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[21515] 【習作?】【一発ネタ】アイルー村的な何かを書いてみた【続く訳が無い】
Name: にゃにゃのにゃにゃ◆45c92757 ID:a0ecaf8e
Date: 2010/08/28 20:19
最初に言っとくが、これはぽかぽかアイルー村とはまったく関係がない。

むしろ、このSSに書かれてる要素なんて全くないと言っておく。


――とある大学にて。

友人A:アイルー村おもれぇよなー。
 俺 :動物の森のモンハン版みたいで俺は好きだなー。
友人B:あぁーたしかにっぽいな。
 俺 :作業ゲーになるまで……だけどなぁー。
友人A:いやいや、作業ゲーとかねぇからww
 俺 :そうか? まぁ、人それぞれだし、何とも言えんが。
友人B:そういや、こいつらネコ語で話ししてんだよなー
友人A:じゃあ俺ら人間は何言ってるか。本当はわからねぇ…と?
 俺 :モンハンでもにゃーにゃー言ってたしなぁー
友人A:じゃぁ、ノリで書いてみるか。
友人B:日本語すら怪しいAが書けんのかよ?
友人A:(俺の肩に手をのせつつ……)じゃ、頼んだ 
 俺 :ゑ?


――

にゃっ!? ……にゃにゃ? にゃ~……?

「にゃあにゃあ?」

 にゃっ?! にゃぁにゃー……にゃにゃっ?

「にゃっにゃにゃ、にゃあー……」
「にゃあにゃにゃにゃ! にゃぁー」
「にゃあ? にゃ……」
「にゃー……」

 にゃにゃ、にゃあー。にゃにゃにゃーあ。
 にゃにゃにゃ。にゃぁ……にゃにゃ……にゃぁー。

「にゃっにゃにゃにゃ?!」
「にゃっにゃにゃ! にゃぁ…にゃにゃ」

 にゃにゃにゃぁ、にゃにゃにゃ。にゃにゃにゃあ……。
 にゃっにゃにゃ、にゃにゃにゃーにゃ。

「にぁ! にゃにゃ! にゃぁーにゃ?」
「にゃ……。にゃぁ……にゃ?」
「にゃぁ~……、にゃ? にゃにゃ!」
「にゃっ! にゃにゃにゃ~」
「にゃ!にゃぁ!」

 にゃにゃ。にゃにゃにゃーにゃにゃ。
 ……にゃにゃぁー?

     ・
 
「にゃ……にゃぁ?」
「にゃにゃ! にゃにゃ… にゃにゃー!」
「にゃっ、にゃにゃにゃ。にゃにゃぁ」
「にゃ? にゃにゃ、にゃにゃぁ」

 にゃにゃ! にゃにゃー! にゃ……にゃ?

「にゃにゃ、にゃにゃぁーにゃ!」
「にゃ? にゃにゃ!」
「にゃにゃー! にゃにゃー!」

 にゃー……?

―GUYOOOOOO……―

「にゃ……?」

―GUYOOOOOOOO―

「にゃ……っにゃにゃっ……」

GUYAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO

「「「「「にゃーー!!!」」」」」

「にゃっ?! にゃにゃっ!!」
「にゃにゃっ! にゃっにゃにゃにゃぁー!!」


     ・

「にゃっ!」

 にゃっにゃにゃーにゃにゃ。

「にゃにゃー」
「にゃっ?にゃにゃー」

 にゃにゃーにゃにゃにゃ。にゃー。

「にゃっ、にゃにゃ。にゃーにゃ」
「にゃ? にゃにゃっ! にゃにゃ、にゃー」
「にゃにゃー」

「「「にゃーにゃにゃー」」」



  にゃ……にゃにゃー。


――

友人A:どうしてこうなった?(ビキビキ
 俺 :にゃーにゃーをノリで書く。と、お前が言ったからこうなった。
友人A:いや、どう見ても訳ワカンネぇからっ!
 俺 :大丈夫、愛が有れば読める。
友人C:あー。オープニングを弄った感じ?
友人A:わかんのかよ?!
 俺 :なぜバレたし
友人C:で、これどうすんの?
 俺 :このままHDDの肥やしにしようかと思ってる。
友人C:まぁ……確かにな。
友人A:よし、うpれ!
 俺 :ゑ?
友人A:うpらねば、貴様の惚r「わぁー!!わぁー!!」
友人C:今度お前の好きな、回らないスシ連れて行ってやるから元気だせ……
友人A:わっはっはっは!
 俺 :orz
友人A:じゃ、教えてく「今すぐうpらせて頂きます」





――うpった後。




友人A:なぁ……真面目に書かねぇ?
友人B:めんどくさい
友人C:私抜きでお願いします
 俺 :さらに恥を晒せと?
友人A:よし、やるぞー!
BC俺:(こいつ人の話きいてねぇっ……!)



