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小鉄さんはプロレス界の父だった…船木「怒られて良かった」
【全日本 両国国技館大会】船木誠勝(41)が、28日に亡くなった新日本プロレス顧問の山本小鉄さん(享年68)について「説教された記憶しかない。でも怒られて良かった」と感謝の思いを口にした。
船木は1984年、山本さんに気に入られ15歳で新日本に入門。若手のコーチ役として“鬼軍曹”と呼ばれていた山本さんからは「プロレス界でどうやって生きていくか」を叩き込まれたという。船木は89年に新日本を離れたが「勝った試合でも怒られた。山本さんの言葉は今も残っている」と振り返り、恩人の冥福を祈った。
この日の試合では新世代軍の河野を左ハイキックで一蹴。プロレス復帰1周年を勝利で飾った船木は、この日のメーンで新3冠王者となった諏訪魔に挑戦状を叩き付け、ベルト獲りへ動き出した。
【試合結果】
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