LEには「パターンを定義」がないので、テクスチャ効果フィルタを使います。
Elementsには有りますが、「パターンを定義」はアクションを使わないと手間な作業だし、パターンライブラリを作るのも手間なので、こちらをオススメ。
テクスチャ効果フィルタは、Photoshop形式のグレースケール画像をタイル状に並べてくれるフィルタです。
トーン画像をPhotoshopで開いて、イメージ/モード/グレースケール、
ファイル/別名で保存でPhotoshop形式にして、保存し直しておきます。
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1. 新規レイヤーを作り、レイヤーを乗算にします。
このレイヤーを、トーンを貼り込むレイヤーにします。
2. 選択範囲して、上記で作ったレイヤーを選び、白で塗りつぶします。
テクスチャ効果フィルタは、レイヤーにある元の画像と選んだ画像を
置き換えるフィルタなので、置き換える画像のない透明部分には、
貼り込めません。
3. フィルタ/描画/テクスチャ効果。貼りたいトーンファイルを選んで、
OK。
貼り込めましたね。(^-^)
Photoshop6は、パターンライブラリを作るのも手ですが、手間がかかるので、やはりテクスチャ効果フィルタをオススメ。
アクションを作る場合は、上記の「白で塗りつぶす」は、編集/塗りつぶし/白を使ってください。
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