[21515] 某A氏の策略により
Name: にゃにゃのにゃにゃ◆45c92757 ID:a0ecaf8e
Date: 2010/08/28 20:07
また、書かされた……。



――A氏曰く、プロローグ的な何か。

said A

 いよう、皆。皆の心の友、Aだぜ! 実はさっき死んでしまったのさ! 俺の友人も含めてな! 
 で、なんでこうして、喋ってるかって言うと……。


「まぁ、私の可愛いエース……生まれて来てくれてありがとう……」


 と、言葉だけ見れば、どう見てもタダの転生なんだが……。

「ナー……(なんでアイルーなんだよ……)」



――とりあえず4人の転生猫を放り込んでみる。プロローグby友人A――


said D

 あ、ども。俺です。 あ、今はΔ……デルタって名前です。あのクソったれな馬鹿に巻き込まれて死んでしまって早2ヶ月。アイルーとして生まれて2ヶ月。
 ここがドントルマだと知って1ヶ月です……。時が経つのは速いもんで、子猫生活も徐々に慣れて来てます。

 ちなみに、俺の家はドントルマの小さな武具工房で、工房の兄ちゃんやじっちゃんばっちゃんに囲まれて。俺もたまに余った骨や鉄屑などで色々作って遊んでます。結構楽しいんだよねコレ。

「やぁ、デルタ。また創ったのかい?」
「ナ-(うん)」
 
 まだ、人語が喋れないので、猫語で返事しつつ頷く。 

「ほぉ…棒状の骨に鉄鉱石を挟んでくっつけたのか」
「ナー」

 完成したのは、調合・初心者入門編! のピッケルです。 

「やるじゃねぇかおチビ。最初は余った材料で遊んでるのかと思ったら、できたのがアレだもんよぉ」
「ですねぇ」

 ちょっとおじさんっぽい人が、俺ら工房のじっちゃん。竜人族らしい。奥さん……俺は、ばっちゃんって呼んでるけど、二人でこの工房を営んでいる。
 で、弟子がそこの兄ちゃん。名前は知らない。

え? 母親はどこか? って言われても、俺は知らないんだよなぁ……。
 同族に聞いた話によると、俺が森で見つかった時は俺一人だけだったらしい。

 二人は、俺専用の棚にある。俺が最初に鉄鉱石で作った、出来の悪いナイフモドキを見る。

「最初はただの鉄鉱石かと思ったらちゃんと刃付けしあるしよぉ」
「えぇ。まさか、練習用の小さい炉で溶かした後、水掛けて冷やし、大地の結晶の粒を集めて研ぐとは思ってもいませんでしたけど……」

 という事である。別に刀の様な芸術を作る訳じゃないから比較的簡単なんだぜ?
 ちなみに、鋭さはペーパーナイフ位。ランポスすら殺せない。

「この子の将来が楽しみじゃねぇ……」

 あ、今喋ったのがばっちゃん。この工房の主任っていうか……どっちかといえばボス。






――1年後。


「おまたせしましたニャ」
「おお、ありがとうな」

 ふぅ、今日の依頼分おわりーっと。え? あっ
 どうも、デルタです。語尾ににゃが外れません。……どうしたらいいんですかね?
 え? ワカンナイ? あ、じゃあしかたないッスね。すみません。

「おーい、デルター」
「はいですにゃー」
 
 おっと、じっちゃんが呼んでる。明日の依頼予約かな?

「どうしたんですにゃ?」
「うんむ。このアイルーが話があるんだと」

 そう言ってじっちゃんは工房の奥に戻る。

「にゃ?(どなた様で?)」
「にゃにゃ。にゃー(実はこの武器なんだけど。直して欲しいんだ)」

 お客だったか。
 ふむ……猫太刀タイプか。壊れたのは持ち手の部分素材は……ゑ?

「にゃ…ニャーニャ?(これ……もしかして、モノブロスの角?)」
「にゃ!? にゃー!(一発で当てた!? その通りだよ!)」
「ニャ……にゃにゃ(ふむ……モノ角が無いと直せないよ)」
「にゃ! にゃー(無問題! ここにあるよ)」
「ニャー(OKちょっとまっててー)」
「にゃ(わかった)」

 ふむ…刀身と接合部はそのまま流用して……モノ角だな。
 削り削り削り……。打ち打ち打ち……。巻き巻き巻き……。合体!接っ合ッ!

