろうか。上にも書いたとおり、1973年に発売され、日本人の味覚に合う「タレ」がパティとよく合う。ちなみに発売当初、ある店の常連客の高校生がその高校の文化祭でテリヤキバーガーを100個無料配布したという逸話も残されている。
テリヤキチキンバーガー ¥320 △
さすがモスバーガー、チキンとテリヤキソースというグッドな組み合わせをハンバーガーにするとは。テリヤキソースとチキンのコラボがたまりません。
サウザン野菜バーガー ¥320
野菜とトマトとパティのバランスがよく取れたハンバーガー。連続2泊以上の車内泊を伴うまともな食事が取れない鉄道旅行者には最適である。ただし食べ過ぎた場合はお察しください
ホットドッグ プレーン¥290→190 チリ¥320→220 スパイシーチリ¥350→終売 △
これもぜひ食べてもらいたい。執筆者はプレーンしか食べたことがないが、チリドックやスパーシーチリドッグはとっても辛いという。ちなみに10月中旬よりハンバーガーと同様縮小化された。ニュースを見たらマクドが朝マックでパクると書いてありました。ほんとパクるの好きだねマクドナルドは。
モスライスバーガー 五目きんぴら¥280 海鮮かきあげ(塩だれ)¥320 カルビ焼肉(店舗限定)¥350
1987年に発売されたこの商品は主食が「パン」ではなく「ライス(=ご飯)」なのが特徴。なんと食べるだけで日本人のコメ離れを防ぐことができる。
とびきりハンバーグサンド(期間限定) 現在はチーズ。¥390 キノコ&根菜ソテー入りは¥420
とびきりチーズハンバーグサンド。とにかくハンバーグがでかい。現在はこのタイプは販売終了し、レタスがたくさん入ったタイプとなっている。
非常に大きいハンバーグ(パティではない)はすべて国産。外国産なんか比べようのないおいしさである。たくさんのキャベツも乗せられており非常においしい。これは必ず一回でも食べないと損である。なお、期間限定商品であり、販売期間には注意すること(まあ、ドナルドに汚染されたマクドナルド好きな人には分からないと思うが)。
チリバーガー ¥320
辛いバージョンの第2弾として発売。「ホットチキンバーガー」から引き継がれた。ホットチキンバーガーが終売した理由として、マクドにぱくられたことが挙げられる。
ドーナツバーガー(わさびソース)(販売終了) ¥320
「穴の大きさにこだわった」とは言ってる者の所詮穴は穴。中にわさびソースが入っているというが、これで普通のと同じ値段ってのはねぇ・・・・・。
モーニングメニュー(店舗限定。ただし10月14日よりほぼ全店舗対応)
朝7時から10時までの限定メニュー。あのマクドナルドとは違い、とっても本格的なモーニングメニューである。本格的なトーストも用意。朝ごはんの役割を全く考えないおバカなマクドナルドとは大違い。
帆立コロッケバーガー ¥320(販売終了)
帆立コロッケバーガー。コロッケにホタテ入り。
期間限定で北海道オホーツク辺りの帆立を使用。
チリソース ¥80
最近ウィロモスを入れるカップからお椀のようなカップにしたので持ち帰っても汁がほぼ漏れない
「スッキリ!!」辛テリーヤキ・バーガー ¥320
ドライブスルーを笑いながらスルーしてみた(笑)」に対してテリー伊藤の辛口態度に由来するてりやきと辛さのWハンバーガー。10日でなくなります。以下も!
「スッキリ!!」激辛テリーヤキ・バーガー ¥320
同上だがかなり辛い。特に極上のスパイシーなタレを単独で味わってしまった日には、数時間単位で口から辛さが抜けない。しかし、如何に辛くとも、辛さだけではなくブレンドされたスパイスのハーモニーを楽しむ余裕をもたらしてくれるのである。
後、胃もたれ上等である。

