[ イベントレポート ]
http://www.yuiyuimakino.com/cs/
名称: 牧野由依コンサート〜So Sparkle〜
日時: 2010年8月28日17:59-20:42
会場: 日本青年館
出演: 牧野由依
条件: チケット(5,500円)





名称: 牧野由依コンサート〜So Sparkle〜
日時: 2010年8月28日17:59-20:42
会場: 日本青年館
出演: 牧野由依
条件: チケット(5,500円)
恒例になりつつある、終演後のセットリスト掲示。親切設計その1。
M01.ふわふわ♪
M02.the never ending rainbow
祭囃子の音でスタート。最初の2曲はカラオケ。
MC1M03.もどかしい世界の上で
・うちわ、一生懸命振ったのに…どうなの?
・QRコードでアクセスするとホームページに出てくるキャラの説明が載ってる。
M04.夏休みの宿題
MC2M05.2台のピアノのためのソナタ
・blogで「夏に聞きたい牧野由依の曲は??」とアンケートを取った。そしたら夏休みの宿題が多数あったので歌ってみました。
・ここにあるのは不思議なピアノ。四角いピアノで、こっちにも鍵盤があって、世界に数台しかない。750kgある。運送会社が運びたがらない。
・ファーストピアノ、りのさん登場。高校時代からの友達。
・高校時代は試験の点数が悪くて相性悪い?でも大学でリベンジして200人以上いる中の30位以内に入った。
・1曲目はのだめカンタービレの曲。
・りのさんがのだめ、牧野さんが千秋の役回り。
・2曲目は大学の卒業試験で弾いた、シャミナードの謝肉祭。賑やかな曲。
M06.謝肉祭
ここで2人が鍵盤ハーモニカ(スズキのメロディオン。ヤマハのピアニカではない)を用意してCMソングなどを披露。何故かりのさんは医薬品メーカー推し。途中で牧野さんの鍵盤ハーモニカから音が出なくなり、りのさんの使ってたものを貸してもらうという間接キスイベントが発生するも、特に客席がそわそわするような場面はなく。その間にりのさんが牧野さんの鍵盤ハーモニカを直す。お見事。そして次に演奏するラプソディ・イン・ブルーは最初、立ったまま鍵盤ハーモニカの演奏からスタートしてピアノへと移動。
M07.ラプソディ・イン・ブルー
クラシックコーナーと次の間を繋ぐ衣装替えタイムにバンドがウンディーネ演奏。
M08.スピラーレ
M09.クラスター
MC3M10.スケッチブックを持ったまま
・今日って結構いろんなイベント重なってるんですね、さいたまで…(笑)。あとはよさこい、阿波踊り、サンバとか。
・歌手デビュー5周年を迎えました。
・今回、ステージに乗ってる人数が一番多い。
M11.二度目のハツコイ
M12.シンフォニー
MC4M13.碧の香り
・「碧の香り」が11月10日にシングルリリース決定。
・同曲のジャケット撮影をしてきた。9月にPVも撮る。
MC5メンバー紹介では牧野由依によるファッションチェックも合わせて実施。今日の演奏メンバーの衣装コンセプトは「地元の夏祭りにデートで行くとしたら、どんなコーディネートをする??」というものでした。全員分は覚えてませんが、尾池さんは上下ともに中学生のときの服で揃えてきたというのは強烈な印象。
メンバー紹介
なんと、これがうちわに書いてあるという親切設計その2。
Yui Makino(牧野由依): Vocal, Piano
Hiroyuki Matsugashita(松ヶ下宏之): Piano, Bass
Ryo Miyake(三宅亨): Guitars, Bass
Kotarou(誇太朗): Perc.(Drums)
Ami Oike(尾池亜美): Violin
Ami Taniguchi(谷口亜美): Violin
Fuyu Sakata(坂田芙優): Viola
Haruka Hanazawa(花澤春香): Cello
Rino Ishigai(石貝梨乃): Guest Piano
M14.メドレー
オムナマグニ〜ユーフォリア〜ソルフェージュ〜つきのしじま〜三月物語
(衣装替え)
M15.synchronicity
M16.春待ち風
M17.アムリタ
MC6M18.merry-go-round
・足(靴)がハートになってる。
・最後の曲は新曲、ハッピーな詞を書いた。
・曲中に何かが飛んでくるかもしれません。
→プレゼントを3つ投げ入れてました…3列目ぐらいの人が受け取ってました。
(アンコール)
牧野さんの前に黒いギターが!
MC7
・インタビュー受けてピアノ以外はできるものは?と聞かれることが多くて、高校時代にファゴットやってたけど、メジャーな楽器をできるようになろうと思って。コードを覚えて作曲に生かそうと。買って2ヶ月。
M19.ユメノツバサ
M20.今日も一日大好きでした。
終演後に配られた次回公演の
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・まさかの開演30分押し…アナウンスでお詫びも入ったけど、これはちょっと困りますね。
・弦がほぼ出ずっぱりだったのが音楽的のみならず、視覚的にも良かったですね。
・「もどかしい世界の上で」は手拍子曲かなぁ?この曲は静かに聴きたい。
・衣装替えタイムの、繋ぎの曲も良かったですね。
・衣装について触れるタイミングで積極的に回ってましたね。「回って〜」と言われる前に回る。これ。
・心なしか、客席からステージに向けての過剰な声掛けも減ってたような気が。
・ただ、「ユメノツバサ」でマイク向けられたときはもっと声出してもいいと思う(笑)。
・その「ユメノツバサ」は尾池さんのコーラスが光っていた。
・同日開催の他のイベントについて触れるとか…どこで覚えたんだそんな技(笑)。
・NHKの「MUSIC JAPAN」からフラワースタンドが出てましたが、あそこのプロデューサーさんは多分アニサマだったんだろうなぁ(笑)。
・肝心の牧野さんの歌ですが、最初のほうは演奏の音に負けてましたね。生演奏が付いた最初の曲「もどかしい世界の上で」を聴いたときは特に不安になりましたが、後半はだいぶ声が出てました。
・クラシックコーナーでのだめ推しなのが面白かった。いつかやって欲しいと密かに願ってましたが、牧野さん自身はアニメには殆ど絡まなかったので無理かと思ってただけに嬉しかったです。
・アンコールは手拍子のみの綺麗なアンコール。
・ギターは…まさかとは思うけど、けいおんの影響?(笑) あとは坂本真綾さんとか?
・ギターの演奏ですが、バックの演奏が厚かったのであまり弾いてる感は感じられなかったかも。今後は…ピアノが疎かにならない程度だったらいいと思います(笑)。