「にゃー!(できたー!)」
「ニャー!(おおー!)」
「にゃ、にゃにゃ(じゃ、持って見て)」
「にゃ……ニャ~(ん……おぉ~)」
「ニャ?(どう?)」
「にゃにゃ(いい感じ)」

 ふむ、流石俺。しっかし、モノ角を柄に、刀身?部分はラオ角とか豪華すぎだろう……。

「にゃ!(ありがとう!)」
「にゃー(どういたしまして)」
「にゃ?(お金は?)」
「にゃにゃ。にゃニャー(要らないけど。何かいい素材あったらヨロ)」
「にゃ!? にゃにゃ!(なんっ…だと!? おk、マカセロ)」
「にゃー(武器は大事にしろよー)」
「にゃ!(うん!)」

 そう、俺はお金の代わりに、素材で取引しているのだ。
 儲かってるかって? すげぇ儲かってるよ(爆)
 理由は、俺んとこ来るアイルーは皆エリートハンターのオトモだからだ。

 普通の物は、鉄鉱石や、大地の結晶から。いい物だと、紅玉や逆鱗、上麟とか。珍しい物だと、光り輝く王冠とか、どっから貰ったのか訓練所発行のコインとか。
 遠出した奴からナバルデウ…スとか言う奴の深淵の龍玉とか、神秘の発光体やら送られてきたり。

 レアアイテムじゃね?って聞いたら。《だんな様が要らないからデルタに送ったら?っだってー》とか。俺の存在って人間にも知られてるのかって返事したら《「うちの子が世話になったからな、先に投資だ。ウチの子の武器が不調な時は頼むぜ」だってー》おいおい……いいのかヒューマン……、信用しすぎだろう……。
 
 まぁ、そんな感じで結構儲けてる。ぶっちゃけ、この工房を2年半何もしないでも、食っていける位には。まぁ、育ててくれた恩返しとも言う。素材は俺の不思議なポッケに入れてるから何個持っても平気っていう……ハンターで言うアイテムボックス見たいなもんだ。 
 猫ポーチ、マジで便利すぎです……。

 俺は戦闘にでないのか、って? たまに行くよー。 チビクックとマイプーギーをお伴に。
 アイルーだからプーギー乗れるし、しかもうちの子、すっごく速いんだよねぇ。

 ちなみに、武器はディーエッジ(猫)を使ってる。理由は、Dという単語と。
 元々使ってた人のがぶっ壊れたのを貰い、某有名な工房でアイルー用に直して貰ったから。
 まぁ、一番の理由はスラッシュアクスって、なんかカッコイイよね! というのだったりするが……。

 形は基本的に同じなんだけど、柄の部分に△のマークを入れて貰って。繋ぎに良く解らん鉱石とか使った為か、アチコチの接合部がなぜか金色っぽい色に変色したり。
 なぜかトゲ部分が真っ赤だったり。一目じゃディーエッジなんて解らないような感じになってる。
もしかして、攻とか輝とか混ざってんじゃね?って位、色が変わってる。まぁ、俺専用っつぅ事で。某有名工房長にデルタエッジなんて命名されちゃってる。

 恥ずかしい……。

 序でに、ドントルマの長老?のでっかいじいさんから[アイルー頑張ったで賞]として、賞龍刀【紅蓮】(猫)を貰った。サイズはにゃんにゃん棒くらい。
 ていうか、「脇差に持って行け」とか言われたけど貰っていいのかよ……。

 とまぁ、武器は充実してる。
 
 防具は、頂いたナルガの材料(特に天麟)をふんだんに使った防具だ。無論かっこよさ重視で作った。
 ハズなんだけど、どこで間違えたのか最上級ハンター用防具並の防御力を実現した。
 今思えば、重鎧玉とグラシスメタルを粉末にして、裏地に塗りこんだのがマズかったかな……。




    あれ?  十分チート装備じゃね?  


   ……もしかして、俺ってリアル悪魔アイルーになっちゃった?




――

A:あー……飽きた。
俺:書かせといて飽きたとか……
A:あ、うpっといて。
俺:……
A:えー、にゃにゃ君のすk「イエス、ユア・マジェスティー」

と言う訳で。     FIN


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