「パンチラ喫茶」風前の灯なのだそうで・・・風俗に対する警察の摘発は厳しくなりつつあります。
「パンチラ喫茶」というのは、行ったこともないし、そういうお店があるってこと自体、ねずきちは、まったく知らなかった(ホントです)し、行こうとも思いません。
記事によれば、女の子のミニスカートを釣り竿で引っかけて中身をチラリ、うちわでパタパタあおいでまたチラリ――。こんな余興がサラリーマンに大ウケし、雑誌やTVでも紹介されたのだとか。
よくまぁいろいろな商売が出てくるものだなぁと感心します。
パンツなんて、ただの布切れ見たってしょうがねぇだろう!とも思います。
お店の是非論はともかくとして、ここ数年来、フーゾクに対する警察の取り締まりは、いっそう厳しさを増しているようです。
以前からソープランドのような売春を目的とした業種は、全面的に禁止とかってのは、地方によってはあったのですが、ここ数年は、女性がお客さんと1:1でサービスをするようなお店(ヘルス?)なども、全面的に手入れの対象となっている地方などもあるようです。
取締りの理由としては、
健全な社会の実現といったお題目の他に、そうしたPINK産業が暴力団の資金源になっているということなどもあるようです。
ただ、不思議に思うのは、そうした取り締まりの基準・ルールといったものが、いったいいつのまに、どこでどうやって決まっているのか、わからない。
前回の国会などは、ガソリン国会とも呼ばれ、自民と民主が互いの党利党略(?)をかけた戦いが繰り広げられ、そのことがそれなりに報道されていましたが、
交通ルールの改定とか、風俗関連の取締り基準の改定とか、
およそ警察関連の基準法規の改定に関しては、まったく、いつ、どこで、誰が、どのように、決めているのか、まるでわかりません。
それって、ほんとうに国民にとって良いことなのか、疑問に思ったりします。
それともうひとつ・・・
ねずきちは、個人的には、パンチラ喫茶とか、ソープとか、まったく行く気はありませんが・・・
そうした男性の下半身を相手取ったサービスは、よく女性議員などから、不潔なものとして攻撃され、これに対して男性議員はなかなか表立ってそれに反対できない・・・ということは、やはり、問題なのではないかと思っています。
オスというのは、幸か不幸か、とにかく精子が生産され、たまってきます。
女性に月のものがあるのと同じです。生理的にしかたないです。
そして、溜まったら、自然と排卵を迎える女性と違い、男性は、放出せざるを得なくなります。
溜まってきたオスは、ちょうど下痢して漏れそうになった状態と同じ状態になります。
とにもかくにも周囲の女性が美人に見えてくる! ホントです!(笑)
風俗を徹底的に取り締まるというのは、いってみれば、町から公衆トイレをなくそう!というのと同じで、たしかに町はきれいになるかもです。
そのかわりオス達は、下痢状態になっても、入るトイレがなくなります。
これは実は、たいへんなことです。
ウ○チが漏れそうになっても、出すところがない!それと同じです。
こうなると、オス達は、
こっそり隠れて始末する(自慰をする)か、
ウ○チをしなくてもいいように、最初から食べない(女性に近づかない)かしかなくなり、
その結果、男が中性化します。
男らしい男、ではなく、性を放棄した宦官になります。
そうなると周囲にいる男たちは、中性ですから、女性たちの性の対象ではなくなります。
危険がない存在になる。
男性の前で着替えたり、肌を露出することをなんとも思わなくなる。
秋葉原のホコ天が、その良い例です。
若い女性が下着を露呈していても、群がる男たちに強姦されることはなく、男たちは携帯のデジカメで写真を撮るだけ。人類史上、実に不思議な風景です。
このことは、平和である証であると同時に、男が男らしく、女が女らしくといった、高度な精神文化が破壊された証拠でもあります。
なにごとも、いきすぎは、よくない。
風俗取り締まりも、ほどほどに・・・と思ったりもするのですが・・・
<記事引用>------------------------------