[編集] サイドメニューやお飲物

フレンチフライドポテト Sサイズ¥190 Lサイズ¥270
マクドナルドのようなカリカリ感はないが、ジャガイモがもつ本来の美味さやホクホクさが最大限に引き出されており、そのうまみが口中に広がる。おまけにそのうまみは冷めたら一気にカリカリ感がなくなり一気にまずくなるマックのポテトとはケタ違い。さめてもおいしいのである。
オニオンフライ(¥230)・オニポテ(¥210) ハンバーガーとのセットはMサイズドリンク付きで¥350
モスバーガーのもう一つの主役はオニオンリングが入った「オニポテ」であろう。モスバーガーでセットを選ぶ人はたいていこれを選ぶ人気商品である。ただしこれを頼む時にオニオンフライではなくオニオンリングと言うと周囲の人からにらまれるので注意。もしこれをマクドナルドがパクったらたぶん執筆者はカンカンに怒ります。
モスチキン ¥240(5本以上でも¥240) △(シャカシャカチキンとして)
モスの隠れた名メニュー。大きな骨付きチキンにはきちんと味付けされていて、わざわざ購入者が味付けをしなければならないマクドの商品とは大違い。クリスマスになると「モスチキンパック」が販売され、クリスマスを楽しませてくれる。また、通常のお持ち帰りのほかに、「家でも食べてもらえるように」と5本単位ではあるが冷凍のままでの提供も行っている。ちなみに執筆者が家で食べたところ、普通に作ってもカリカリだったのでトランス脂肪酸は一切使用していない。ご安心ください。2007〜8年には新たに「黒胡椒チキン」が仲間入りした。さらには「スティックチキン」なんてのも…。
アップルパイ ¥190(一部販売休止店舗あり)
どちらかと言うとデザートに感じる場合もあるがそこは誰も気にしない。出来立てを渡してくれて、マクドのようにふたを開けて取り出すわずらわしさもない。あっつあつのモスのアップルパイと言えばもう絶品!
フランクフルト ¥190
わざわざお祭りの露店に行かなくても食べられる。また一般な露店より110円安い。さすがモスバーガー。ハンバーガーだけでなくメニューはいろいろである。
(モスバーガーの)スープ類 ¥240
モスのスープも必見である。コーンスープは飲んだとたんコーンのクリーミーな甘みが口中に広がり、ミネストローネ(期間限定)は具だくさんでトマトやほかの野菜のうまみが十分に引き出されている。名ばかりのファストフード店とは思えないおいしさである。
コーヒー (ブレンドコーヒー・マイルドコーヒー) 各¥220
一回の注文ごとに豆を挽いて提供する本格派。香り苦味甘み酸味のバランスが良い逸品である。コーヒーが苦手ならマイルドコーヒーでも。しかもファストフードのくせして有機JAS法とレインフォレスト・アライアンスの両方認可されたという自信作。もうここまで来るとマクドのプレミアムローストコーヒーとか言うやつよりも本格的だ。
余談ではあるが、いわゆるソフトドリンクの供給会社がペプシ系の会社となったため、「山ぶどうスカッシュ」が終売、コーラもペプシネックスになった。

[編集] お子様メニュー

お子様メニューとして「チキンやさいバーガー」と「チキンやさいライスバーガー」のセットが390円で販売されていた。現在は「ワイワイハンバーガーセット」とか言う名前で販売。飲み物は「こどもにこにこくだものとやさい」という野菜ジュースだが飲み物はいろんなものと変えることができる。唯一の弱みと言えば店舗限定なのと通常のレギュラーメニューをお子様セットに入れられないことだろう。

[編集] デザート類

ハッキリ言ってモスバーガーのデザートはマクドナルドよりもはるかに充実しているというのは言うまでもない。おやつ代わりにモスのデザートを食べるのもお勧めする。

フローズンケーキバー(¥190)は現在3つの味が出ており、どれも味よし色よしの逸品である。Mサイズドリンクと一緒に注文すると一律330円で、おやつにぴったり。
栗や玄米餅のおしるこ(冬期限定・¥350)はいかにもおいしそうな粒あんの中に玄米をついて作ったおもちと色鮮やかな栗が入っている。おもちも食べやすく栗も非常においしい冬にお勧めの和のスイーツである。たまにはこういう和のおやつを食べてみるのも良いだろう。そして今年も・・・・
いまや冬の定番となっている「青森りんごシェイク」(期間限定・¥210)は雪を連想させる真っ白なシェイクの上にコーンフレーク、りんごが乗っていて、これも色よし味よしの逸品である。
玄米フレークシェイク(抹茶小豆・玄米茶白玉入り)(¥300)が近日発売された。これを普通の抹茶付シェイクと思ったら大間違い。特製の団子が3つ入っており、抹茶味のプリンとホワイトのシェイクが微妙なマッチ。食べなきゃ損。ただし現在は販売終了
さらにさらに「氷シェイク」(300円)なんてものも発売された。白いシェイクにソーダorいちご味の氷が入っているというが、何とも夏を感じさせるデザートであろう。これも周倍し、来年度の発売が望まれる。

