このタイトルでホイホイされるのは地理好きくらいなものですねw
今日はガブリアスの考察を書いていこうと思います!
永○くんなどはこのポケモンの名前を聞くだけで肝が冷えるでしょうね((
「え?ガブってシングル専門の厨ポケだろ?」「所詮氷4倍www」「剣舞逆鱗のイメージしかない」
「バトルタワー職人(笑)」「シロナさんに鎖骨責m(ry」
そんな意見が多数見られそうですが、GSで使っても悪くないのではないかと思い始めました。
持ち物はハバン以外にないです。
ガブリアスが狩るべき相手は主にディアルガとパルキアです。
地震やドラゴンクローを用いれば、どちらも確定2発圏内です。
「え?ヤチェだろ?」 そんなもんは知りません。
なぜなら、氷技使いをガブリアスで処理しなければならない状況になった時点で勝ち目はないからです。
その場合は役割の管轄外ということで諦めるしかありません。
なぜこのポケモンを考察するに至ったか、
それはWCS京都の状勢に関連しています。
強豪が少なく過疎っていると言われる京都に1人、全主さんというトレーナーがおります。
管理人の使っている6Vポケモンの多くが彼のブログに載っているseedをもとに乱数調整されたものです。
そんな彼こそが優勝候補だと信じられてきましたが、なんと彼は2回戦にて姿を消しました。
彼は1回戦目でも負けそうになったと本音をブログにて激白。
その負けそうになった1回戦目と負けた2回戦目の相手のパーティに共通しているポケモンがガブリアス。
「これは是非とも私もガブリアスを育てるべき!」だと管理人は感じました。
このように、ガブリアスは使い手次第で強豪プレイヤーのパーティをも圧倒することができます。
その強さの秘密は種族値の端数にあるようです。
まず、素早さ種族値が102といういやらしさを見てみましょう。
252振りにしなくとも244だけ振れば最速パルキアを抜けます。
ええ、何ともいやらしいですね。
耐久調整については、ハバン持ちで控え目ディアルガの流星群を耐えるのがベストだと思います。
素早さや攻撃の高さが目立っていることから注目されることが少ないですが、
地味にガブリアスは108という高いHP種族値を有しています。
このため、特防に少し振るだけで特殊耐久はかなり高くなります。
H4、D68
これだけでハバンさえ持てばディアルガの流星群をギリギリで耐えられるんです!
今ではほとんどというか全く使われませんが、ゴウカザルのめざパ氷もヤチェ無しで耐えられます。
Sに244振って、残り192をAに振れば北斗式ガブリアスの完成。
A極振りにしたのと比較しても、ドラゴンクローによるパルキアの確定数と地震によるディアルガの確定数に変化は生じません。
技構成についてはドラゴンクローと地震をメインに岩雪崩や守るなんかを。
とてちさんらしき人がGSで使っていたのはドラゴンダイブがメインだったようです。
さーて、フカマルの厳選でもしますかね(^-^)/