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ラブ・アラガルの500円オペラなんすがクラカテのお友達は誰も観に行かんかった...

monous109さん

ラブ・アラガルの500円オペラなんすがクラカテのお友達は誰も観に行かんかったんすね。

で、本人のコメントがのっとるんですがどう思います?これ→http://megalodon.jp/2010-0829-1155-06/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp...
これも→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=144...

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(5件中1〜5件)

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love_aragallさん

まず、これは発表会でなくオペラ公演です。
オーケストラ伴奏の本格的なものです。
モナス=プロファイルの最低の人格はもう有名です。

思えば、私が大学時代にショパン:バラード1番をノーミス
で弾いた、と書いたのが始まりでした。バラード1番くらい、
一聴ピアニスト並に弾ける非音大生などいくらでもいます。

モナス=プロファイルの通った音大のレヴェルが低すぎるんです。

私は今回の公演で、ミミ、ムゼッタ、マルチェッロ、ショナール、
コッリーネ、アルチンドーロ、ロドルフォは2人で分担、
ミミは3人で分担だったのですが、ミミにも一人、非音大卒で
抜擢された方がおられたし、プロにもやはりかなりレヴェル差は
ありました。

でもマルチェッロの方が上手かったので、私としては非常に
やり易かったです。
本当にチームプレーみんなでオペラを作り上げました。

3幕などは聴かせどころで、ロドルフォのソロがかなり長く、最後に4重唱
“さようなら、愛の夢を”になり、余り演技がなく歌い易い、しかし
マルチェッロの方とも綿密に演技の打ち合わせをして、最初は強がりを
言っていて、ガラッと変わって本心を嘆く事が分るように

そしてミミのアリア“告別の歌”の後は、にこやかに2重唱(4重唱ですが
演出上はミミとロドルフォ、ムゼッタとマルチェッロの2人の世界です)
を歌う、と考えたつもりです。

特に3幕のミミの方は関西歌劇団正団員、関西ではトップクラスの人
ですし、マルチェッロの方も上手いので張り合いがありましたね。

4幕は細かいアンサンブルが多く、しかしマルチェッロ、ショナール、
コッリーネ、男貧乏芸術家4人が皆上手い、特にショナールの方は
ベテランで演技に余裕があり、かなり助けてもらいましたね。

まあ、4幕は最初の2重唱が難しいだけで、後はポイントポイントで
高音が多く、出し易かったです。最後のミミー!ミミー!なんて
美味しい場面。ミミが本当の主役でも、ロドルフォが主役になる
場面です。

お客さんは延々と拍手をしてくれ、カーテンコールもやりました。

来て頂いた知人にも評判は良かったです。
あれでは5千円は取らなくては、と仰って下さいました。

でも練習段階では色々と衝突はありましたよ。

打ち上げでは指揮者にボロカスに言われました。
音楽的な事ではないんです。指揮者は根に持つタイプしつこいタイプで、
以前その指揮者の棒でやった時、打ち上げでオケの方とはしゃぎ過ぎ、
その指揮者はオケは飽くまで自分の領分と思っているので、それを根に
持っているんです。

音楽は私は声が良いとは申しませんが、落とす事は絶対にないし、
指揮者の棒に出来るだけ合わせるので、音楽面で指揮者に文句を
言われた事はありません。

でも、つらかったのが総監督の先生との衝突。詳しい事情は省きますが
色々ありました。まずコレペティのアルバイトを申し出て、先生がお怒り
になった事(実はピアニストが呼べなかった時、急遽やった事はありました)。

