7/30にアップしたこの『検証』の記事は、かえる番長が生活保護を受けれない理由として挙げていることが嘘であるということを突き止めた記事です。
様々な努力をしたうえで、どうしようもなく『募金』という手段に出たという理由自体が嘘だということです。
ご自分の目で読み、そして興味のある方はご自分で最寄りの役所等にお聞きになると明白になります。
かえる番長の募金募集やその言い訳に語られていることは、かなりの嘘が含まれています。
これを読まれてあなたはどうお考えになるでしょうか。
以下本文
-------------------------------------------
今日、京都市の区役所に行ってきました。
情けない話で恐縮ですが、私自身すでに4カ月働いてなく、就職のための支援が何かないか相談に行ったのです。
その時に生活保護の話を聞いてきました。
私は、そのほかの支援制度があったのでそれを利用させてもらう手続きを、来週初めに行うつもりです。
さて、そこで
生活保護について様々なことを聞いてきました。
すると、おかしなことに気付きました。
かえる番長は行政支援を受けるために次の行動をしたと、ブログで発表しています。
『医療支援制度、市民相談窓口、消費者センター、弁護士の方にもお話を聞いて来ました。
しかし、これまであまり実感として捉えていなかったことですが、
いかに不況下とは言え、こんなにも物が溢れているこの国のあらゆる支援制度は
本当に切羽詰って困っている人にとってみれば
有効なものなど殆ど無に等しいということに改めて気づかされました。』
(以下青文字引用)
そして、ある方に宛てたメッセージの中でも次のようなことを語っていました。
『高額医療制度(入院決定後は限度額適応認定証)の申請方法も、この病気が発覚してすぐに調べておきました。
入院したとしておそらく毎月の負担額は¥80100+食事代他で、おおよそ12万円くらいだと栃木県立ガンセンター内の支援相談センターの方から言われました。
しかしその金額でさえ払えないという現状であり、
それならば生活保護は?と思い公的機関に相談したところ、それを審査する基準は前年度の収入ということで調べれば、結果その基準額を上回ってしまっていてそれもダメ。
ご両親がご病気になり収入が一気に落ち込んだのは今年度・・・。
蓄えも無く本人の加入している保険金も、おりれば全て日々の生活費に回さざるを得ない状況・・・。』
かえる番長のブログ記事の『市民相談窓口』というところ。
恐らくここで、『生活保護』について聞いたと思われるのですが・・・・。
私は生活保護の基準というものを一切知らなかったので、『そうなのか』という程度でしか見ていなかったのですが、実はここに書かれている『前年度の収入』という規定は、そもそも無いようです。
前年度の収入が多いために生活保護が受給できないというのは嘘です。
宇都宮が特別なのかというと、そうではありません。
生活保護というのは国が定める最低限の生活を守るための補助なのです。
以下は、今日もらってきた京都市保健福祉局が出している『生活保護のしおり』です。
どこにも、『前年度の収入』ということに触れている記述はありません。
ちなみに口頭で担当者に伺ったところ『今の状態』が、どうであるかということが重要だということです。
『生活保護』は厚生労働省が行っている国の補助事業です。
所轄の管轄は福祉事務所となっています。
『生活保護制度とは』の序文にこうあります。
私たちの一生の間には、病気やけがをしたり、介護が必要な状態になったり、失業したり、生計の中心者がなくなったり、事故にあったりするなど、いろいろな事情のため生活が苦しくなって、どうにもならなくなる時があります。
このようなとき、あらゆる努力をしてもなお生活ができないときに、国が、困っている方の状況や程度に応じて、健康で文化的な最低限度の生活ができるよう、また、生活の向上が図っていけるよう援助するのが生活保護です。
・・・・とあります。
まさに今回のような深海隼のケースと重なるわけです。
ここからは考察です。
●かえる番長は嘘をついている?
→生活保護の受給のために相談に行ったのなら、上記のことは聞けているはずです。
しかし、このことを知らずに、ブログの記事をアップしていたとするならば、
→相談に行っていない
もしくは
→生活保護を受ける必要のない資産があった
と、判断されていることになります。
これで、弁護士がいわれている
「癌であること」自体が嘘であれば、詐欺になることはもちろん
「母子家庭である」「公的援助が受けられない」等
「医療費が支払えず治療ができない事情」に嘘がある場合は
詐欺罪が成立する可能性があります。
また、癌である方ご本人にお金が渡っていない場合も同様です。
・・・の中の、『公的援助が受けられない』ということが嘘である可能性が高くなってきました。
恐らく、相談してはいないのではないでしょうか。
もし、相談して生活保護が受けれない理由が、現在ある資産だとするならば、『医療費が支払えず治療できない事情』という部分が崩れます。
まあ、どちらにしても『嘘』には違いないでしょう。
恐らくかえる番長自身、この知識はないと思われます。
だから、この記事もアメンバー限定にしておきますね。
公開すると知恵をつけることになりますからね。
念のために宇都宮市の福祉事務所で確認を取る必要はありますが、まず間違いないと思います。
確認する点は一点
『生活保護を受けるのに前年の収入は関係あるのかないのか』
これだけで、かえる番長の嘘は確定します。
---------------------------
すでにネットでは既出の情報ですが、2chを見ない方もいらっしゃいます。
改めてかえる番長のブログを見返して、何が嘘なのか考えてみるにはわかりやすいところだと思いますので、公開いたします。
この記事の公開時間を9/1の0時としておきます。
8/31で募金返還の申し出を締め切ると言っていたお二人は、本当にそんなことができると思っているのでしょうか?
次の公開記事は9/1の12時に行います。
これは『仮説と考察③』で書いた、かえる番長やT’zプランニングの仕事について書いています。
募金詐欺疑惑そのものには関係ありませんが、その背後にあるものは浮かび上がってきていると思います。
すでに探偵ファイルから郵便にてかえる番長に探偵ファイルの梅宮さんから私信が届いているのは、受け取り証明からも確認済みです。
詳細は探偵ファイルの記事にも出されています。
しかし、この状況で逃げ延びれると本気で思っているのでしょうか。
ルナに内容を見せたようですね。
そしてかえる番長に教えた梅宮さんの個人電話も今まで鳴っていません。
憶測や仮説ではありますが、これを公開することで、今後かなり支障が出るだろうと思い、あえて公開していませんでしたが、真実を話さずこのままフェードアウトしようとしているのなら追い込むしかないようですね。
かえる番長にお伝えした梅宮さんの電話に、かえる番長さんからご連絡いただけたら、公開は中止します。
御熟考ください。
---------------------------------------
今まで書いていた限定記事の公開は、次回で最後になります。
みなさんそれぞれがこの件のことを考えて、おかしいと感じたことにおかしいと声をあげてもらえればと考えています。