柳河瀬貴子先生 リサイタルに行ってきました☆
台風一過!爽やかな天気となった昨日伏見の電気文化会館において、本学のクラシックミュージック専攻ピアノ科講師・柳河瀬貴子先生のリサイタルが開催されました。
前半はシューベルトやショパンの作品をリストがアレンジした名曲の数々を演奏。繊細且つダイナミックな演奏は表現力豊で「6つのポーランドの歌」ではピアノを歌うように演奏する事とは何たるかを・・あらためて学ばせていただきました。
また後半はがらりと趣向を変えて衣装も赤のドレスへと変身!
カプースチンの「演奏会用エチュード」・・JAZZを始め、コンテンポラリーミュージックの様々な要素をとりいれた作風は古典様式にのっとり作曲されているが・・そのテイストは見事にクラシックのスタイルに溶け込み・・柳河瀬先生が織り成すメロディー、コード、リズムが絶妙でした。
皆さんにお聞かせできないのが残念ですが・・・
私のこの拙いレポートで想像してください
会場からは拍手が鳴り止まぬ状態で、アンコールが2曲。
シューベルトの歌曲「Standchen」とモーツアルトの「トルコ行進曲」でした。
本当に楽しそうに演奏する先生を見ながらモーツアルトが憑依したかと思わせるアレンジ・・・本当に音楽を楽しんで演奏されている様子が伺えて、オーディエンスの私達まで幸せな心地になり、リサイタルは終了しました。
演奏後の先生の凛とした笑顔がとても印象的でした
音楽って素晴らしい!・・・これを読んだあなたも機会があれば是非、柳河瀬先生の演奏会会場に足を運んでください!
word by 教務スタッフ 001号 K.I
前半はシューベルトやショパンの作品をリストがアレンジした名曲の数々を演奏。繊細且つダイナミックな演奏は表現力豊で「6つのポーランドの歌」ではピアノを歌うように演奏する事とは何たるかを・・あらためて学ばせていただきました。
また後半はがらりと趣向を変えて衣装も赤のドレスへと変身!
カプースチンの「演奏会用エチュード」・・JAZZを始め、コンテンポラリーミュージックの様々な要素をとりいれた作風は古典様式にのっとり作曲されているが・・そのテイストは見事にクラシックのスタイルに溶け込み・・柳河瀬先生が織り成すメロディー、コード、リズムが絶妙でした。
皆さんにお聞かせできないのが残念ですが・・・
私のこの拙いレポートで想像してください
会場からは拍手が鳴り止まぬ状態で、アンコールが2曲。
シューベルトの歌曲「Standchen」とモーツアルトの「トルコ行進曲」でした。
本当に楽しそうに演奏する先生を見ながらモーツアルトが憑依したかと思わせるアレンジ・・・本当に音楽を楽しんで演奏されている様子が伺えて、オーディエンスの私達まで幸せな心地になり、リサイタルは終了しました。
演奏後の先生の凛とした笑顔がとても印象的でした
音楽って素晴らしい!・・・これを読んだあなたも機会があれば是非、柳河瀬先生の演奏会会場に足を運んでください!
word by 教務スタッフ 001号 K.I