その他、かなりやり合って、結局やはり公演成功は先生の力、本当に
良かったと打ち上げで、気持ちよく飲みました。

結局本番は1回、それで全てが決まるわけで、それをすがすがしい気持ちで
迎えられた事は良かったです。先生とのわだかまりも全て解消しました。

後、カヴァレリアのローラ役の人(この人も舞台経験が長いプロ)に、
かなり演技指導をして頂いてかなり演技もましになりました。

マルチェッロ役やショナール役の方にもかなり演技で助けて頂きました。

オペラはチームワーク、総監督の先生を始め、オケ、指揮者、照明、
共演者、アナウンス、舞台監督その他皆さんに感謝です。

指揮者の方も自分の棒が下手だと言う事は自覚しておられるようです。
まず勉強量が足りない。音楽練習で先生が振ってくれた方が歌い易かった
位です。オペラに関する知識、特に実践的な知識が先生とは雲泥の差
です。

そして、ポイントを点で示してくれない。流れます。前書いたように練習で
1回1回テンポが変わる。きちんとしたテンポ感がない。

指揮者なんだから、自分の音楽を持って、俺について来い!で良いと思う
んですが、下手に歌手に合わせようとする。自分の音楽がない。研究不足
も勿論あります。下手に歌手に合わせようとするから、一回一回テンポが
違うんで、歌手はどう歌ったらいいの?と言う感じです。

まあ、指揮者に関しては、勉強不足、に尽きますね。
誰よりも勉強しなければならない立場なのに。

いくら本番では総監督の先生が偉かろうが、指揮者が偉かろうが、私は
同じ芸術家と思ってやっています。総監督の先生は実際の師弟関係でも
あり、飽くまで先生ですが、指揮者は立てても、内心は対等です。
音楽の実力、経験、研究量では負けない積もりです。

まあ、共演者、特にマルチェッロとショナールの方が上手くて良く、3幕の
ミミは上手い、4幕のミミは非音大で抜擢された人で、この人も良く、
全体に良かった公演だったと思います。

e8g5c8q9さん

monous109 = ahoo
monous109 = ahoo
monous109 = ahoo

longa_brevis_semibrevisさん

せっかくの発表会なのに、典型的な自己満足オンリーで・・・

過去にも「声楽の専門的な回答が出来るのは私だけ」と言いながら
返す刀で「リートは知らん」と平然と言い放つ、その神経・・・??

お互いが勉強するための門下生発表会だから
そこを慮って発言すべき(ましてプロじゃないなら)なのに
それをしないから、周囲も彼の言う「努力」を認めない・・・そんな感じ。
それが寂しくて、知恵袋でカキコしてるんでしょう。
ほんとに認めあえる人間関係が構築されてるなら
現場で反省や自慢や今後の目標作りをして終るし、わざわざこんなところに書かないよ。

「上手く関係が出来てる」と本人に思い込ませるような
懐の広いどっしり構えた先生じゃないと、この人は歌なんかやっていけないね。
「すぐに感情的になるのは有名」とかシレッと書くあたり
しょせん甘ちゃんのアマチュア(ため息)
プロはたたかれても、冷静に自己分析し他己分析されてナンボ(何度泣いたことか・・・)



・・・書けば書くほど、人を失望させてるんだから、書かせてあげれば?

反面教師として勉強させてもらってます。
彼へのマイナスコメントは最後にしたい。
書きながら、すっごく背筋が嫌な感じがする。
もなすちんも、もうやめようよ。
同じ土俵に上ってかかわり合ってたら
奏する側を目指す者として、ダメになっていくだけだよ。

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  • 編集日時:2010/8/29 23:24:41
  • 回答日時:2010/8/29 22:51:32

iyaiyamadosannさん

ま、一回ツラ見てやろういう気持ちはあっても、豊中にでも住んどらん限り、新幹線でまで行く物好きはおらんやろ。ワンコインっちゅうとこがミソやな。がっはっはー
笑うた笑うた。しかも奴ぁ、「少し見栄を張りましょうか」やて。。。ほっほー。
やっぱ灯台出は違うわ。

あ、そう言やぁ、stockt801が花持って行っとったらしいが、多分短パンやろ。

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  • 編集日時:2010/8/29 18:24:13
  • 回答日時:2010/8/29 18:21:18

sinesine_andanteさん

お友達って4人だけですよ。

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2010/8/29 17:21:13

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