常連客はトホホ…「パンチラ喫茶」風前の灯女の子のミニスカートを釣り竿で引っかけて中身をチラリ、うちわでパタパタあおいでまたチラリ――。こんな余興がサラリーマンに大ウケし、雑誌やTVでも紹介された「パンチラ喫茶」が危機に直面している。
今年4月に大阪の店が摘発されたのに続いて、都内の有名店でも当局の取り締まりが続発。“お楽しみサービス”が次々と消えているのだ。40代の常連客がこう嘆く。
「例えば、追加料金を払うと、女の子がバーカウンターの上に乗ってM字開脚してくれるサービス。眼前に広がる絶景が人気でしたが、今はできなくなりました。さらに、その状態でパンツやブラに霧吹きで水をかけ、透けさせることもできたが、これもダメ。女の子がいろんなコスプレを目の前で着てくれる“生着替え”も消えてしまいました。ちなみにパンツは2枚重ねです。トホホ……」
スケベな余興はまだたくさん残っているとはいえ、「パンチラ喫茶は接待行為がないバー扱いのガールズバーとして営業しているケースが多い。故意に下着を見せるような接客がバレたらアウト」(風俗業界関係者)なんだとか。そのため、過激サービスがどんどん消えているのだ。パンチラ喫茶はこの先、どうなってしまうのか。
「当局は、7月の洞爺湖サミット前の取り締まり強化期間に加え、つい先週もガサ入れをやった。11月が年間の検挙成績の締め日なので、この時期は得点アップの追い込みが増えるんです。摘発の嵐が吹き荒れるかもしれません」(事情通)
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←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^vパンチラ喫茶
オッサンなので、あまり興味ないですね。
毎月恒例のネタに時間を取られてなかなか顔を出せなかった葉月です。。
とりあえず、へーそんなお店があるんだ(*´艸`)と。。
しかも、故意に見せてはいけないのですか?ww
男性的な意見に、へー。。と感心しながらも
溜まると女性がキレイに見えるんだ?ってとこに1番反応(ぇw
生理的、本能的なモノに対しては、どうしようもない場合はありますよね。。
生理的にどーしても嫌いな人とか、相手には申し訳ないですが、
無理なモノは無理って言う場合とか(*´艸`)
それにしても、警察は検挙にノルマとかあるとか聞いたりしますが、
飲み屋の近くで意味もなく検問してみたり、踏み切り近くや一時停止標識近くで
絶対、検挙率目的だろ?っていう行為に見えるんですよね。。
仮に真面目に仕事をしていたとしても。。見えてしまうという話(*´艸`)
熱血漢で警察という仕事をしてもらいたいです(ぇw ドラマの見すぎですね。。
私はこういう風俗のお姉さん達が頑張ってるから、リアル社会での一般女性が助けられてる部分があると思って感謝してます。
こういうお店がなくなってしまうと、そこで発散していた人達のうち何割かの人達がリアル社会で性犯罪を犯してしまうと思うので
「見えてしまう」という話、たしかにそのとおりだと思います^^
神倉宙さんコメントありがとうございます。
おっしゃることに同感です。
あまり過度な締め付けは、かえってよくないのでは?と思います^^
◎みんな騙されてジェンダー問題と同一視しがちだけど、これは個人の職業選択の自由の問題。
◎親や893・ギャングらに強制的にやらされてるのはどないかしてやらんとあかんかも知れんけど、我が勝手に生きるため・ブランド品が欲しい等の理由でやってる者い目くじら立てるのは、売春婦たちの自由の束縛なんちゃうんかな。
◎大阪の飛田や松島、信太山、今里なんか未だに遊郭や赤線が現役で営業してるし、当局もバラバラで立ちんぼが出没したり、性病が広がったりすることの方を恐れてるだけで。。。
◎風俗への締め付けは為政者がそう云う利権を他のウラの世界に持っていかれるのを嫌がってるだけやと思うな。
公娼制度が廃止されて、なにが困るかというと、性病の蔓延。
吉原や、旧赤線地帯など、毎月娼婦の性病検査をやっていた。
職業選択の自由の問題というのは、まったく賛成です^^