中間貯蔵施設とは? 今後の予定は?

2010/08/27(金) 18:15

中間貯蔵施設を建設するRFSリサイクル燃料貯蔵によりますと、週明けに本体の工事に着工し、2012年7月に事業を開始する計画です。では、中間貯蔵施設とはどんなものなのか。まずは核燃料サイクルの仕組みから確認したいと思います。原子力発電所で発電したあとに残る使用済み核燃料。これを再処理工場に持ち込み、ウランとプルトニウムを取り出します。そしてMOX燃料工場などで再び燃料として使用できる状態にして、発電所に回します。これが核燃料サイクルのおおまかな流れです。しかし、原子力発電所から出る使用済み核燃料は年間でおよそ1000トン。これに対して再処理工場で処理できる量は、最大でも年間で800トン。つまり200トン程度をどこかで保管しておく必要があります。そこで中間貯蔵施設が必要になります。すぐに再処理工場に回せない分を、中間貯蔵施設で保管します。貯蔵期間は、立地協定によって最長50年と決められていて、それまでに再処理工場に搬出しなくてはなりません。しかし、この再処理工場は2010年10月に営業運転を開始する計画でしたが、試験が順調に進んでいないため、事業主である日本原燃はスケジュールの見直しに入っています。








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