こんな充実しているデザートを取り上げて、ソフトクリームにキットカットやオレオ砕いて入れただけという明らかに手抜き要素の高いマックフルーリーや、中からソースが無駄なほどやたら出てきて食べづらい三角パイとか言う失敬なものを出す手抜き好きなマックと比べるならば、デザートはモスバーガーのほうが食べ応えのあるものばかりである。こんなに言っても君がマクドナルドの(手抜き)デザートを食べたいというのなら筆者はあえて阻止しない。マクドに汚染された者にこの傑作ともいえるデザートを無理やり食べてもらって「まじい」なんて言って不快な思いをさせられるよりもましであるから。(過激すぎたな)

[編集] マックとモスのデザート比較

今回筆者はマクドナルドのデザート主力商品のひとつ「マックフルーリー」の「ストロベリーショートケーキ」(330円)とモスバーガーのこれもデザート、「青森りんごシェイク」(210円)を実際に食べて比較してみた。ただし味や見た目にはそれぞれの人の個人差があるので注意したい。

[編集] 見た目

マックフルーリー(ストロベリーショートケーキ)
うぇ、何コレ
青森りんごシェイク
ほんのりしたリンゴの色とシェイクの色がきれいだなぁ。おいしそうだ。

[編集]

マックフルーリー(ストロベリーショートケーキ)
これ、ただのいちごシェイクにケーキ用スポンジ突っ込んだだけじゃん。手抜きじゃん
こんなんだったら普通のショートケーキ食べたほうがましだわ。
青森りんごシェイク
うまいぞ。リンゴの甘みとシェイクのミルキーな味とほんのりしたチーズ系の味が何とも云えん!!

[編集] 結論

マクドナルドのデザートは完全な手抜きでした。
青森りんごシェイクのほうが見た目も味も完璧です。
そんなにショートケーキ系のものを食べたかったらケーキ屋さんのショートケーキを食べなさい
地元のケーキ屋さんに行けば地域産業の復興に役立ちます。さあ皆さんもショートケーキはケーキ屋さんで買いましょう。ファストフード店で買うものではありません。

[編集] マクドナルドとモスバーガーの製品価格比較

ここでは主な商品のモスとマックの価格を比較する。なお、どちらかにしかない場合は無いほうに---が付く。マックの値段は東京都基準である。

[編集] メインメニュー

ハンバーガー
マック¥100 (ピクルス嫌いには食べられたものじゃない)
(旧)モス¥220 (2.2倍高いが2.2倍以上美味い。差が分からないヤツは味音痴に違いない)
(新)モス¥160 (4分の3サイズのミニバージョンが発売予定。若年層の懐具合を考慮しつつ、カロリーの過剰摂取にも配慮した画期的な新商品)
チーズバーガー
マック¥120 (こんな値段でまともなチーズが用意できるはずがない。多分中国産のヤバイ粉ミルクを使っている)
モス ¥250¥190 (チーズは自社直送の特製チーズを使っている)
テリヤキバーガー (マックは「テリヤキマックバーガー」)
マック¥280 (値段が安いがそれは製作研究費がないから。ものをパクる意地汚いマクドナルドだからできる安さ)
モス ¥320 (自社で長年研究した技術の結晶)
チリバーガー (マックではジューシーチキン赤とうがらし)
マクド¥310
モス ¥320
(モス)ライスバーガー
マック¥--- (日本市場のニーズを無視している。日本人を軽視している証拠)
モス ¥280〜350 (季節商品も多く、四季を大事にする日本人の心を敬っている)
モスバーガー
マック¥--- (看板商品さえないという怠慢経営の現れ)
モス ¥320 (人気投票ではいつでも1位。主力商品。)
海老カツバーガー (マックはえびフィレオ)
マック¥320
モス ¥350 (もともとはロッテリアが発祥である)
チキンバーガー (マックではチキンフィレオ)
マック¥280
モス ¥---(終売・「テリヤキチキン」「岩手山南部どり」「チキン南蛮」のみ)
ホットドッグ
マック¥220190 (「朝マック」として3月から発売予定とのこと。絶対モスのやつをパクっている 食品をバット代わりにするのはいけません)
モス ¥290190 (プチッと弾けた皮から肉汁がジュワッとあふれる、モスの密かな看板メニュー。「スパイシーチリドッグ」で有名な「ハラベーニョ」は30円で別売りになった。ハンバーガーと同じ縮小化によりコストダウン。

