アメリカの対応は早いですね@@;
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米政府は20日、議会に対して金融危機対策の原案を示し、公的資金による金融機関からの不良資産買い取り総額を最大7000億ドル(約75兆円)とすることを明らかにした。低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した金融危機が世界的な金融恐慌に発展するのを防ぐため、大胆な措置を盛り込んだ。金融機関に対する政府支援としては大恐慌時の1930年代以来最大の規模となる。複数の米メディアが伝えた。
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[米国]不良資産買い取りに75兆円投入 政府、議会と調整(livedoorニュース)
議員とマスコミがワイワイさわぐだけで、重要なことは何一つ決めることができない日本の国会。
金融不安が起こるとともに、すぐに具体的な対策がポンと出るアメリカ。
アメリカの動きは早いですね^^
共産圏の国は一党独裁政権なので、たとえば戦争をするので、即時決定即時行動できる。
これに対し、自由主義圏の国は、議会の承認がなければなにもできないので、実行までに時間がかかるといわれています。
日本の場合はもっと特殊。
大統領制の国=大統領の意向を議会が承認
日 本 =議会の決定を内閣が実行
船頭多くして船、山に登る・・・・
リーマン・ショックによって、アメリカ・バブルが崩壊し、
その後の為替がどう動くのか、
金融の安全は、どうなるのか、
不況はどの程度拡大するのか、
国際社会に地殻変動はあるのか、
1ドル70円の時代が来るなんて噂もあります。
世界の金融機関の半数が倒産するなんて噂もあります。
国際的資源不足の中で、1920年の世界恐慌以上の世界的不況が到来するという噂もあります。しかも今回は、世界的食料不足というオマケつき。
中国のわがままと今回のリーマン・ショックから、国際社会が自由貿易から、いっきに保護貿易にシフトするという噂もあります。
日本においては、超高齢化社会と年金・医療制度の崩壊という現実もある。
教育も崩壊している。
それら多角的構造を、どう考え、どう対処するのか。
議員さんという船頭ばかりが多くて何も決めれないニッポン
今日は、:::( ^^)T ::: 雨だw
←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^vリーマン・ブラザーズ破綻 世界恐慌の引き金か?