中山成彬代議士の失言問題について、妻の中山恭子首席補佐官が
「お騒がせして申し訳ありません」と、一連の問題を謝罪したうえで、
「日本のために一生懸命やっているんです」と夫をかばったという記事です^^
中山恭子さんというのは、とても日本人的なゆったりとした人柄で、素晴らしい人だと思いますね〜〜^^
事態の内容はともかく、世間をお騒がせしたことについて、まず丁寧にお詫びをしたうえで、夫をキチンとたてるとこなんて、ほんとうにいい奥さん、って感じがします^^
会場も、ゆったりとした恭子さんの話し方に、大爆笑の渦だったとか^^
感情的になるのではなく、笑いと笑顔の中で、許すべきものは許し、ほんとうに日本にとって必要なことは何かを、議論し、訴えるというのは、とてもたいせつなことだと思います。
それと、この記事でエライのは、毎日新聞の記事なのですけど、記者が、ちゃんと自分の名前を書いて記事にしていること。
問題発言がどうのとか、失言ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!型の記事、どれもみんな匿名記事です。
どうして匿名なんだろう?? なんかへんな気がします。
叩かれる大臣は、ちゃんと名前のある「人」。
叩くほうは、みんな匿名・・・・
自分のところには火の粉が飛んでこないという安全なところで、他人を平気で揶揄し攻撃する。それって、なんだか卑怯者って気がします^^
イジメそのものwwww
イジメはイクナイっていいながら、マスコミがイジメをしているこの現実!www
報道だから匿名でいいというなら、それって詭弁だと思います。
報道の使命は、正しい事実を国民に伝えることで、
中山代議士の問題でいうなら、
(1) こういう発言があった。
(2) 問題視している人たちは、こう言っている。
(3) それにたいし、反対の意見はこうだ。
までが、報道の仕事。
なぜそれが問題なのか、中山代議士は責任をとるべきかどうかという話は「意見・社説」の分野です。
意見や社説なら、その社の誰の意見なのか、書いた人の文責を明らかにすべきと思うんです。名前も出せず、文責を負えないような文章なら書くべきじゃないし、報道に含めるべきじゃない。そんなの卑怯者のすることです。
あくまでも評価は国民がすること。それが国民主権ってことでしょ??
いまの日本て、まるでマスコミ主権。
国民はマスコミのいいなり??
そんなのおかしいって思うのですけど・・・・
<記事引用>-------------------------------------
[中山国交相辞任]妻の首相補佐官、講演会場で謝罪中山恭子首相補佐官(前拉致問題担当相)が28日、香川県多度津町で開かれた文化講演会で、「中山成彬という主人がおります。お騒がせして申し訳ありません」と、一連の問題を謝罪した。いつもの穏やかな口調で話したせいか、会場は笑いの渦に。一方で、「日本のために一生懸命やっているんです」と夫をかばった。
講演会は町などが主催し、自民党支持者ら約700人が集った。「それぞれ(別に)動いており、私がコントロールすることはできない存在」と恭子氏。しかし日教組批判については神妙な面持ちで、「教育問題は以前から家の中でしていたが、もう少しきちんと準備をして話をしたらいいのに。たまっていたものをつい言ってしまったのかな」と話した。【大久保昂】
(livedoorニュース。記事提供:毎日新聞
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←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^vマスコミを批判する人、期待に反する発言をする人
お前ら人のあげ足取って突っついてるけど、お前らの発言や記事で傷ついてない人は一人もおらんのか!と言ってやりたい!!ところだったのです。
ちょっと興奮しちゃった…
ポチ
ぼくも、ちょいコーフンしちゃったかも^^;
ポチ、ありがとうございますぅ^^v