[編集] サイドメニュー・お飲物など

フライドポテト(S)
マック¥210(ポテトと銘打ちながらじゃがいもの味がしないという不気味な産物)
モス ¥190 (マックより安くてマックより美味い。モスの企業努力の現れ)
チキンナゲット (モスはソースの値段込みで)
マック¥260 (値段が安いので値段が安い質の悪い油を使っているだろう。絶対)
モス ¥320
ホットケーキ (10時30分まで)
マック¥240 (セットで¥440)
モス ¥--- (以前あったが販売終了)
トースト (10時まで)
マック¥--- (朝のメニューに普通のパン系を出さない。日本はおろか世界の文化さえも無視している)
モス ¥170 (単品。ドリンクセットは¥280 シンプルな朝のひとときを提供)
アップルパイ
マック¥100
モス ¥190 (値段は1.9倍。でもうまさは3.8倍)
シェイク (マックは「マックシェイク」、モスは「モスシェイク」いずれもバニラの値段)
マック¥100
モス ¥210 (2.1倍高いが、3倍は固い)
チキン (マックではシャカシャカチキンが流行っているらしい)
マック¥100 (味付けを自分でしなければならないめんどくさい商品。人件費削減の一環だろう。そのことを消費者(特にマックへ行く人)は知らない)
モス ¥240 (始めから味がついている気がきいた素晴らしい商品。また、とてもジューシーな一品でもある)

[編集] 原料原産地

モスバーガーがどうやって作られてどこから来るのかは以下の通り。なお、マックは、ほぼアメリカ産。
  • 野菜…契約農家の栽培した安全な国産を多く使用
  • 小麦…アメリカ、カナダ、オーストラリア
  • 牛肉…オーストラリア南部とカナダ
  • 豚肉…アメリカ
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
あとは適当に頑張ってください。(Portal:スタブ)

[編集] アンチマクドナルド

あるアンチマクドナルドの人に届いたメール。徹底的にモスバーガーを批判していることが分かる(画像が出ていない場合はクリックしてください)

世間の一部には、「アンチマクドナルド」とでも呼ぶべき行動原理を持つ人がいる。マクドナルドを徹底的に敬遠し、安全性が確認されているほかのハンバーガーチェーンを利用する、というのがそのわかりやすい特徴である。彼らがアンチマクドナルドである理由は、

  • 体に悪そう
  • 環境によくなさそう
  • ドナルドが嫌い、キモイウザい

などいろいろであるが、マクドナルドを嫌うという点では強く一致している。筆者が通っていた学校にも徹底的にマクドを嫌うアンチマクドナルドが存在しており、筆者自身もその影響を受けてか実はそうである。

また、これとは逆にアンチモスバーガーの者もいる。その定義としては「アンチマクドナルド」のマクドナルドをモスバーガーに置き換えただけであるが、当人が挙げる理由は大きく異なる。たとえば、

  • (モスは)値段が高い
  • (モスは)提供が遅い
  • (モスの)ポテトがカリカリしてない
  • (モス自体)大人向けっぽい

などさまざまである。ちなみに筆者の学校の人にその理由を聞いてみたら「(マックより)遠い、行きづらい」という意見もあった(実際筆者の住んでいる町にはマックしかない、モスバーガーは隣のとなりの町にある。)。

ただしそのうちの「提供が遅い」と言う考えははっきり言えば間違いである。モスバーガーは待ち時間が長いとよく言われているが、長いといっても待ち時間はせいぜい5〜6分程度である。これは好きな曲を2曲から3曲も聞いていればあっという間に過ぎる時間である。その程度の時間でさえ待てないという人は、少々せっかちすぎはしないだろうか。

人生はゆっくり進んだほうがいい。その大切なことを現代の人々はマクドナルドによって忘れさせられてしまっているようである。

また、「モスは高い」、「ボッタクリだ」などもはや論外なことを言うバカもいるが、これは値段をマクド基準で比べてしまっているからである。よくよく考えてみよう。普通のファミレスへ行けばスパゲティやハンバーグが500〜900・1100円ぐらいだろう。ファミレスチェーンのココスなんかに行けばハンバーグとセットを注文すれば軽く1000円は超える。比較的安いガストだってまともに食事と呼べるものであれば400円を超えるはずだ。その「ファミレス基準」で考えればモスバーガーの商品だって高くないはずだ。なぜならモスバーガーはファストフードではないのだから。
そういうことを全く考えない(厳密にいえば考えることができない)マクド好きにはモスが「高い」だとか「ぼったくり」に感じられるのであろう。しかし、そのマクドへ行く人だってファミレスに行くはず。なぜファミレスの商品は「高い、ぼったくり」と言わないのだろう。考え方がよくない人ばかりである。そこのところを考えてほしいと思う。

