ミルクの汚染問題が深刻化している中国で、初の「母乳バンク」が設立されるのだというニュース。
それはとっても良いことだし、設立には大賛成。
だけど、安全性は大丈夫なのかなぁ??
母乳バンクでは、身体検査で「健康」であることを確認した後、採取され保管される。
保管された母乳は、25分間、「76度」に温めて殺菌し、マイナス20度で保存。保存期間は「18か月」。マイナス86度で保存すれば3年間保存できる、らしい。
育児に牛の乳ではなく、母乳を使うってことは、とてもよいことだと思うのだけど、
気になるのは、中国の公害汚染。
すでに7大河川は、深刻な汚染状態にあるし、空気や食品の汚染も著しい。
つまり、母体が公害汚染され、採取された母乳に汚染物質が含まれていた場合、それを排除して、保存母乳の安全性を確保できるか。その許容範囲はどうなのかって心配^^;
母乳が不足するお母さんが、近所の乳母に母乳をわけてもらうことを考えたら、おなじじゃね? という見方もできるのだけど・・・
単に採取母乳を殺菌・冷凍保管するだけじゃなく、汚染物質の除去なんてことも、もしできたら、母乳バンクは、もっと素晴らしいものになるのにね^^
その技術を持っているのは日本なのだけど、
今回母乳バンクが設置されるところは、南京。
南京には、日本軍の南京市民30万人虐殺っていうでっちあげの記念館があって、ある意味、反日、抗日・嫌日の拠点。。。
赤ちゃんは世界の宝なのだし、すこやかに育ってもらいたいと思う気持ちは、世界共通だと思うのだけど、
どうもこういうトコロにも、妙な政治性を感じてしまうのは、おいら、考えすぎ??^^;
<記事引用>---------------------------------
<汚染粉ミルク>中国初の母乳バンク設立へ―浙江省寧波市汚染粉ミルク事件発覚後、母乳に注目が集まる中、ウェスタンオーストラリア大学婦女嬰児健康学部のニューマン教授が南京市の病院を訪れ、オーストラリア唯一の母乳バンクの存在について語った。浙江省寧波市でも国内初の母乳バンクの設立を進めており、保存期間は3か月とする予定だという。新華社通信
(livedoorニュース)
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←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v【環境汚染】中国の実態【輸入禁止】
この動画は、前にもいちどアップしたのだけど、
見たら、ものすごくショックです。
こういうところで生産された食物が日本に輸入されている・・・
コワ━━━((;゚Д゚))━━━!!
汚染は気になりますけど。。。
中国の汚染は深刻せすよね。食料を輸入に頼ってる日本では特に思います。自国の人だって、汚染被害を受けてるはずなのに、対策が打てないのはお国柄なんでしょうか。
考えさせられますね。
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国っていったって、人々の集合体だし、人々のためにあるものだって考えたら、その国が人々を苦しめるって、やっぱヘンですよね〜〜><;;