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はるな愛 ふらふらのゴール後“猛ダッシュ”!?
ゴール直前、日本武道館で待っていた母・初美さんと抱き合うはるな愛
Photo By スポニチ |
日本テレビ「24時間テレビ33 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナーはるな愛(38)が29日、東京都千代田区の日本武道館に無事ゴールした。85キロを25時間40分で完走。事前に、メーンパーソナリティーのTOKIO長瀬智也(31)に「出迎えてほしい」とラブコール。その言葉通り、長瀬に駆け寄り熱いハグを交わした。
放送終了11分前の午後8時43分。はるなが武道館アリーナのステージに続く下り階段に現れた。左ひざにサポーターを付けた足はふらふら。大粒の汗で化粧は完全に流れ落ち、すっぴん。史上初のニューハーフランナーの顔は、完全に本名の大西賢示だった。
「長瀬様とハグしたい」。その思いを胸に武道館までたどり着いた。唇をかみしめゴールテープを切った後、その足で長瀬の元へ向かうかと思われたが、出迎えた母・初美さんと抱き合って号泣した。
ゴールの余韻に浸る頭の中に「これは違う。お母さんじゃないの!」という感情がわいてきた。われに返り初美さんを突き放すと、どこにパワーが残っていたのかと思えるほどのスピードで長瀬に向かって突撃。丸太に抱きつくコアラのようにガシッとハグ。「ありがとう〜」と身もだえた。この瞬間のために、給水ポイントでは何度も化粧を直し、ひげの処理も一度行った。
「走っている間、長瀬さんに飛びつきたいと思っていたのに、私、何してるの?と思っちゃって」とはるな。熱い思いを受け止めた長瀬は「本当に頑張った。感動した」と賛辞を贈りながらも「でも何か“ぬちゃ”っとしてた」と本音もこぼした。
山口達也(38)も、涙を流して喜びのハグ。ただ、事前練習に付き合い、お守りとして特製ミサンガまで贈っていたのに、ゴール直後に自分に目もくれなかったことが納得いかない様子。「オレの前を通り越して長瀬のとこ行っただろ!」と恨み節も飛び出した。
最後に「私は幸せ者。本当にありがとう」と話し、何度も頭を下げた。
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