モスバーガーの店舗において、わずか一分ほどでメニューが届いたことがある。席について買ったばかりの漫画を読もうとしたとたんに、昼食として頼んだバーガー2とドリンクが、店員によって筆者に渡されたのである。この速さはマクドナルドでもありえないのではないだろうか。若干不安を感じたのであるが。

アンチモスバーガーより、アンチマクドナルドのほうがはるかに多い。近年「スーパーサイズ・ミー」という映画が公開されてから、アンチマクドナルドの精神を持つ人が急激に増加した。

[編集] 結論

ここで、結論をまとめてみよう。

  1. モスバーガーは、値段が高い!
  2. モスバーガーは、とってもうまい!!
  3. モスバーガーは、安全性が高い!!
  4. モスバーガーは、環境保護によく貢献している!!!
  5. モスバーガーのフレンチフライドポテトは、本物のポテトだ!!マックのは偽物だ!!!
なお、オリコンが好きなフライドポテトNo.1は?という企画を行い惜しくもマクドナルドが1位という結果に終わっているが、これは、俗に言う「マクドナルド症候群」に汚染または感染したものであり、これらの人間は江戸時代初期におけるキリシタン、すなわち現在の政府に反抗する可能性が高い非常に悪い人間である。これら(マクドナルド好き)を見かけた者はただちにそいつらを迫害し、宗門改めをさせたほうがいい。この記事を見ているマクドナルド好きもこれからは一切マクドナルドにはいかないほうがいいだろう。いや、絶対に行ってはいけない。そうして日本からマクドナルドを早急に排除しなければならない。さもないと日本がアメリカやドナルドたちに征服されてしまうから……

[編集] 脚注

  1. 深夜時間帯のマクドナルドの調理速度はファストフードでは無いサイゼリアより確実に遅く、この時点でマクドナルドも「クイック・サービス・レストラン」として失格である。
  2. 単に「ハンバーガー系のものを販売しているから」と言うあいまいな理由でファストフードの分類に入れてあるのが現状である。
  3. 「温度を保つため」にヒーター付き調理台を使うことは「調理台にヒーターがないと(ハンバーガーが)冷めてしまう」ということである。モスはヒーターを使わなくても熱々だからここですでに差が出ている。。

[編集] 関連項目

  • マクドナルド - 永遠のライバル。日本人の食の欧米化を進めた張本人(つまり悪人)。
  • ケンタッキー - これもやはりライバル。
  • ミスタードーナツ - モスとの資本提携でトランス脂肪酸の支配から目が覚めたドーナツチェーン。
  • モスバーグ - アメリカにある関連会社。表向きは散弾銃の製造を生業としているが、ミンチ肉の調達、敵対分子の排除も行っている。
  • フレッシュネスバーガー - 1992年創業。モスバーガーと似た環境に良い提供方法をするが現在はその徹底ぶりから先輩視する声も出ている。ぶっちゃけ、モスより高いがモスより美味い。真面目なこと言うと、経営陣が変わって死んだモス如きと比べてはいけない国産ハンバーガーチェーン最強格。
  • ロッテリア - モスバーガーとはまた違ったメニューがあり、こちらも目を離せないのが現状である。
  • ドムドムバーガー - あったなぁ、そんなのが(トオイメ)。
  • バーガーキング - 高い、でかい、客いない。
  • ほっともっと - ほっかほっか亭からほとんどが独立した弁当屋。モスと同じく注文を受けてから作り出す。
  • ほっかほっか亭 - 一部がほっともっとになった弁当屋。モスと同じく同上。
  • 出光 - ハンバーガーの肉部分をガソリン焼きで炙る手法を日本で最初に行った企業。
  • ラモス - 引退後、モスバーガーのハンバーガー内に潜む。
引退後、自らハンバーガーに隠れる本人
  • モスラ - モスバーガーが大好物。南の島からわざわざ食べにやって来た。
  • 闘将ダイモス - モスバーガーを食べて巨大化する正義のヒーロー。

[編集] 外部リンク

モスバーガーのホームページ
種類多彩なモスバーガーのメニュー
モスとミスドが締結した同盟のページ


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