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2010年8月30日（月） 19:20 |
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岡山県北で一足早く秋の気配
最高気温が35度を超える厳しい残暑が続いていますが、岡山県北では一足早く秋の気配が見えてきました。
岡山県西粟倉村の標高1000メートルの山の頂上付近に広がるススキです。
ススキの穂が開き、秋の訪れを感じさせてくれます。
頂上は昼前でも気温が25度くらいしか上がっていないそうで、気温からも一足早い秋を実感できます。
しかし、標高の低いところでは、まだまだ厳しい残暑が続いています。
岡山市では35.2度と8月としては16日目となる猛暑日になったほか、高松市で34度まであがりました。
岡山地方気象台によりますと、今後一週間も、35度を超える猛暑日になる日があり、9月に入っても厳しい残暑はおさまりそうにないということです。
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